葛飾花火大会
この日は仕事休みだったので葛飾区柴又(寅さんで有名な場所)で行なわれた葛飾花火大会に行って来ました。
ルート 学習院下→荒川車庫前→京成高砂→新柴又…花火大会会場…柴又…京成高砂〜京成上野…上野〜目白
まずは、高戸橋の撮影ポイントで都営交通100周年記念ヘッドマーク付きの8804号車(ピンクの都電4号、憂電)を撮影、この折り返しで荒川車庫前まで行きました。
このヘッドマークは、8807(イベント時のみ)→8806→8810→7022→8804号車の順で取り付けられているけど、元祖黄色い都電こと7022号車への取り付けは、今月20日から23日までの4日間限定だったので良い時に撮影しておいて正解でした。
このヘッドマークはピンク色の都電にも似合っていると思います。
この日は都電×阪堺線コラボヘッドマーク付きの8809号車(憂電)や都営交通100周年記念ヘッドマーク付きの9002号車(にょん電)がどちらも荒川車庫で寝ていたので、飛鳥山で撮影していたら無防備となっていたところでした。
荒川車庫前から町屋駅前まで、都電の8503号車(めろ電)で移動したけど、久しぶりに乗ることが出来て良かったです。暑い日は荒川車庫で寝ていることが多いので、自分(しゃもじ)の握手会参戦みたいな状態となっていました。ラッピングのほうは、振り込め詐欺防止と変わらなかったです。
新柴又駅に到着した時点で花火大会が始まったけど、新柴又駅前からも花火を見ることが出来ました。
京成高砂駅からは京成3050系によるアクセス特急で京成上野まで行きました。本当は日暮里で乗り換えたほうが早かったけど、気分転換により京成上野まで行きました。
都電7004号車の廃車体で、ヘッドライトが外され、無惨な姿となっていました。
こちらは外側に置いてある7505号車と7520号車の廃車体と同様にサイドミラー等の主要部品も撤去されていたので解体(搬出、ドナドナ)されるのも時間の問題となってしまいました。
こちらは紛失した先代の携帯機種である初代SH009と同じような運命となってしまいました。 CA004は現在故障していて予備機として使えない状態となっているので7500形と同じような運命となっているし。
7004号車は9002号車と並んでいました。
早くさゆと握手したいです。