多摩モノレール

多摩都市モノレールの立川北〜上北台間が開業してから昨日で10周年を迎えていました。

10年前はその開業初日に乗りに行っていました。あの後に青梅線の未乗区間だった青梅〜奥多摩間にも初めて乗りに行っていた。

多摩モノレールは2000(H12)年1月10日に立川北〜多摩センター間が開業し、多摩エリアの南北を結ぶモノレールとなったのである。

23日に八戸から青森まで乗ったE751系によるつがる7号弘前行きは、つがる22号と同様に、途中青森駅にしか停まらない速達タイプとなっている。

E751系は、2000(H12)年3月11日に盛岡〜青森間のスーパーはつかり号としてデビュー。
2002(H14)年12月1日の東北新幹線の八戸延長による特急再編により、八戸〜青森〜弘前間のつがる号となったのである。
前面のローマ字の表示がHatsukariからTsugaruに変更。

こちらの車体は常磐線特急フレッシュひたち号のE653系ベースなのでE653系の交流専用バージョンとなっている。

485系とは異なり、6両編成にしか使うことが出来ず、ATCが付いていないので、函館まで乗り入れることが出来ない。

定期検査が、485系と同様に郡山総合車両センター(旧郡山工場)で行われる関係で、日本海回りの迂回ルート(青森〜秋田〜新津〜長岡〜高崎〜大宮〜田端〜大宮〜黒磯〜郡山間)により、首都圏でもその姿を見られることもある。

やはり盛岡〜目時〜八戸間が第三セクター化(IGRいわて銀河鉄道または青い森鉄道)されたことによりこうなったので。

昨年12月24日に黒磯で青森の485系の出場回送が見られたのはその為である。

この日は仕事休みだけど家に居ました。

またさゆが出てくるDVDを見たけど。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ