ホームタウンとちぎ、六義園

この日は新宿駅で来月の改正で廃止される予定の185系ホームタウンとちぎ号を撮影しました。今から15年前に新特急なすの号から受け継がれた列車も利用客の減少により廃止されてしまうことになります。

この185系自体は残るので今回は乗らずに見送りました。

あの後山手線で駒込まで移動し、六義園(りくぎえん)の紅葉ライトアップを見物しました。

やはりイルミネーションもいいけど、このような自然のライトアップもいい感じです。

このことで3月28日(自分(しゃもじの誕生日))にしだれ桜のライトアップを見に行った時を思い出しました。六義園は都心の中の紅葉スポットとして有名です。

今日は、前回(3月28日)のしだれ桜見物の時と同様に、六義園の吹上茶屋で、お抹茶を頂きました。

お抹茶はこの吹上茶屋と、心泉亭の2ヶ所で味わうことが出来るけど、どちらも和菓子付きで500円となっています。

吹上茶屋からも紅葉を眺めることが出来ました。

駒込六義園から王子駅前まで地下鉄南北線を使わずに歩いて行き、王子駅前から早稲田まで7002号車に乗って帰りました。

この7002号車は、7029号車から受け継がれたデイサービスの健遊館のラッピング車両となっています。

都電の7000形は2002(H14)年から約4年間掛けて行き先表示のLED化等の車体再修繕が行われていたけど、初期にLED化された車両は大型の文字、後期にLED化された車両は小型の文字となっており、小型の文字の表示は9000形や8800形にも受け継がれています。

この7002号車の行き先表示は後期に車体再修繕された小型の表示で、終電の時は、終電○○と表示されます。前述の9000形や8800形が終電に入った時もこう表示されるし。

都電では、路線バスと同様に、終電は赤色、終電前は緑色の表示となっていたけど、2004(H16)年にその制度が廃止されたことにより緑色の表示が使われなくなってしまいました。2004(H16)年は都電から一旦離れていたのでこのことを知らなかったし。

初期車体再修繕車のLED表示は終電の時に赤色表示となっているけど、終電前の時は緑色表示となっていたし。

幕式の7500形や8500形が終電に入った時にはやはり赤幕となります。

7000形が車体再修繕される前の幕式時代は、初期冷房改造車がワンマン表示が白、後期冷房改造車がワンマン表示が青と見分けることが出来ていました。

豊橋鉄道に譲渡された元都電7000形4両(モ3500形)のうちのモ3503号車(元都電7017号車)だけは、後期冷房改造車なのでワンマン表示が青色のまま残されています。

7002号車は、車体再修繕前はワンマン表示が青色となっていました。

初期冷房改造車の7007,7008,7015,7016,7018,7019,7021,7023,7030号車の9両は、冷房改造当時白幕のままで、後に青幕に交換されていたので、白のワンマン表示+青幕というバランスの悪い表示となっていました。そのうちの7021号車は豊橋鉄道に譲渡されていたけど。

最近はこの7000形も見直すようにしました。

最近はバイオレットカラーの都電(8806号車または8807号車)の前後にピンクの都電が入るということが多い状態となっています。こちらは人間に例えたなら仲が良い友人に当たっています。スマメンで言えばブログに良く出てきているゆうかりんとあやちょの組み合わせのようにも見えてしまうし

前日はバイオレットカラーの前に8801号車、後ろに8803号車が入っていました。前々日の23日もバイオレットカラーの8806号車の前後にピンクの都電が入っていたし。

バイオレットカラーのHMの取り付けはこの日が最後となっていました。

昨年4月26日に8800形の8801号車と8802号車がデビューした時にはデビュー記念ヘッドマークが5月10日まで付いていたけど、5月23日に復活していたことがあったし。

この時にキュータくんのヘッドマーク付きの8500形試作車である8501号車(めんめん)との離合シーンを見ることが出来ました。この8501号車は今年でデビュー20周年を迎えたけど、長く走り続けてほしいです。

最近はゆうかりんとさゆが気になっています。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ