湘南マリン号
この日は、私鉄特急スタンプラリーに参加する為に、新宿から町田まで、MSE・青いロマンスカーこと小田急60000形によるはこね31号で移動しました。こちらは本来VSEの50000形が使われる運用となっているけど、VSEの2本のうちの1本がメンテナンスの為にMSEが代走していた為にこうなったのである。
このMSEに乗ったのはメトロおさんぽ号以来半年ぶりでした。この時に乗った編成は、メトロおさんぽ号の時と同様60252Fで、私鉄特急スタンプラリーのステッカーが付いていなかったです。
町田から片瀬江ノ島までは、快速急行、各駅停車の乗り継ぎで移動したけど、どちらも新3000形に乗りました。
新3000形と言えば、一部の編成に中間車が挿入され、10両固定編成化(当然地上線専用)されることになっています。
片瀬江ノ島から成城学園前までMSE・青いロマンスカーこと小田急60000形による湘南マリン号で移動していました。こちらはスタンプラリーのステッカー付きの60253Fが使われていました。
本当は江ノ島での海で泳ぎたかったにょん!でもスケジュールの都合で無理でした。
湘南マリン号は、一昨年の夏に登場したけど、当時は湘南マリンの表示で唐木田〜片瀬江ノ島間での運用となっていました。一昨年の7月25日だけ20000形RSE車が使われていたし。
昨年から成城学園前発着となり、湘南マリン号の表示に変わっています。
昨年は撮影しに行くことが出来なかったので今年乗車並びに撮影することが出来て良かったです。
この時に記念品を貰うことが出来たので万々歳でした。この時にこの電車のファンで何度も乗っていますと話したところ、また乗りに来て下さいと言われました。ロマンスカーの運転士さんや車掌さんに対する社員教育が非常に良いと思います。
やはりロマンスカーのMSEはVSEと同様にいつ乗っても揺れが少なくて静かで快適です。
MSEの非貫通側(流線型)の先頭部分は、50000形VSEから展望席を外したような感じがします。
この60253Fに乗ったのは昨年12月25日のはこね31号(新宿→町田間)以来2回目でした。この編成だけはメトロ線での乗車経験無しということになる。
湘南マリン号は、多摩川の橋梁で外側の緩行線に入り、成城学園前駅の4番線に到着していました。複々線区間では湘南マリン号が急行列車に追い抜かれたので、逆転現象が生じてしまいました。回送の時もこのような状態となることもあるし。成城学園前駅到着後には、そのまま入庫せず、一旦経堂駅の4番線に引き上げられて、時間調整し、喜多見の車両基地に入庫していました。
成城学園前到着後、行きに乗った60252Fによるはこね32号が通過していきました。湘南マリン号の経堂への回送中にMSEがMSEを追い抜く現象が発生していたし。
今回も行きの湘南マリン号の後に、藤沢発新宿行きのえのしま24号、新宿発小田原行きのさがみ67号(小田原到着後片瀬江ノ島まで回送)の間合い運用も設定されていました。
この日のメトロホームウェイ71号と43号には60251F+60051Fが使われていたことが分かります。
湘南マリン号は今月20日までの平日に運転されています。昨日はお子様連れが多かったので車掌さんからお子様へのサービスも行われていました。
先月24日から今月14日までの土曜日には、北千住〜片瀬江ノ島間でメトロ湘南マリン号が運転されているけど、初日は関西遠征、他は仕事で撮影出来ないのが惜しいです。片瀬江ノ島行きは朝早いし。
やはりメトロ湘南マリン号は期間中の土曜日だけでなく、日曜日にも設定して欲しかったです。こちらはほとんどのハロプロのイベントでも言えることだし。
今月7日に帰りのメトロ湘南マリン号に乗っていたサンライズさんから聞いた話によると、複々線区間でスーパーはこね32号(原則として30000形EXE使用)に追い抜かれていたそうです。
一昨年の7月29日に片瀬江ノ島から唐木田まで湘南マリン号に乗る前(当時は60251Fが使われていた)は、片瀬東浜海岸で久しぶりに海水浴を楽しんでいました。海水浴では沖合に行くと危険なので遠くには行かないことにしています。
この時にスマイレージの夢見る 15歳(フィフティーン)の♪海に行き水着着て君に抱っこされ、波が来るその度にジャンプしてというフレーズを思い出しました。
片瀬江ノ島から成城学園前まで乗った湘南マリン号で乗客に配布された乗客記念証などのセットの配布のサービスは帰りの成城学園前行きのみのサービスであり、それを知らなかった自分にとって大収穫でした。
帰りは湘南マリン号に乗ろうかどうか迷ったけど、ちょうど空席()があったので乗っておいて正解でした。満席()だったら当然断念していたけど。
これにより行きの新宿→町田間に続いてMSEに2回乗ることが出来ました。
湘南マリン号は、風力発電によって発電されたグリーン電力が使われています。
マリンということでさゆ、真野ちゃん、ゆうかりん、あやちょ、小春ちゃんの水着(ビキニ)姿を想像してしまいました。
この時に海パン姿のひっぐ〜氏がビキニ姿の梨華ちゃんや愛ちゃんと握手する姿も想像したし。
むしろ海パン姿のしゃもじがしゃもじを刺したままビキニ姿のさゆ、真野ちゃん、ゆうかりん、あやちょ、小春ちゃんと握手する姿を想像していました。
さゆやゆうかりんもしゃもじの格好が好きなはずだし。
湘南マリン号は成城学園前駅4番線到着後、そのまま入庫せずに経堂駅4番線まで回送され、ここで折り返した後成城学園前まで戻り、喜多見の車両基地に入庫ということになります。
今から16年前の1994(H6)年3月までは、経堂駅の北東に車両基地(経堂検車区)があり、ロマンスカー全般の車両基地としても賑わっていました。
1994(H6)年3月27日には経堂検車区が、高架複々線化事業により廃止され、喜多見検車区(成城学園前駅から分岐)に移転されていました。
喜多見検車区は人工地盤(上部は世田谷区立の公園)に覆われているので外から見ることの出来ないです。地下式に近いということで雨ざらしの影響を受けないので海老名の専用収納庫にある旧3000形SE車(初代ロマンスカー)を除いた小田急の保存車両が保存されているのである。
経堂駅の北東部に留置線があるのは経堂検車区があった頃の名残となっています。経堂行きの列車が残されているのはその為だし。
喜多見検車区は、30000形EXE以外の特急車両を受け持つ車両基地となっているので、ロマンスカーの車両基地ということが経堂検車区時代から受け継がれています。
千奈美に30000形EXEは、海老名検車区所属となっています。登場当時は喜多見検車区(ロマンスカーの車両基地)所属となっていた。
経堂駅は、高架化される前、8両編成までしか入れなかったので、ラッシュ時及び千代田線直通準急が通過となっていました。
高架化されたことにより10両編成が停車するようになったので、千代田線直通準急や平日の日中や土休日の急行も止まるようになっています。
上りのメトロ湘南マリン号は、時間調整の為に経堂駅に運転停車することになります。
経堂検車区跡地は再開発工事が行われています。その周辺には小田急箱根高速バス(小田急箱根ホールディングス傘下の御殿場、箱根方面への高速バス運用会社)の本社・車庫があります。
小田急箱根高速バスは、2001(H13)年に小田急電鉄の高速バス事業から分社化されていました。現在は新宿だけでなく横浜・羽田空港へも乗り入れています。
小田急箱根高速バスの車両も小田急バスの高速バス用車両と同様に三菱ふそうで統一されています。
小田急バスは、西武バス、阪急バス、京阪バス等と同様に古くから鉄道会社とは別のバス会社(鉄道会社の子会社)となっています。
成城学園前駅は、今から8年前の2002(H14)年に地下化された駅(小田急の中間駅としては初の地下駅)で、雰囲気が同じ地下駅で周辺に高級住宅街のある東急東横線・目黒線の田園調布駅に似ています。
成城学園前駅は、向ヶ丘遊園駅と特急ロマンスカーの一部が停車するのに快速急行が止まらないという逆転現象が生じています。向ヶ丘遊園駅は多摩急行も通過となるけど。
成城学園前駅に停車する特急は、今のところ臨時を含めて60000形MSEだけで、定期では、平日のメトロホームウェイ71号(北千住発唐木田行き)、土休日のメトロさがみ80号(本厚木発北千住行き、ベイリゾート90号の運転日は、本厚木発新木場行き)、メトロホームウェイ43号(北千住発本厚木行き、ベイリゾート91号の運転日は、新木場発本厚木行き)で全て地下鉄直通特急となっています。
以上の列車しか停車しないのにも関わらずホーム上に特急券売機があります。
成城学園駅が地下化される前は、橋上駅舎で、富士山を眺めることが出来ました。現在は駅ビルである成城コルティの屋上庭園から眺めることが出来ます。
現在代々木上原〜梅ヶ丘間が地下複々線化工事中で、完成後には、東北沢、下北沢、世田谷代田駅が地下駅となります。
下北沢駅は上が緩行線(開削工法)、下が急行線(シールド工法)となるし。
以前東北沢駅では、急行等の通過待ちが頻繁に行われていたけど、梅ヶ丘〜喜多見間の複々線化及び東北沢駅の地下化工事により通過待ちが廃止され、新宿〜下北沢間で各駅停車が後続の準急、区間準急、急行、快速急行よりも早く到着する ようになっています。例えば、下北沢から各駅停車または区間準急に乗った場合、新宿駅で地下ホームに到着するので、地下改札でのJR線への乗り換えや中央東口への通り抜けが楽になります。
この日は(8月10日)はなっちこと安倍なつみ氏の29回目の誕生日でした。おめでとうございます
なっちはモーニング娘。(ハロプロ)全般(当時)での初代1推しのメンバーでありモーヲタの原点でもあります。この日は渋谷のO-EASTでバースデーライブが行われていたのである。
お台場ではBuono!のライブや握手会が行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。また悪臭会ソラソラソ状態となってしまったよ!
予備機として使っていた青いケータイことW52SAの役目を終えたことになりました。
引退する理由は、バッテリーの膨張が激しく、交換するのに費用が掛かるから、大きめのサイズの画像を撮影出来ないことや取り込めないことなどです。
2007(H19)年12月に不運の機種だった黒いW43H2(エクセケータイ)の置き換え用として導入して以来約2年半使い続けてきました。当初はW43H2を予備機として残す予定だったけど諸事情によりすぐに手放してしまったし。
今から6年前に使っていたDD5404SことA5404Sも不運の機種だった。
昨年12月に現在のシルバーのCA004(初代au機種のA1401Kと同じ色)を導入した後青いケータイを予備機として残していました。
バッテリーの膨張によりフタが閉まらなかったのでそのはずだし。
先代の青いケータイは、当時デビュー前だった小田急のMSE・青いロマンスカーこと60000形を意識して選んでいました。
青いケータイで申し込んだイベントのほうも全敗だった先々代とは異なり、時々当選していたという功績もありました。
現在のCA004は、色は異なるけど、京成の新型スカイライナーこと新AE形に例えたくなります。こちらは銀色の機種で初の新世代au機種ということで原点回帰の状態に例えられるし。
さようならW52SA、ありがとう青いケータイ
現在は予備機無しの状態に戻ってしまいました。
ゆうかりんのほうは麦茶に携帯が浸かってしまったというトラブルがあったけど、無事で何よりでした。
この日は翌日に掛けてmixiでトラブルがあったので大変でした。
昨年の夏はさゆと握手する機会に恵まれていたけど、あの頃が懐かしいよ!
今年に入ってからスマイレージ(特にゆうかりんこと前田憂佳氏)にやられちゃっているよ!
では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ