さゆとはるなんのチェキ会、学03系統

この日(6月1日)は、渋谷駅の東側にあるベルサール渋谷ファーストで行われたモーニング娘。'14の道重さゆみ飯窪春菜両氏との3ショットチェキ会に行ってきました。

この時には先月25日に岩手県の某所で発生したAKB48の握手会事件の影響により、握手会やチェキ会の時の警備が厳しくなったことにより、ハロプロ系では帽子などのかぶりものの着用が禁止された為に鉢巻きもなしの通常の姿で参加せざるを得なくなってしまいました。

それでも、ナインスマイルのピンクTの着用やうさちゃんピースにより良い反応を得られています。

さゆとはるなんのお気に入りの組み合わせだったのに残念で仕方がないです。

渋谷駅東口から日赤医療センターまで、都営バスの黄色と赤のリバイバル塗装のB-M202(品川200か24-52)号車のいすゞエルガによる学03系統に乗りました。

この塗装は、1980(S55)年に冷暖房車の導入を期に導入された黄色と赤の都電赤帯カラーで、鈴木都知事の時代であったことから鈴木カラーと呼ばれていました。

この塗装は評判が悪かった為に長続きせず、導入の2年後の1982(S57)年に緑色とグレーのナックルカラー(先代の塗装)に変わっていたので短命の塗装となっていたし。

現在の都営バスの塗装は、緑色、アイボリー、オレンジ色のノンステップバス塗装で緑色ベースであることには変わりはないです。

今年1月18日には、都営バスが90周年を迎えていたことにより、往年の都営バスの旧塗装がリバイバルされ、2004(H16)年度に導入されたM番台のいすゞエルガのうちの5台(巣鴨2台,渋谷3台)に施されています。
1月18日の都バスの90周年記念日当日には、りんかい線の東雲(しののめ)駅付近にある東京都交通局の深川自動車営業所の駐車場でイベントが行われ、セレモニーが行われていた大手町の産経新聞社前(第二会場)から送り込みを兼ねて、巣鴨車庫または渋谷車庫まで貸切バスが運転されていました。

鈴木カラーが施されたB-M202(品川200か24-52)号車は、2005(H17)年に導入されたいすゞエルガ(PJ-LV234L1)で、導入当初は、イベント会場でもあった深川自動車営業所所属で、足立200か10-87号車となっていました。

2006(H18)年4月に、港南支所に移り、品川200か15-02号車となり、2008(H20)年4月に品川自動車営業所、2010(H22)年4月に渋谷自動車営業所に転属され、2011(H23)年12月に杉並支所に移った時に練馬200か25-69号車となり、翌年の2012(H24)年4月に再び渋谷自動車営業所に戻り、現在の品川200か24-52号車となったのであります。

渋谷自動車営業所所属の車両は、2003(H15)年度に導入されたL番台まで、早稲田、千住、南千住の各自動車営業所と青戸支所と同様に三菱ふそう車が当たり前となっていたけど、現在は年度別のメーカーへの一括発注に切り替えられた為に他のメーカーも入っています。

この黄色塗装の都バスは1台しかないので幸せの黄色いバスとも言えるし。

日本赤十字社医療センターは、日本赤十字社の本社直轄病院であり、周辺には、日本赤十字看護大学聖心女子大学広尾ガーデンヒルズ、順心女子学園があり、日比谷線広尾駅へも歩いて行くことが出来ます。

黄色い都バスに乗った後、日赤医療センターから渋谷駅東口まで、後続の都営バスのクリーム色と水色のリバイバル塗装のB-M205(品川200か20-48)号車のいすゞエルガによる学03系統に乗りました。

この塗装は、1968(S43)年に導入されたクリーム色と水色のツートンカラーで、1979(S54)年度に導入された車両まで採用され、採用当時美濃部都知事の時代であったことから美濃部カラーと呼ばれていました。

その後は、浜松町でのTokyo Cheer2 Party(チアチア)のイベントに行き、西日暮里乗り継ぎで綾瀬まで行き、綾瀬から北綾瀬まで、北綾瀬支線の05系(元東西線)の05-106F(65編成)に乗りました。

Tokyo Cheer2 Party(チアチア)のほうは、しょこりんが居なかったけど、ぺっぺこと井上紗希氏がお目当てでした。
この編成は、1988(S63)年から1991(H3)年に掛けて東西線に13編成導入された05系初期型編成のうちの1編成で、この05-106Fは、1989(H元)年に10両編成として導入されていました。

これらの編成は、2011(H23)年から2012(H24)年に掛けて、新型の15000系(ワイドドア車)に置き換えられたけど、そのうちの05-101,103,106,113Fは、最後まで残り、千代田線北綾瀬支線の5000系及び6000系第一次試作車(6000ハイフン)の置き換え用として3両化の上で転用されていました。

この改造は、1,2,10号車のユニットに対して行われ、行先表示のLED化、IGBTによるVVVFインバータ装置への交換、運転席のワンハンドルマスコン化、車内のLCD装置の採用、内装の改良などで、新車並にリニューアルされています。

前面のLED表示は、綾瀬⇔北綾瀬または北綾瀬とワンマンが交互に表示されています。

側面の行先表示は、北綾瀬支線専用車である為に埋められているし。

これらのリニューアル改造車は、日比谷線直通運用に使われていた東急東横線の1000系から改造された東急多摩川線、池上線の1500系(緑色の1000系)に似ているところがあります。

北綾瀬支線の05系は、4月29日に営業運転開始されていたけど、初期の段階では、98S運用に主に使われ、夕方頃に5000系と車両交換されることが多かったです。

この日は、96S運用に65編成(05-106F)、98運用に63編成(05-101F)が使われていました。

このように、北綾瀬駅前にあるしょうぶ沼公園の花菖蒲の時期に、北綾瀬支線の05系に初めて乗ることが出来て良かったです。

都電では、7001号車と7022号車に路面電車の日ヘッドマークが取り付けられていたということで、町屋駅前から早稲田まで、7022号車に乗りました。

あの後一旦帰宅し、渋谷DESEOで行われたステーション♪が出てきた対バンに乗車(参戦)しました。この時には、ねねちとの2ショットチェキを撮影しました。こちらはしゃもじ着用が可能だったし。

まみたんには、富士急行線に乗れるといいねと言われました。

ステーション♪のメンバーを8500形以降の王子家インバータ車に例えたなら、ねねちこと南寧々氏=9000形(新レトロ電車、まろ電)、まみたんこと小池真実氏=8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)、あいりんこと神野愛莉氏、きなりんこと石川きなり氏=8800形(4色の新型車両、あや電、前者は8801〜8809号車、後者は8810号車)

都電の8800形はツインテール姿の女性に似ているので、あいりんもその一人であります。

ステーション♪のほうは、一見するととてもおとなしそうなグループも実際はかなりハードなダンスを披露し持ち歌もジャンルが広く ロックにバラードまで多彩 メンバー各々実に個性的でファンとの絆が深いのが特徴的と言われているので都電の車両に似ているところがあります。

早く三崎口京急イエローハッピートレインを撮影したいです。

次にさゆ、あやちょ、はるなん、りなりな、あいりん、まみたん、ねねち、きなりん、しょこりん、ゆかっぴ、ももち、まいみぃ、ぺっぺ、なっちと握手出来るのはいつになるんだろう?