御殿場線、中野

この日は、青春18きっぷを使って御殿場線に乗りに行きました。

ルート 目白〜新宿〜戸塚〜平塚〜根府川〜熱海〜沼津〜山北〜国府津〜平塚〜新宿〜中野〜東中野

新宿駅の旧新南口および新南口バスターミナル跡地では、取り壊し工事が行なわれていました。

大磯と言えば、大磯ロングビーチでおなじみの駅となっています。こちらは後述の根府川駅と共に関東の駅百選に認定されているけど。

根府川駅では、ホーム上からekiShスタンプをGETすることが出来なかったので、駅舎のほうまで移動してGETしました。これだと小田急相模原駅の二の舞となってしまいました。こちらはオーシャンビューも楽しめる駅となっています。

熱海では、駅前の足湯に入りました。

熱海から沼津まで乗った車両は、313系の3両編成で、沼津で211系の2両編成と連結されて5両編成となっていました。

沼津駅では、小田急20000形RSE車によるあさぎり5号を撮影しました。この車両はあさぎり号と共に動向が注目されています。あさぎり号のほうは、今年3月の改正で、車内販売が廃止され、小田急線でJR東海ブランドの車内販売サービスを受けられていたあさぎり2,3,6,7号(JR東海371系)担当列車でのジェイアール東海パッセンジャーズ(旧ジェイダイナー東海)による車内販売も廃止されていました。

これにより小田急ロマンスカーでの車内販売は、小田急レストランシステム(ORS)に統一されていました。

あさぎり号の特急への格上げ並びに沼津延長から20年経ったけど、当時の輝きが失われてきています。 こちらは一昨年完全復活したSPEEDで、13年前くらいの全盛期の輝きが失われていることと同じことです。

御殿場線の沼津から山北まで乗った車両は、211系の3両編成+313系の2両編成の5両編成でした。211系と313系の併結運転は、名古屋エリアでもおなじみだけど、静岡エリアの211系にはトイレが付いていないので、トイレ付きの313系が連結されることが多いです。

113系が走っていた頃は、トイレ無しも混在していたし。

昨年3月20日は国府津から沼津まで御殿場線経由というルートだったけど、今回は逆ルートを辿りました。昨年3月20日は強風の為に丹那トンネルの中で足止めを食らってしまったということがあったし。

御殿場駅では、停車時間が短かった為に途中下車することが出来なかったです。

山北駅では、始発のワンマン列車に乗るはずだったけど、駅前の温泉施設であるさくらの湯を見つけたので、その後の列車に乗って国府津まで移動しました。 こちらは炭酸カルシウムによる温泉となっていました。

駅前(山北機関区の跡地)には、蒸気機関車(SL)のD52 70号機が静態保存されていました。

山北から国府津まで乗った車両は、313系の3両編成でした。

御殿場線のほうは、勾配区間がある為に、身延線と同様に115系が使われていた路線となっていました。国府津〜山北間には、JR東日本E231系の5両編成(東京への直通あり)も使われる運用もあります。

山北駅は、かつて連絡急行あさぎり号(小田急旧3000形SSE車が使われていた)の停車駅となっていました。連絡急行あさぎり号は一部のみ谷峨駅にも停車していたこともあったけど。

松田駅は、小田急線の新松田駅への乗り換え駅となっており、小田急線とJR御殿場線を結ぶ線路があります。この連絡線路は、御殿場線直通列車専用となっていたけど、現在では、車両の搬入、搬出にも使われています。

国府津からは平塚乗換えで新宿、中央線乗り換えで中野まで行ったけど、このルートは速かったです。 中野サンプラザでの夜の部の終演後にオフ会の参戦メンバーたちと落ち合わなければならなかったので、ここで落ち合うことが出来てよかったです。

オフ会のほうは、ガッツ・ソウルという韓国風の居酒屋で行なわれていました。 

本当はゆうかりん、さゆ、えりぽんに会いたかったです。

この日に集めたekiShスタンプは、馬込(都営浅草線)、子安(京急)、平沼橋(相鉄)、西横浜(相鉄)、保土ヶ谷東戸塚、戸塚、大船、藤沢、辻堂、茅ヶ崎、平塚、大磯、二宮、国府津、鴨宮、緑町(伊豆箱根鉄道大雄山線)、小田原、箱根板橋箱根登山鉄道)、早川、根府川、真鶴、湯河原、熱海、来宮函南、三島、沼津、大岡(静岡県)、下土狩長泉なめり、裾野、岩波、富士岡、南御殿場、御殿場、足柄(静岡県)、駿河小山谷峨、山北、東山北、松田、新松田(小田急)、相模金子、上大井、下曽我(JR御殿場線マスター)