みーやの誕生日、南入曽と大井町

この日(8月25日)は、Berryz工房Buono!のみーやこと夏焼雅氏の20回目の誕生日でした。おめでとうございます

これによりBerryz工房の7人中5人が20歳になったということになったし。ディナーショー解禁ですね。

Buono!のほうは、今年で結成5周年を迎えます。

この日は横浜BLITZBuono!の公演が行われていたけど、生誕祭も行われていました。

西武新宿線の南入曽車両基地で行われた電車夏まつりに行ってきました。この時には30000系の38106Fと38108F(ステッカー付き)による臨時電車も運転され、行きに38108Fに乗りました。

西武新宿線の南入曽車両基地の撮影コーナーで展示されていたN101系の原型ツートンカラー編成である271Fでは、急行灯が付いていました。かつて使われていた急行奥武蔵のヘッドマークとの組み合わせも最高でした。

南入曽でのイベントで展示されていた10000系10105Fによるレッドアロークラシック(5000系旧レッドアローがイメージされた塗装の編成)は、昨年11月27日に初お披露目されて以来初めて迎えた南入曽でのイベントで展示されて良かったと思います。

普段池袋線系統で走っているレッドアロークラシックが、新宿線を走ったことで、昨年末の西武新宿→拝島間の臨時特急の時を思い出しました。この時には間合い運用として小江戸号にも使われていたし。

10000系のほうは、2003(H15)年に導入された10112F(唯一のVVVF、LED表示の完全新造車)を除いて、足回り品が101系、N501系、5000系から流用されているので、レッドアロークラシックも、5000系旧レッドアローの走りっぷりを彷彿とさせています。

西武新宿線航空公園駅東口広場で静態保存されているYS-11形プロペラ機(JA8732号機)を撮影しました。

YS-11は、唯一の国産旅客機で、1962(S37)年に試作機が初飛行し、全日空(ANA)、日本国内航空(JDA日本エアシステム(JAS)の前身で、現在は日本航空インターナショナル(JAL)に吸収合併されている)、南西航空(現、日本トランスオーシャン航空)に導入され、全日空保有機が1964(S39)年に開催された東京オリンピックでの聖火輸送で活躍していたことからオリンピアとも呼ばれた名機となっていました。

晩年は、日本トランスオーシャン航空(JTA)、エアーニッポン(ANK、現在はANA本体に吸収合併されている)、日本エアコミューター(JAC日本エアシステムの子会社だった鹿児島拠点の航空会社で、現在はJALの子会社である)で活躍していたけど、2006(H18)年9月30日をもって日本エアコミューターの鹿児島〜沖永良部島間の路線を最後に日本国内での旅客輸送に終止符が打たれていました。

航空公園駅前にあるJA8732号機は、1969(S44)年に製造101機目のYS-11として全日空(ANA)に導入され、日本近距離航空(NKA、後のエアーニッポン(ANK))に移籍し、今から15年前の1997(H9)年4月13日の羽田〜大島線を最後にラストフライトを迎えていました。

その後に所沢航空発祥記念館に寄贈されて航空公園駅前で展示されるようになったのであります。

塗装及びANKのロゴは、晩年の姿であり、今でも飛び立ちそうな雰囲気がします。

大井町での東京総合車両センターでのイベントでは、185系の日光色、EF81 81号機、E233系近郊バージョン(田町車両センター所属)、E259系NE'Xが展示されていました。

事業用車の193系や143系、入場中の山手線のE231系なども見れて良かったです。

試乗電車は、幕張車両センターの211系で、もちろん試乗しました。

今年も南入曽と大井町のイベントが被っていたけど、掛け持ちで行った人が多かったです。自分もその1人だったけど。

この日は新宿BLAZEでTHE ポッシボーの公演が行われていたけど、仕事で行かれなかったです。あとはアリオ亀有でのスマイレージのイベントにも行かれなかったし。

大阪の難波御堂筋ホールでモーニング娘。の個別握手会が行われていたけど、77T氏も参戦していました。

次にさゆと握手出来るのはいつになるんだろう?