初めてのTIF、ムーンライトながら

この日は、お台場で行われたTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)2013に行ってきました。

到着した時には、THE ポッシボーの握手会が行われていたけど、諸事情によって見送りました。結局半蔵門で再会出来たけど。

まずは、とちおとめ25の無料握手会に参戦しました。 この後、フラップガールズスクールアイドルカレッジのコーナーを回りました。

この後、アップアップガールズ(仮)の無料ステージも見ました。この後に落雷があったので、隅田川花火大会が中止となってしまいました。

TIFに初めて行ったのはいいけど、e-Street TOKYOに所属している元ステーション♪のなること金城成美氏と再会出来ず、THE ポッシボーアップアップガールズ(仮)のメンバーと握手出来なかったという散々な状態だったよ!とちおとめ25のステージを逃したけど、メンバーと握手出来たから難を逃れたけど。

チアチアのほうは、28日しか出て来なかったので、関西遠征の為に行かれなかったことで残念に思っているよ!

27日休みで28日が仕事だったという某しょこりん推しが同様の被害を受けていたのはお互い様だよ!

ステーション♪金城成美氏と再会出来なかったことで、ミートソースかけご飯を食べられなかったことで、今年1月1日の江ノ電での水道管破裂による土砂崩れに例えていたのが裏目に出てしまったよ!

この後、一旦帰宅し、大手町まで地下鉄東西線で移動し、東京から大垣まで、189系H102編成(クハ189-11F、10両固定編成)によるムーンライトながら号に乗りました。

この日は遅れていた常磐線からの接続待ちにより遅れていたけど、浜松駅での停車時間の切り詰めにより回復していました。

大垣行きのムーンライトながら号は、途中、品川、横浜、小田原、沼津、静岡、浜松、名古屋、岐阜に止まっていたけど、熱海、共和、熱田駅での運転停車がありました。

熱海は当然乗務員交代によるものだけど、共和、熱田駅では長時間停車していたし。

大垣駅5時51分にムーンライトながら号が1番線に到着すると、隣の2番線から5時56分に発車する姫路行き(関西方面)の列車へと急ぐ人たちで混雑する大垣ダッシュが見られています。やはり階段を上らないと行かれないことに加え、たった4両編成しかないということがその原因となっています。

大垣で接続するJR西日本の車両は、223系となっているけど、それ以前は113系221系が使われていたこともありました。

この時に使われていた189系のH102編成は、クハ189-11+モハ188-41+モハ189-41+モハ188-38+モハ189-38+モハ188-21+モハ189-21+モハ188-19+モハ189-19+クハ189-509号車から成る10両のモノクラス編成で、クハ189-11+モハ188-21+モハ189-21+クハ189-509号車はN205編成、モハ188-41+モハ189-41号車はN203編成、モハ188-38+モハ189-38号車はN202編成、モハ188-19+モハ189-19号車はN204編成から転用と、旧あさま号やあずさ、かいじ号からで使われていたの11両編成のグレードアップ車両(長野総合車両所、現在の長野総合車両センター所属だったN200番台)からの寄せ集めとなっています。これらの中間車は、2,3号車に連結されていた車両で、従来のアコモデーションとなっています。

ムーンライトながら号対応のH101編成とH102編成は、10号車(前者はクハ183-1023号車、後者はクハ189-509号車)は、唯一のセミハイデッカー車でグレードが高い状態となっているけど、エアコンプレッサーの音がうるさいのが欠点となっています。

189系の500番台は、1997(H9)年9月30日に廃止された横川〜軽井沢間(横軽区間碓氷峠越え)を通っていた頃、横軽区間専用機だったEF63型電気機関車との協調運転が行われていたので、それに関する設備が取り付けられていました。

横川にある碓氷峠鉄道文化むらで静態保存されているクハ189-506号車もその1両で、横川方に向けられています。

行きは5号車(モハ189-38号車)、帰りは9号車(モハ189-19号車)と、どちらも通常のリクライニングシートとなっていました。

H101編成の2号車と3号車に連結されているモハ188-34+モハ189-34号車は、昔ながらの簡易リクライニングシート車で、10号車のセミハイデッカー車の当たりに対して、ガッカリ車両となっています。

2009(H21)年9月5〜6日に掛けて佐久間レールパーク豊橋鉄道市内線に行く為の遠征に行った時にH101編成の簡易リクライニングシート車に当たっていました。

189系が特急旧あさま号やあずさ・かいじ号で使われていた頃、夜行急行妙高号やアルプス号で活躍していたことがあったので、夜行急行アルプス号の後継ぎであるムーンライト信州号と同様に、これらの列車に乗っているような雰囲気を味わうことが出来ました。

H101編成と102編成は、ムーンライトながら号のほか、神奈川地域と日光地域を結ぶ修学旅行の団臨(修学旅行の表示)や臨時特急あずさ号(特急の表示)などにも使われています。

今年の夏のムーンライトながら号は、下り(東京発)が7月26日から8月24日まで、上り(大垣発)が7月27日から8月25日までと、以前よりも短くなってきています。

次にさゆ、あやちょ、りなりな、佐保ちゃん、しょこりんと握手出来るのはいつになるんだろう?