また魔金に、東急8090系

この日の魔金はまた雲一つない快晴でガンガンに晴れてしまいました。

東急大井町線8090系で最後まで残っていた8099Fが朝の運用で離脱されて長津田工場まで廃車回送されていたけど、魔金らしく青空の下での突然のラストランとなってしまったよ!8099Fのほうは今月11日で最初で最後の撮影となってしまったし!

ヘッドマークが付いていた8081F,8099Fのほうは共に明るいうちに撮影出来なかったからこちらもパンツマークの呪いとなってしまったよ!

東急5176F(Sustina試作車である5576号車連結)のほうは、未だに捕まえることが出来ない状態が続いているよ!

東急大井町線で活躍していたの8090系の初期型編成のオリジナルの赤帯時代は、ヘッドライトが赤帯の下にあり、ヘッドライトが赤帯の中にある後期型との見分けを付けることが可能となっていました。

8091Fは、1980(S55)年にデビューした当時から活躍していた編成で、東急初の量産型軽量ステンレスカーとして話題となっていました。

8090系は、1989(H元)年1月まで、東横線の急行で活躍し、東横線から撤退した後に、5両化の上で大井町線に移り、各駅停車で活躍していました。

東横線からの9000系の転用により、順次置き換えられ、この日(5月24日)をもって最後まで残った8099Fが運用離脱され、長津田工場まで回送されてしまいました。

もう一方のヘッドマークが付いていた8081Fのほうは、今月半ばに運用離脱され、長津田工場に送り込まれていたので、どちらも良い時に撮影しておいて正解だったと思っています。

残りの8691Fは、運用離脱されるのも時間の問題であります。

8091Fは、2009(H21)年に運用離脱され、翌年の2010(H22)年3月25日に秩父鉄道7501Fとして再デビューしていました。あの時は熊谷駅で、運用離脱されていた秩父鉄道1000系(元国鉄→JR101系)の1011F(初代のオレンジバーミリオン塗装)との並びが披露されていたことを覚えています。

mixiのコミュニティを見て、金曜日の夜を祝うコミュニティばかりで金曜日が嫌いなコミュニティが無いということで不愉快な思いをしてしまったので自分で作ってやったよ!

この日のような土曜出勤の前日の魔金(特に金土連続出勤の時)に何が花金だと叫びたくなるよ!

本当に魔の金曜日の夜に電車が混雑しているところを見ると腹が立つよ!

自分が魔の金曜日にトラブルが多発するようになったのは今から17年ほど前だよ!

ひっぐ〜氏は自分も「何が花金だ!」と叫びたいです。金曜の夜に飲み会をする奴らを見ていると怒りが込み上げてきます。と言われて当然だよ!

次回の土曜休みである来月15日が待ち遠しいよ!

自分は昨年4月1日以来飲み会に行っていない状態が続いており、東急車輛から総合車両製作所に変わってからはゼロであります。

次にさゆ、あやちょ、りなりなと握手出来るのはいつになるんだろう?