中野サンプラザを残そう

この日は、中野サンプラザで行なわれたなっち紺に行ってきたけど、その前に、西武鉄道の武蔵丘車両検修場で行なわれた西武・電車フェスタ2006に行ってきました。

ここで6月4日のアーカイブス。 2002(H14)年に青山劇場で行なわれたミュージカル「モーニングタウン」に行ってました。 このミュージカルはこんこん推しにはたまらないミュージカルでした。

まずは西武新宿から武蔵丘の会場までの直通電車で行きました。

この時に乗った車両は、20000系という銀色に青帯の電車で、HMが付いていた。行き先は、急行飯能行きとなっていたので、西武新宿線からの飯能行きという珍しい列車となっていました。

西武新宿から所沢までは、西武新宿線を通り、所沢から飯能まで、西武池袋線を通っていた。

この武蔵丘車両検修場は、西武電車全般を扱う車両工場であり、2000(H12)年6月に、西武所沢工場(所沢駅付近)から移転してきたのである。
イベントのほうは、2002(H14)年から毎年6月の第一日曜日に行なわれおり、今回で5回目となった。
昨年の6月5日は、このイベントの後に、汐留に移動し娘。を見に行ったのである。

西武所沢工場では、電車の製造も行なわれていたこともあった。

ここでは、車両の整備、定期点検のほか、車両の修繕・塗装なども行なわれる。

武蔵丘の車両検修場では、車両基地と併設されているので、昨年10月2日に行った東武電車の南栗橋工場でのイベントを思い出しました。 こちらも最新設備を持った車両工場となっている。

この武蔵丘でのイベント会場へは、飯能駅から西武バスによる無料送迎バスまたは高麗駅から歩いて行くことになっているけど、やはり電車でそのまま入ったほうが雰囲気が出るということで往復送迎電車に乗ったのである。

この時に、車体と台車を切り離し、車体をジャッキで持ち上げるシーンを見ることが出来ました。

あとは、車両を移動するトラバーサーにも乗りました。 普段は2両分の車両が乗せて移動させているけど、このイベントの時は、人を乗せて動いていました。
先月27日の大宮総合車両センター(旧大宮工場)でのイベントの時でもトラバーサーに乗ることが出来たし。

ここでは、立川真司氏によるものまねライブが行われていました。 立川真司氏は、電車のものまねが得意なタレントである。あとは電車でGO!シリーズの音声でも有名だし。

このイベントの後、イベント列車で飯能まで移動。ここを離れる時に、スタッフが手を振ってくれました。

最初は一人で活動していたけど、途中で鉄ヲタの仲間と活動していたのである。

飯能から池袋までは急行で移動。池袋から新宿まで埼京線、新宿から中野まで中央線で移動し、ここからいつもの集合場所まで行き、連番相手のまさとさん、もんどさん、つーぼうさん、元宣言!!のJUNさんと合流しました。

つーぼうさんのほうは、夜の部でもんどさんとの連番参戦だったけど、初めてのなっち紺参戦となった。

西武線の中村橋、練馬、江古田、野方、沼袋、新井薬師前池袋駅からバスで中野まで行くことが可能となっているけど、渋滞が懸念されるので止めておきました。武蔵丘から飯能までのバスを使わなかったのはそのためである。

今回は、1階席24列目で参戦。 24列目での参戦ということで、一昨年1月6日のハロプロの公演を思い出しました。 その1年後は最前列で参戦していたけど。

入場前には、中野区長選挙のデモが行なわれ、中でも内野大三郎氏による演説が注目となっていました。

中野サンプラザのほうは、再開発により将来的に取り壊される運命となっているけど、是非思い出の地を残そう!という運動が、内野大三郎氏によって行なわれていた。

これによって、ハロヲタの強い味方が加わったことになりました。

中野サンプラザといえば、自分がこんこん推しを本格的に始めたきっかけの場所であり、本格的な生娘。の第一歩となった会場である。

中野サンプラザ前にコカ・コーラ自動販売機があり、14個ジョージアGABAで占められていたけど、すべて売り切れていました。自分は会場付近を避けて、別の場所で買うようにしている。今回は、西武の池袋駅の特急ホーム横の自動販売機でGABAを買ったのである。

自分が、中野サンプラザの会場に入ったのは、昨年1月6日のハロプロの紅組公演以来でした。

もんどさん・つーぼうさんのほうは前方での参戦。 自分とまさとさんは24列目。

開演前、おなじみのオレンジ団T姿のもんどさん、つーぼうさんを発見することが出来ました。 まさとさんともんどさんが着用していたのはもちろんなっち推し仕様で、背中に○安印がありました。 

今季のなっち紺の参戦は、横須賀・市川に続いて3戦目となった。 

7月23日の代々木でまさとさんと連番することが決まっているけど、まさとさんにとっての本命であるなっちでの公演で連番することが出来てよかったです。

やはり真剣になっちを応援しているまさとさんの表情を見ることが出来てよかったです。

この公演では、DVDのカメラが入っており、DVD化されることになっている。

ハロヲタのブログによると、昼の部で後方に居た人がずっと寝ていた人が居ました。 やはり出演者にとって失礼な出来事だと思います。

この公演が終わった後も、内野大三郎氏による演説が行なわれており、ここでも賑わいを見せていたのである。「中野サンプラザを守る!」「また来年もなっちのコンサートに来よう!私も区長になってコンサートを観る!」等の発言があり、「内野!内野!」「内野最高!」等の歓声が鳴り止まなかったのである。

今回は場外参戦の予定だったけど、中に入ることが出来てよかったです。

ここでは、6月24日の東京厚生年金会館でのあやや紺のチケットが売られていました。 6月25日は完売御礼となっていた。

この後、まさとさん、つーぼうさん、自分の3人で、山頭火というラーメン店に行きました。

このラーメン店は、北海道の旭川ラーメンを扱う店で、塩ラーメンが美味しいといわれていました。旭川に本店があるけど、新宿などにも支店がある。

ここではもちろん塩ラーメンを頼んだけど、評判通り美味しかったです。特にスープが美味しかったし。これにはチャーシュー、きくらげ、メンマ、小梅のほか、ナルトも入っていた。

ナルト入りのラーメンといえば、先月20日の日記で取り上げた春日部駅構内で食べたラーメンを思い出します。

小梅といえば、梅干が好きな小春ちゃんを思い出します。

このラーメンのスープは、最後の一滴まで飲めるスープと言われており、豚骨がベースで、野菜と煮干の旨みが凝集されている。

チャーシューのほうは、肉の赤身と脂身の一番バランスのいいバラ肉の一部分だけが選定され、素材の持つ旨さを最大限に引き出すために、必要以上の味付けをしないで長時煮込まず、「肉本来の旨みがするチャーシュー」に仕上がっている。

ここでは、豚1頭から2〜300gしか取ることが出来ない、豚頬肉が使用されたチャーシューが載ったとろ肉ぶつ切りラーメンが数量限定で売られている。 こちらはマグロのトロのような味わいがあるので、とろ肉と呼ばれている。

自分はラーメンが好きなのでちょうどよかったです。

この後、中野から新宿乗換えで帰りました。

この日のハロモニ。には、こんこんが絶叫するシーンが出てきていました。この時は、那須ハイランドパークでロケが行なわれていた。

この時に出てきた絶叫マシーンは、高速2回転するサンダーコースターである。

こんこんのほうはGJ扱いとなっていた。