えりぽんの誕生日、浜松町と新木場

この日(7月7日の七夕)は、モーニング娘。の9期メンバーのえりぽんこと生田衣梨奈氏の16回目の誕生日でした。おめでとうございます。

これからも夏のツアーなどで忙しい日々が続くけど、笑顔を大切にしながら頑張ってもらいたいですね!

まずは、浜松町の文化放送サテライトプラス(いつもの場所)で行われた、Tokyo Cheer2 Party(チアチア)の、「私たち、オリコンウィークリーチャート8位を頂きました!ハイ!これも皆様のお陰です!感謝祭&七夕ライブ」、リーダーのみぽりんこと澤美帆氏の生誕祭に行ってきました。

そのセットリストは、1,届け!エール愛言葉、2,RISE、自己紹介、3,はっぴーハッピー、4,恋の距離、5,ガムシャラスピリッツ、七夕トーク、6,ありがとちゃん、7,まっすぐすぐ、8,元気だそうよ、告知、みぽりんこと澤美帆氏の生誕祭、EN,夢に向かって…

みぽりんこと澤美帆氏の生誕祭は、特製の生誕タオルを使って行われたもので、な・ん・と、みぽりんのソロ曲コーナーで、元祖ミキティこと藤本美貴氏の「ロマンティック浮かれモード」のカバー曲が披露されていました。

この原曲は、2002(H14)年9月4日に発売された藤本美貴氏のサードシングルで、マワリストやロマンスなどのヲタ芸で有名となっています。

チアチアのリーダーのみぽりんこと澤美帆氏は、1992(H4)年7月13日生まれで、今週の土曜日に21回目の誕生日を迎えるけど、関西でのイベントとなっていてみぽりんが不参加となるので、この日に生誕イベントが行われていました。

生誕祭に使われていたタオルは、ピンクでバラをモチーフにしたものとなっていて、持ち帰りが可能となっていたので、記念に持ち帰りました。

この時に、定番となった全員握手会と個別握手会が行われていたけど、今回は個別を含めて無料となっていました。

全員握手会では、みぽりんと握手した時にもちろんみぽりんの誕生日を祝いました。

この後に行われた無料個別握手会は、通常の有料個別握手会とは異なり、1分間のところが、30秒間に短縮され、13時45分をもって列に並んでいても強制終了となっていました。

その甲斐あって、澤翔子(しょこりん)、中西悠綺(ゆうきちゃん)、須永留奈(るっぴ)各氏との個別握手会に参加しました。過去に澤翔子中西悠綺両氏との個別握手会に参加したことがあるけど、るっぴこと須永留奈氏とは初の個別握手会参加となりました。

4人目として並んでいた時に時間が来た為に指名する前に強制終了となってしまったけど、みぽりんこと澤美帆氏を指名するはずでした。

みぽりんには全員握手会の時に握手で祝うことが出来たので悔いはなかったです。

しょこりんこと澤翔子氏(1995(H7)年4月11日生まれの18歳)は、リーダーのみぽりんこと澤美帆氏の実妹であり、チアチアでの1推しメンバーでもあります。

チアチアのメンバーで一番多く握手したメンバーは、しょこりんこと澤翔子氏で、個別握手会に3回参加したことの効果もあるけど、このことに対して、みぽりんと握手した回数は、個別に参戦していないことや、欠場が相次いでいた為に、しょこりんこと澤翔子氏に対して、握手した回数が少なめとなっています。

2番目に握手回数が多いのは、中西悠綺氏で、個別には2回参加したことがあります。

3番目に握手回数が多いのは、るっぴこと須永留奈氏で、握手会で話した時にいつものうさ耳仕立てのしゃもじを刺した格好のことで、ウサギが好きだと言ってました。

愛用の「とあらん」のぬいぐるみキーホルダーは、前述のしゃもじを刺したの格好と共に、メンバーに好評であり、しょこりんこと澤翔子氏からも可愛いと言われました。

昨年7月7日も、同じ浜松町サテライトプラスで、七夕ライブが行われていたけど、2年連続で参戦出来て良かったと思っています。

大門からは都営大江戸線で両国まで移動し、、両国駅の臨時ホームで、豊田車両センター所属のスカ色115系(M40編成、クモハ115-318F)による団臨である快速青い海号を撮影しました。

こちらは前日の7月6日に、白い砂号が両国〜安房鴨川間(外房線経由)で運転されていたのに対し、青い海号は両国〜館山間(内房線経由)で運転されていました。

この時には、普段閉鎖されている両国駅の臨時ホーム(3番線)に入ることが出来て良かったです。

この臨時ホームは、1982(S57)年11月14日に全廃となった房総方面への急行の発着で賑わっていて、3番線から5番線までありました。


房総方面への急行の全廃後には、特急しおさい、あやめ、すいごう号が乗り入れていたけど、1988(S63)年3月13日の改正で、東京発着に変更された時点で定期旅客列車が全廃となり、2010(H22)年3月13日の改正をもって113系による新聞輸送列車の廃止によって、両国駅3番線への定期運用が全廃となっていました。

すいごう号は、2004(H16)年10月16日に、ホームタウン成田号と共にあやめ号に統合されて廃止されたけど、1982(S57)年11月15日に急行水郷号から特急に格上げされてすいごう号となった時には、急行時代と同様に全て両国発着となっていました。

新聞輸送にも使われていたスカ色の113系は、一昨年の2011(H23)年9月をもって全廃されていたし。

ラストランを迎えた同年9月24日には、マリ217編成(クハ111-242F)が青い海のヘッドマーク付きで実際に内房線で運転されていました。

同日には、マリ116編成(クハ111-230F)による外房線経由の白い砂号も運転されていました。

中央東線(立川〜小淵沢間)で活躍しているスカ色の115系が近いうちに全廃されるということで、房総のスカ色リバイバル列車としてこの115系M40編成による白い砂号と青い海号が運転されたのであります。

白い砂号と青い海号は、以前房総地区への海水浴客の為の臨時列車として夏にスカ色の113系によって運転されていました。

115系のM40編成は、1976(S51)年に三鷹電車区(現、三鷹車両センター)に新製配置され、新宿〜松本、長野間でのスカ色の普通列車として活躍していました。

1986(S61)年11月には、豊田電車区(現、豊田車両センター)に転属され、2000(H12)年12月2日には、3両編成の300番台を残して、松本電車区(現、松本車両センター)に移っていました。

2002(H14)年12月までの間には、小山電車区(後の小山車両センター)へのE231系の導入により、捻出された115系によって6両固定扱いとされていたスカ色の0番台と300番台の一部が置き換えられ、このクモハ115-318Fが信州色からスカ色に戻された上で豊田区に出戻り、三鷹の165(169)系に替わって快速むさしの号またはホリデー快速鎌倉号で使われるようになっていました。

2010(H22)年12月4日には、むさしの号の増発及びしもうさ号の新設により、武蔵野線205系または209系500番台に置き換えられ、むさしの号を追われたM40編成が団臨用として残されています。

M40編成の特徴は、元小山区の115系6両編成とは異なり、立川(新宿)寄りの先頭車がクモハ(Mc車、1号車)で、反対側の小淵沢(松本)寄りの先頭車(Tc車、6号車)と中間の3号車(T車)の2ヶ所にトイレが付いています。

今年1月26日には、このM40編成による快速おさんぽ川越号に川越から西船橋まで乗ることが出来て良かったです。

今後は、7月13,14,15,20,21,27,28日、8月3,4,10,11,17,18,24,25日、9月14,15,16,21,22,23日に南越谷〜鎌倉間で115系M40編成によるホリデー快速鎌倉号が運転されるけど、この時が最後となる確率が高いと言われています。

特に北府中〜横浜間では、普段旅客列車が通らない武蔵野貨物線区間(途中生田トンネルや小杉トンネルという長大トンネルあり)を通り、これらの長大トンネルの狭間にある梶ヶ谷貨物ターミナルを車窓から眺めることが出来るるのでオススメであります。

スカ色115系による白い砂号は撮り逃してしまったけど、青い海号のほうを撮影することが出来て良かったです。

両国駅は、都営大江戸線への乗り換え駅であるけど、清澄通りの地下にある為に、JRの東口改札から大幅に離れていて不便な状態となっています。逆に江戸東京博物館に行く場合は、都営大江戸線の駅からのほうが近いので、江戸東京博物館前という副駅名が付いています。

スカ色の115系内房線外房線で運転されたことは、中央本線総武本線が繋がっていることの縁であり、前面の塗り分けが異なるものの、スカ色のリバイバルムードが高まっていました。

この後は、秋葉原、東京乗り継ぎで新木場まで行き、新木場のスタジオコーストで行われたアイドル横丁夏まつり!!2013に行ってきました。

こちらは、通常のライブハウスはもちろんのこと、敷地が丸ごと使われたイベントで、横丁一番地(野外の特設ステージ)、くいだおれ横丁(フードエリア)、つりぼり横丁(金魚釣りエリア)、ふれあい横丁(物販、握手会エリア)、横丁二番地(倉庫内の特設ステージ)、横丁三番地(ライブハウス内の常設ステージ)、カラオケの鉄人HMVブース、アイドル横丁穴番地(アイドルの穴フェア)から成っていて、11時半の開演から夜21時頃まで盛大に行われていました。

お目当ては、アップアップガールズ(仮)Tokyo Cheer2 Party(チアチア)だったけど、Dream5フラップガールズスクールなどの色々なアイドルを見ることが出来て良かったです。

とちおとめ25のほうもお目当てだったけど、両国駅でスカ色115系による青い海号を撮影していた絡みでステージを見られなかったし、握手会にも参戦出来なかったのが惜しまれます。

途中での入退場が可能だったので、自分は、浜松町のサテライトプラス(いつもの場所)でのチアチアのイベントの後に掛け持ち参戦していました。

自分が到着したのは17時40分頃で、すぐ後にゲリラ豪雨に見舞われていました。この時には屋内に避難していたけど。

この後虹が出てきたので最高のひとときとなりました。

アップアップガールズ(仮)のほうは、握手会には参戦出来なかったけど、横丁三番地でのライブで、お気に入りのチョッパー☆チョッパーなどの曲を聴くことが出来ました。

アップアップガールズ(仮)のメンバーを見たのは、6月5日の錦糸町オリナスでのイベント@古川小夏氏の生誕イベント以来でした。

アップアップガールズ(仮)では、今月24日にニューシングルである「サマービーム!/アップアップタイフーン」が発売される予定となっています。

チアチアのほうは、横丁一番地(野外ステージ)でのトリとして出演し、夢に向かって…、カタタタキノウタ、ガムシャラスピリッツの3曲を聴くことが出来たけど、比較的前のほうで見ていたので、澤田樹奈氏を中心としたメンバーと目が合いました。

出てきたメンバーは、澤翔子須永留奈中西悠綺芦原優愛平井杏奈、原田里佳子、澤田樹奈、斉藤智子各氏の8人で、浜松町での感謝祭に欠席していた原田里佳子氏は舞台、澤田樹奈氏は学校行事、斉藤智子氏は別の仕事を終えてから合流していました。

この時も、浜松町での感謝祭と同様に浴衣姿で出演していました。

チアチアの全員握手会のチケットのほうは、前もってHMVのブースで手に入れたので、浜松町に続いて握手することが出来たけど、無料個別握手会に参加した澤翔子須永留奈中西悠綺各氏とは3回目の握手となっていました。

チアチアのステージ終了後には、物販が売り切れで閉まっていたので、自分としては完売完敗状態返上で、良い時に手に入れておいて正解だったと思っていました。

浜松町出演組で、個別握手会に参加しなかった芦原優愛平井杏奈両氏とは2回目の握手となったし。

個別握手会の時にるっぴこと須永留奈氏に新木場にも行くということを伝えていたので、裏切らなくて良かったです。

澤田樹奈氏とは、握手する度に見えていた、後ろで楽しそうに踊っていたことを話していたので、今回もバッチリ見えていたことを言っていました。

1月6日の中野でのファーストコンサートの時もやはり澤田樹奈氏と目が合い、1月12日の握手会でもこのようなことを言われていたし。

自分(しゃもじ)は、例のしゃもじを刺した格好で参戦しているのでそのはずであります。


そのお陰でふれあい横丁をスルーせずに済みました。

自分が、新木場のスタジオコーストに行ったのは、一昨年6月12日に行われたスマイレージのスマイルファクトリーライブ(4人時代最後のライブ)以来でした。

新木場スタジオコーストと言えば、2008(H20)年10月19日に行われたモーニング娘。ペッパー警部(ピンク・レディーのカバー曲)の発売記念選民イベントに参戦し、さゆこと道重さゆみ氏と1年4ヶ月ぶりに握手出来たという思い出がありました。同じ6期メンバーだった田中れいな亀井絵里両氏と5年ぶりに握手出来たということもあったし。

あの時は、モーニング娘。の選民イベントでの初当選で、ひっぐ〜氏も当選していたので、岡山から上京してきた上で参戦していました。当時ひっぐ〜氏は岡山で生活していたし。ひっぐ〜氏が京阪中之島線の初日乗車に行かなかったのはその為でした。

チアチアでは、4期メンバーの募集が行われていました。

今後は、書類選考、公開オーディションが行われるけど、どのような顔ぶれになるのか楽しみにしています。

昨年11月18日に加入した3期生の安藤朱音、山田真帆、バーンスタイン織美也各氏は、11月に公開オーディションが行われ、今年1月6日の中野でのファーストコンサートで、正式にお披露目されていました。

昨年11月3日に東京タワー、11月11日に浜松町のサテライトプラスで3期生の公開オーディションが行われていたことを覚えています。

浜松町、新木場共にチアチアで1推しのしょこりんこと澤翔子氏から良い反応があったということで喜びに満ちていたので、両方参戦出来て良かったと思います。

この後は、大塚駅前から早稲田まで都電の8504号車(めろ電、まみたん、みぽりん)に乗ったけど、交通安全の暖簾がありました。

次にさゆ、あやちょ、りなりな、佐保ちゃん、しょこりんと握手出来るのはいつになるんだろう?