VSEのデビューから7年、都電、思い出のスポフェス
小田急ロマンスカーの50000形VSEはこの日(3月19日)でデビュー7周年を迎えていました。60000形MSEが登場した後も人気は衰えていないです。
人気の展望席や快適なインテリア、かつての走る喫茶室を彷彿とさせるシートサービスなどで箱根への観光特急らしい魅力があります。箱根に行くならやはりVSEですね。
この日は、JRグループや小田急などの平日ダイヤの改正初日を迎えていました。
平日のメトロホームウェイの3本(71,41,43号)は、新百合ヶ丘駅で3番ホームに到着となるので、多摩線への乗り換えの利便性が図られています。 特に41号と43号(本厚木行き)は、新百合ヶ丘にも停まるようになったけど、このこととは裏腹に、通過駅の柿生、鶴川、玉川学園前への乗り換えは階段を上らなければならないという問題が発生しています。
土休日のメトロホームウェイ43号は、新百合ヶ丘2番ホームの到着となるので、多摩線に乗り換える場合に逆のパターンが生じることになるし。
平日にも新設されたメトロはこね号は、北千住9時56分発の21号、箱根湯本14時40分発の22号の1往復で、前者は箱根湯本到着後、折り返しは新宿行きのはこね16号で送り返され、後者は新宿発のはこね25号で送り込まれています。
平日のはこね25号は、土休日のはこね11号(同じくMSEによる運用)と共にはこね号としては珍しい新宿駅3番線からの発車となっています。
土休日のメトロはこね号は2往復共に北千住〜箱根湯本間での運用のままとなっているけど、22号と23号の合間の北綾瀬入線は変わらないです。 メトロはこね24号の後に運用されるメトロホームウェイ43号は、時刻が繰り上げとなったので、北千住到着後綾瀬まで回送され、ここで折り返しで北千住から客扱いとなっています。土休日のメトロさがみ80号の時刻が繰り下げとなったので北千住→綾瀬→北千住の折り返しとなったし。
新宿〜御殿場間の新生あさぎり号は、小田急電鉄による片乗り入れだけど、松田〜御殿場間の御殿場線区間では、従来どおりJR東海の乗務員による運行(松田駅で乗務員交代)となっています。 旧3000形SSE車の時代までは、小田急電鉄の乗務員による通しでの運用となっていたし。
MSEがJR東海に貸し出されて乗務員訓練が行われていたのはその為であります。
平日ダイヤの上り列車2本(さがみ68,70号、どちらも30000形EXEによる運行)の本厚木→新宿間のノンストップ運用は、健在となっています。
平日朝のロマンスカーは、相模大野6時10分発のさがみ62号、藤沢6時14分発のえのしま66号(どちらも30000形EXEによる運行)が増発され、相模大野からのロマンスカーの始発が繰り上がっていました。
新宿発のロマンスカーでは、あさぎり1号(新宿6時45分発)による始発が15分繰り上がり、その送り込み運用であるさがみ60号(町田6時3分発)、土休日は、さがみ56号(町田6時発)の新設によっても始発が繰り上がっているし。
3月19日と言えば、今から21年前の1991(H3)年に、JR成田線の成田〜成田空港間が、京成の京成成田〜成田空港間の新線と共に開業し、成田空港が鉄道で結ばれた日でもあります。 JRの成田エクスプレスが253系(初代NE'X)でデビューしたのもその日だったし。
その3日前にJRグループの春の改正が行われていたけど、京成との絡みでこの日に行われていました。
成田空港へのアクセスは、一昨年7月17日に開業した成田スカイアクセスおよび新AE形スカイライナーによって進化しています。
JRの成田エクスプレスのほうは、E259系への置き換えで進化していたし。
この日は、高戸橋の撮影ポイントで、9002号車(紺色のにょん電)によるキュータくんヘッドマーク付き電車、元祖黄色い都電こと7022号車、修復されたばかりの8805号車(あや電)をサンシャイン60バックで撮影することが出来ました。
残念なことに、幸せの黄色い8810号車(黄色いあや電、りなちょ)は見なかったです。
都電8501号車(めんめん)は、車体改修と共にLED化されたことは確実で、方向幕が見納めとなっていました。 こちらは今月13日に℃-uteで唯一長期間握手していなかった鈴木愛理氏と久しぶりに握手したことに成功したことに例えたくなります。
今から6年前の今日、さいたまスーパーアリーナで、ハロプロのスポーツフェスティバル(Hello! Project SPORTS FESTIVAL)が行われていました。当時はハロプロが大人数を誇っていたので、縮小された今、実現は不可能となっています。
当時は、モーニング娘。から卒業する前のこんこんこと紺野あさ美氏(現在はテレ東のアナウンサー)がMVPを獲得していました。
こんこんがテレ東のアナウンサーとしてデビューしてからもうすぐ1年経ちます。
当時のスポフェスでは、サバイバルレースのケンケンが頭に残っていました。
プロカメラマンの中井精也氏によって書かれた都電荒川線フォトさんぽのフォトブックは見応えがありました。
4月10日は仕事休みだけど、真野ちゃんのアネックスイベントに当選していました。
真野ちゃんのイベントがある日に仕事が休みに当たる時が多いことが続いています。こちらは小田急ロマンスカーのさがみ号のチケットで空席祭りであることに例えたくなるし。
この日は、自分は行かなかったけど、新宿サブナードの福家書店で、Berryz工房の嗣永桃子、徳永千奈美、須藤茉麻、菅谷梨沙子、℃-uteの矢島舞美各氏によるベリキューアイランドの握手会が行われていました。
ハロプロ全般の中では、Berryz工房の徳永千奈美氏だけが唯一しばらく握手していないメンバーとなってしまいました。
次にさゆ、あやちょ、りなぷ〜と握手出来るのはいつになるんだろう?