さよなら不運の携帯よ

先代の携帯機種であるエクセケータイことW43H2をauショップに持って行き、ここで廃棄処分してもらいました。静態保存を考えていたけど、自分にとって3年前に使用していたA5404Sと同様に不運の機種となったことを後世に残したくないので、廃棄処分を選んだのである。

auショップで回収された携帯機種は、リサイクルに回されることになる。この機種は新たな資源として生まれ変わることになるので、長野で廃車解体された京浜東北線の209系と同様になった。A5404SのほうはW43H2以上に不運な機種だったので燃えないゴミとして処分してしまった。

処分した理由は、機種が重く、バッテリーがいかれてきていること、W32HminiSDカードのデータ取り兼予備機として有効利用したほうがよいこと、W32Hが3月10日の日本青年館での℃-uteのイベントを当てた記念すべき機種であること、バッテリーを外さないとmicroSDの交換が出来ないこと、自分に合わない色などの不満がある為などである。マイミクのトミ〜さんも同型の機種を使っているけど、自分のよりもいい色で状態が良い。

ちょうど電源が切れるという不具合があったので買い換えが妥当だった。

今回もA5404Sと同様に僅か8ヶ月という早すぎる廃棄処分となってしまって申し訳ありませんでした。

今度こそは不運状態を返上させ、長く使いたいと思っています。

W32Hのほうはまだ使えるので予備機として使います。

やはり黒よりも水色のほうが自分に向いています。

W52SAマルチケータイにも黒や白があるけど、小田急60000形MSEと同じ水色にして良かったです。

今から3年前に白いW21SAに替えた時は、デビュー前の50000形VSEが落成した時だったので、VSEと同じ色ということで注目していた。
今回の機種変更の時、白いW53TやW52SA(やはりVSEと同じ色)も候補だった。

これで本当にさようなら、エクセケータイ

来年1月13日には、東急東横線で最後まで残った8000系の8017Fのさよなら運転が行われます。

この時には6月30日と7月1日の8039Fの時みたく、凄いことになりそうです。

こちらも先代機種と同様にさよならを迎える。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ