あれから1年経ち、下北沢

東急大井町線二子玉川から溝の口まで延長されてから、この日(7月11日)で1年経ちました。

こちらは田園都市線並びに二子玉川駅の混雑緩和により、二子玉川溝の口間を複々線化させた上で大井町線溝の口乗り入れを復活させたものとなっています。

中央の線増部分(大井町線)は、中間にホームが無い状態で二子新地高津駅が基本的に通過扱いとなってしまうけど、一部の列車のみ、田園都市線部分に転線された上で二子新地高津駅にも停車する列車があります。

その為に各停の表示で二子新地高津駅停車が青、二子新地高津駅通過が緑と色分けされています。

このことで、以前大井町線二子玉川園(現、二子玉川)行きの表示が黒地と緑地に分けられていたことを思い出しました。

当時は大井町線が外側、田園都市線新玉川線(現在は田園都市線に統一)が内側発着だったので、大井町線がダイヤによって発着ホームが異なっていました。

二子玉川園行きの表示が1番線(田園都市線下りと同じホーム)発着が緑、4番線(新玉川線(現、田園都市線上り)と同じホーム)発着が黒となっていたし。

大井町線では、東横線から転用される9000系の導入により、かつて東横線の急行で活躍していた8090系の置き換えが進められることが予想されます。

大井町線9000系は、生え抜きの9007Fのほか、東横線から転用された9002Fや9009Fも加わっています。余剰中間車は当然廃車解体されたけど。

9000系東横線から撤退してしまえば、桜木町に乗り入れていた頃の面影が無くなってしまいます。

溝の口延長により、二子玉川行きが深夜の1本を除いて廃止されてしまったけど、急行二子玉川行きの表示も1年4ヶ月程の短命となってしまいました。

今日は午後から雨になってしまったので、世田谷区某所でのマイミクのあきの氏による花火オフが中止になってしまったよ!本当に土休日の空のハイパーウルトラ泣き虫状態で自分にとって鬼門だったよ!

その代わりに下北沢での仲間との飲み会に参加出来、あきの氏と久しぶりに会うことや仲間と交流することが出来たから万々歳だったけど。

このように今日の花火オフが雨で中止になってしまったことやモーニング娘。のイベントに行かれないことで、機嫌悪い!超々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々機嫌悪い状態だよ!

花火大会に仕事で行かれないことも多発しているし。花火大会が土曜日に行なわれることが非常に多いので。

自分は浴衣姿の女性たちと無縁な状態が続いています。このことで昨年8月30日に行われた真野ちゃんのイベントで、浴衣姿の真野ちゃんと握手出来なかったことを思い出してしまうよ!本当に自分と面識の無い浴衣姿の女性たちを見ていると京阪の通過サイン音である「ソラソラソ」に例えたくなるよ!

マイミクのあきの氏からのお誘いにより、下北沢での飲み会に行ってきました。本当は花火オフが行われるはずだったけど、雨により中止となってしまいました。

その代わりにあきの氏と久しぶりに再会することや仲間たちと出会えたから万々歳と判定します。

夏の間は昨年のような冷夏(泣き虫な夏)の時を除いて握手会の参戦が少なくなってしまうけど、今年は猛暑型になることが予想されるのでそうなってほしくないです。

久しぶりに小田急線に乗ったけど、下北沢に行く前に、フォトラリーのチェックポイントである向ヶ丘遊園駅の北口駅舎を撮影しました。

向ヶ丘遊園駅の北口駅舎は、今から83年前の1927(S2)年の小田急線が小田原急行鉄道(小田急電鉄の前身)として新宿〜小田原間が開業した時から使われており、ユニークなデザインが特徴となっています。屋根下の窓の上には小田原急行鉄道時代の社紋が残されているし。

当時は稲田登戸駅と呼ばれていました。現在開業当時の面影の残る駅舎はここだけとなっています。

小田急の小田は、小田原のことだったのである。

向ヶ丘遊園(小田急電鉄の系列の遊園地)は、小田急電鉄の今から8年前の2002(H14)年に閉園されたけど、駅名がそのまま残されています。

今から10年前までは、向ヶ丘遊園南口から向ヶ丘遊園正門までモノレールが出ていたけど、老朽化が激しいことや利用客の減少により閉園を待たずに廃止されていました。

向ヶ丘遊園にあったバラ園は、川崎市の生田緑地の一部として継承され、春・秋に一般公開されています。

来年の9月3日には、向ヶ丘遊園の跡地に藤子・F・不二雄ミュージアム(ドラえもんなどでおなじみ)が出来る予定となっています。

向ヶ丘遊園駅の北口駅舎が残されていることは素晴らしいと思います。

かつて向ヶ丘遊園駅には特急ロマンスカーさがみ号(初代)の全てが停車していたけど、現在は平日下り2本,上り4本、土休日下り3本,上り2本と非常に少なくなっています。

今から11年前まで運転されていた初代さがみ号の途中停車駅は、向ヶ丘遊園、本厚木、新松田、小田原に固定されていました。

サポート号に変更されていたけど、評判が良くないということで、2004(H16)年12月にホームウェイ号を除いた小田原線完結の列車のみさがみ号の愛称名が復活していたのである。

小田急新宿駅で、10000形HiSE車10001Fによるさがみ79号を撮影しました。

こちらは今年1月に連接車の不具合発生による点検・改修により、1月20日から2月28日まで運休となっていたことがありました。長野電鉄に譲渡されたゆけむり号も同様の点検が行われていたし。

7000形LSEで最初に廃車となった7002Fの解体中に亀裂が発見された為に、7000形LSEや10000形HiSEが点検・改修により1月14日から一時的に運用に入れなくなったという事態が発生し、この間に代走運用が多発していました。

1月から2月に掛けて、ロマンスカーの代走運用を追っ掛けていた頃が懐かしいです。2月12日には、その縁により、新宿でマイミクのサンライズ氏に出会えたことがあったし。

7000形LSEは、4月1日に比較的状態の良い7004F(旧塗装車)から営業運転が再開され、5月1日には7003F(従来塗装車)も復帰していました。

7001Fのほうは未だに復帰していないので、今後の動向が気になります。

50000形VSEによるはこね41号。

登場から5年経った今でも人気が衰えておらず、箱根特急と言えばVSEというイメージが定着しています。

VSEは、箱根特急のイメージアップやバリアフリー化に対応出来ない10000形HiSE車の置き換え用として2005(H17)年に2編成が導入されていたけど、地下鉄直通対応の青いロマンスカー,MSEこと60000形へのシフトにより増備無しで2編成しか導入されなかったのが惜しまれます。

VSEの導入によりHiSEの10021Fと10061Fが置き換えされて長野電鉄に譲渡されていたけど、VSEに置き換えられるはずだった10001Fと10041Fが残る結果となってしまいました。

VSEは2編成しかない特殊性のある車両であることは、都電の9000形新レトロ電車の関係に似ています。こちらも2両しかなく、木目調の高級感のある内装が特徴なので。

1月から2月に掛けて、7000形LSEや10000形HiSEが車両不具合により使えなかった時、VSEの2編成のうちの1編成が、新宿発唐木田行きのホームウェイ号などのイレギュラーな運用に入っていたことも話題となっていました。あの時は、普段VSEが停車することの無い向ヶ丘遊園新百合ヶ丘、相模大野、秦野、新松田、小田急永山小田急多摩センター、唐木田の各駅にも停車していたこともあったし。

VSEは平日のはこね31号,14号,18号(14号以外はVSEでない車両で運転される場合あり)が本厚木に止まるけど、それ以外では珍しかったです。

代走期間中、町田6時12分発新宿行きのさがみ60号や折り返しの新宿7時発のはこね1号(途中向ヶ丘遊園、町田、本厚木、新松田、小田原に停車)から始まる運用にもVSEが使われ、その車内販売が普段のVSE仕様でVSE限定のプレミアムコーヒーが売られていました。

プレミアムコーヒーは、VSEに乗る度に飲みたくなるコーヒーであります。

箱根観光の活性化によりVSEが導入されたということは、マイカーに奪われ利用客が減少が続いている時代にはいい効果だと思います。やはり有料道路の休日割引により現在でもマイカーとの競合が激しくなっているし。

VSEのミュージックホンのほうは、到着、出発の度に鳴らしてくれるのが嬉しいです。60000形MSEのほうは鳴らす時と鳴らさない時があるけど、地下鉄線でもミュージックホンを鳴らしてくれることもあります。

LSEの7004Fは旧塗装への復元と共にミュージックホンが再び取り付けられていたけど、御披露目イベント以外あまり使われていないのが惜しまれます。

かつてのロマンスカーは、ミュージックホンが走行中に頻繁に鳴らされていたけど、騒音公害により大幅に制限されるようになってしまいました。

自分(しゃもじ)が握手会に参加した時、しゃもじに対して声を掛けてくれた時をミュージックホンが鳴った時に、声を掛けてくれなかった時をミュージックホンが鳴らなかった時に例えたくなります。

帰りには、代々木上原駅で60000形MSEによるメトロホームウェイ43号を撮影しました。

2008(H20)年3月15日に登場した当時は、初の地下鉄直通有料特急(ロマンスカー)として話題になっていました。

当初は平日は湯島から町田、本厚木方面への直通の通勤特急、土休日は新宿〜箱根湯本への運用が計画されていたけど、計画変更により、現在のルートとなり、地下鉄直通ロマンスカーが毎日見られるようになっています。メトロ特急の湯島駅停車は、大手町への送り込みの回送の折り返しのみとなっており、湯島駅で客扱いされたのは、2月のメトロおさんぽ号の時だけとなっています。

MSEは、50000形VSEから展望席を外したデザイン(VSEと同じく岡部憲明氏によるデザイン)が特徴であり、内装もVSE譲りの高級感のあるデザインとなっています。

座席の裏に傘ホルダーがあるので傘が邪魔にならずに収納出来ます。

Multiの名に相応しく、地下鉄直通のほか、小田急線内の特急にも対応し、ビジネス特急と観光特急の両方をカバーしている柔軟性のある運用が特徴となっています。

土休日には地下鉄から乗り換え無しで箱根へという史上初の観光特急も実現していたし。

このような快適性とは裏腹に座席が硬いのが玉に瑕となっています。

30000形EXEのほうは、ビジネス特急のイメージが強いと言われているし。

60000形はデビュー当時6両基本編成2本,4両付属編成1本で、平日は予備車ゼロの状態となっていたけど、昨年12月に60253Fが導入されてからは、予備車が確保され、小田急線内のロマンスカーに使われる機会が増えたのである。最近は50000形VSEや20000形RSEの代走にも良く使われているし。

60253Fの導入の見返りにより今年1月1日には北千住発片瀬江ノ島行きのメトロニューイヤー号が運転されていました。

7月24,31日,8月7,14日には、北千住〜片瀬江ノ島間でメトロ湘南マリン号が運転されます。

7月20日から8月20日までの平日には成城学園前片瀬江ノ島間で湘南マリン号が運転される予定だし。

夏の女性をグリーン車に例えたくなります。

マリンということでさゆ、真野ちゃんゆうかりん、小春ちゃんの水着(ビキニ)姿を想像してしまいました。

この時に海パン姿のひっぐ〜氏がビキニ姿の梨華ちゃんや愛ちゃんと握手する姿も想像したし。

むしろ海パン姿のしゃもじがしゃもじを刺したままビキニ姿のさゆ、真野ちゃんゆうかりん、小春ちゃんと握手する姿を想像していました。

夏の間に会っていない女性たちを非冷房車や抑速ブレーキ無しの車両に例えたくなるよ!

次にさゆと握手出来るまで、いつまで掛かるんだろう。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ