都営バスのイベント、町田、世田谷線

この日は、都営バスの深川自動車営業所で行われていた都営バスの特別塗装の撮影会に行ってきました。

ルート 要町〜新木場〜東雲…深川車庫〜豊洲〜有楽町…大手町〜渋谷…渋谷車庫…渋谷〜新宿〜町田〜長津田三軒茶屋〜池尻大橋…大橋天空庭園…三軒茶屋〜下高井戸〜新宿〜目白…鬼子母神前

まずは、要町から地下鉄有楽町線で新木場まで移動したけど、この時に西武6000系のラッピング編成である6155Fに当たりました。

東雲(しののめ)からは歩いて深川車庫まで行き、ここで都営バスの90周年記念撮影会に参加しました。

この時に展示されていたバスは、90周年記念ラッピング車、都営バスの復刻塗装車6台、今年度に導入された最新型の三菱ふそうエアロスター、最古参の日野ブルーリボンシティでした。

この時は、ステーション♪のワンダージャパンステーションの「♪びっくりすっごい、駅を見に行こう」ならぬ、「♪びっくりすっごい、バスを見に行こう」の状態でした。

ラッピング系は、全て2004(H16)年度に導入されたM代車(いすゞエルガ、PJ-LV234L1)で、巣鴨と渋谷3台ずつの計6台でした。

巣鴨自動車営業所所属のラッピング系は、全て生え抜きで、90周年記念ラッピング車、P-M187(練馬200か12-58)号車、昭和40年代のクリーム色に臙脂色の帯の都電風の塗装、P-M190(練馬200か12-61)号車、昭和30年代の灰緑のボンネットバス風の塗装、P-M191(練馬200か12-62)号車

渋谷自動車営業所所属のラッピング系は、昨年9月にお披露目済で、1982(S57)年に登場していたの先代のナックルカラー車(緑色とグレー)、B-M128(品川200か17-94)号車、先々代の1980(S55)年に登場していた先代の黄色に赤帯の冷暖房車塗装(通称鈴木カラー)、B-M202(品川200か24-52)号車、1968(S43)年に登場していた水色とクリーム色のワンマンバス塗装(通称美濃部カラー)、B-M205(品川200か20-48)号車で、M128号車は、新宿→渋谷→品川→渋谷、M202号車は、深川→港南→品川→渋谷→杉並→品川→渋谷、M205号車は、深川→渋谷という経歴があり、M202号車とM205号車は、古巣の深川営業所で展示されていたことになりました。

これらの車両が導入されていた2004(H16)年度は、前年度のL代車まで続いていた営業所毎のメーカー別分散配置を取りやめ、会計年度(上期、下期)毎のメーカーへの一括発注へと切り替えられていました。

この頃には、三菱自動車三菱ふそうトラック・バスリコール隠しが問題になっていたことから、京王バスなどと同様に、安全性が確認されるまでの間に三菱ふそう車の導入が中止されていたということの影響もあるし。

展示されていた三菱ふそう車は、今年度上期導入分の深川自動車営業所所属のS-Y480(足立200か27-92、QKG-MP37FKF)で、同型車が、品川、早稲田、江戸川(旧、葛西)の各営業所にも導入されていました。

最古参の日野車は、1999(H11)年式のS-F451(足立200か・254、KC-HU2PMCE)で、導入当時は、練馬200か・・96号車で杉並営業所(現、杉並支所)所属となっていました。 都03系統の路線短縮により、杉並→深川営業所に転用されていたし。

同型のF450(足立200か・255、元杉並の練馬200か・・95号車)もあったけど、昨年8月に除籍されていたので、杉並支所に残るD-F460号車とD-F461号車と同様に、運用離脱されるのも時間の問題となっています。

方向幕車ということで、方向幕の披露も行われていました。

2001(H13)年度に導入されていたH代車も、一部を除いて方向幕のままとなっているので、これらの車両が一掃されれば、都営交通の車両が全てLED化されることになるし。

都営地下鉄では、1月7日に最後の方向幕車であった都営新宿線の10-210Fが若葉台まで廃車回送されていたことにより、都電を含めた都営の電車が全てLED表示となっていたし。

この時に展示されていた車両のLED表示も、貴重な表示が行われていたけど、やはり撮影しづらいという欠点がありました。

この後、深川車庫から業10系統の新橋行きで豊洲まで行ったけど、この時に乗った車両は、S-W402(足立200か23-81)号車の三菱ふそうエアロスター(LKG-MP37FKF)でした。

豊洲から有楽町線で有楽町まで行き、大手町のサンケイ前まで行ったけど、渋谷・巣鴨両営業所行きの貸切バスの出発や記念セレモニーが終了した後だったので、仕方なく渋谷営業所まで行きました。この時にリバイバルカラー車による貸切バスが入ってくる瞬間を見ることが出来ました。敷地外から視察したところ、3台並べた撮影会の後に記念品を貰って解散という方式となっていました。

東急東横線の渋谷駅跡の様子は、かまぼこ状の屋根が撤去されていました。

この後、ひっぐ〜氏オススメの喜多方ラーメン店である小法師で昼食を取り、山手線で新宿まで行き、町田まで、小田急ロマンスカーの7000形LSE車の7003Fによるはこね31号に乗りました。

7003Fに乗ったのは、一昨年10月20日以来で、旧塗装になってからは2度目でした。乗った目的は、ロマンスカーのトレカを手に入れる為でありました。

町田から長津田まで横浜線205系のH16編成で移動し、長津田から三軒茶屋まで、8614F(伊豆のなつ号)による急行に乗ることが出来ました。

池尻大橋駅付近では、大橋ジャンクションの上にある大橋天空庭園に初めて行きました。

大橋では、目黒川が暗渠に入るので、ここから三軒茶屋まで、目黒川とその支流である烏山川の遊歩道を歩きました。

三軒茶屋からは、下高井戸まで、玉電色の301Fで移動しました。この日は、黄色い306F(世田谷きなりん)が上町車庫で寝ていたので、都電の8810号車(ハニー色のあや電、きなりん)と同様にしゃもじ欠席に例えたくなりました。

下高井戸から新宿までは京王線で移動しました。

鬼子母神前では、7001号車(赤帯、りんりん)を撮影しました。

この日は、名古屋の日本特殊陶業市民会館フォレストホールで、ハロコンが行われていました。

ステーション♪のメンバーを都電荒川線の8500形以降の王子家インバータ車に例えたなら、ねねちこと南寧々氏=9000形(新レトロ電車、まろ電)、まみたんこと小池真実氏=8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)、あいりんこと神野愛莉氏、きなりんこと石川きなり氏=8800形(4色の新型車両、あや電、前者は8801〜8809号車、後者は8810号車)

早くさゆやTokyo Cheer2 Party(チアチア)の4期生と握手したいです。これだと初握手が大幅に遅れていたモーニング娘。の10期メンバーの時の二の舞となってしまうことが懸念されます。

次にさゆ、あやちょ、はるなん、りなりな、佐保ちゃん、あいりん、まみたん、しょこりん、ゆかっぴと握手出来るのはいつになるんだろう?