磐越東線、651系

この日は18切符を使って磐越東線に乗りに行きました。

水戸まではE531系で移動。 ひたち野うしくと高浜では、E657系の通過待ちがありました。

今から5年前に廃止された鹿島鉄道線の石岡駅および車庫の跡地は、更地となっていました。保存車両は鉾田駅跡にあります。

水戸からいわきまでは、E501系で最後まで残ったドレミファインバータ車であるK702編成で移動しました。こちらは入場してしまったので聴くことが出来ないです。

水戸駅で、白いタキシードボディの初代スーパーひたちこと651系によるスーパーひたち26号を撮影しました。651系は、新型のE657系に順次置き換えられる予定となっているので、今回撮影することが出来て良かったです。

いわき駅(旧、平駅)で撮影した651系によるスーパーひたち19の後ろの7両は、窓下にエアダムが付いたK109編成となっていました。

エアダムの付いたK109編成は、4両付属編成のK209編成と共に今から20年前の1992(H4)年のスーパーひたち号の増発の時に導入された651系の最終増備車で他の編成への取り付けが見送られていた為に異彩を放った編成となっています。

651系は、1989(H元)年3月11日に485系の置き換え用として導入され、翌年の1990(H2)年にブルーリボン賞受賞及び大増発されていました。

1992(H4)年までに7両基本編成及び4両付属編成が各9編成の99両が導入され、スーパーひたち号及び一部のフレッシュひたち号で活躍しているけど、今年3月17日には新型のE657系に順次置き換えられています。

E657系の導入により余剰となった651系は、高萩駅構内に疎開留置されているのを確認しました。

651系によるスーパーひたち号は、現在上野〜いわき間の5往復(3,19,27,43,53,26,42,50,66号)のみとなっています。

E653系フレッシュひたち)は、E657系の導入後に、いわき〜仙台間の特急に転用される予定となっているけど、昨年3月11日に発生した東日本大震災で大きな打撃を受けたことにより、その計画が流れ、E653系が残されている状態となっています。

いわきでは、ミスタードーナツに立ち寄り、ジンジャーリングを食べることが出来ました。

いわき駅から磐越東線に乗り換えようとしていたら大雨により一時的に運休(ウヤ)となってしまったので足止めを食らってしまったので自分に土休日の空のハイパーウルトラ大泣き虫終末状態となってしまったよ!

その次の便から営業運転が再開されたのは良いけど、川前駅で交換列車の遅れにより40分遅れ、帰りの宇都宮線の小金井〜間々田間での徐行運転により更に遅れてしまったよ!

このことで、前日の魔の金曜日に赤坂サカスで行われたチアチアのイベントに行かなかったことが裏目に出てしまったよ!

この時もやはり暑い時に握手会を逃してしまったのでそのはずだよ!

都電8500形(めろ電、めんめん、スマイレージのタケちゃんこと竹内朱莉氏とめいめいこと田村芽実氏、チアチアのみぽりんこと澤美帆氏に似ている電車)は夏の暑い時に全然動いていない(午前中で入庫)という状態が続いているので、夏の間に若い女性に恵まれない(握手会参戦が少ない)ことに例えたくなるよ!都電8500形のファンにとっては最も辛い季節であるよ!やはり窓が大きいのがネックで暑いと言われているし!

7000形を批判している訳ではないけど、その分7000形が増えてしまうのでこのことみたいになってしまうよ!

自分(しゃもじ)は夏の暑い日には、都電の土曜ダイヤで7000形が主流であることと同様に、握手会なしの公演の参戦が主流の状態だよ!

握手会に行かない日はもちろんのこと、海やプールに行かない日に暑くなってばかりの状態が続いているよ!

夏の暑い日に若い女性に恵まれなくなることを、京成シティライナーなどの空気輸送列車に例えているのでレディースシティライナーの由来となっているよ!

いわきから磐越東線で郡山まで移動し、東側に留置されていたタンク車をチェックしました。

チェックした車両は、以下の通りです。

タキ1000-694,696,722,748,708,727,712,714,693,742

保土谷化学には、がんばろうふくしま!のメッセージがありました。

この日の磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン)は、大雨により一時期に運休となっていたけど、再開第一便に乗れて良かったです。

郡山駅で、磐越西線の快速あいづライナー号(郡山〜会津若松間)の485系(A3・A4(旧G55・G58)編成、クハ481-334F)を撮影しました。

この編成は、昨年6月3日まで、新宿〜東武日光鬼怒川温泉間の直通特急日光、きぬがわ号で活躍していたけど、成田エクスプレスで使われていた253系の改造車の導入により、仙台車両センターに出戻り、今年2月25日から直通特急の塗装のまま快速あいづライナー用として転用されていました。

変更点は、側面に会津のマスコットであるあかべぇが描かれていること、上部にライトが新設されたことです。

この編成が使われる前は、原則的にあかべぇ塗装→国鉄色485系(A1・A2編成、クハ481-1016Fで原型に近い編成)が使われ、時々583系6両編成(月光型車両、青い元祖寝台電車)による代走も見られていました。

このような転用は、交直両用の485系だからこそ出来たと思います。

日光・鬼怒川直通特急の予備車で使われていた189系の彩野編成(クハ189-2F)は、昨年の運用離脱後に廃車となっていました。

郡山から黒磯まではE721系で移動したけど、須賀川花火大会が行われていたので須賀川まで混雑していました。

黒磯から宇都宮までは211系、宇都宮からはE231系による快速ラビットで移動しました。

この日に集めたekiShスタンプは、佐和、東海、大甕、常陸多賀、日立、小木津、十王、高萩、南中郷、磯原、大津港、勿来、植田(福島県)、泉(JR)、湯本、内郷、いわき、赤井、小川郷、江田(福島県)、川前、夏井、小野新町、神俣、菅谷、大越、磐城常葉、船引、要田、三春、舞木、郡山(福島県、JR磐越東線マスター)、安積永盛須賀川、鏡石、矢吹、泉崎、久田野、白河、新白河、白坂、豊原、黒田原、高久、黒磯、那須塩原、西那須野、野崎(栃木県)、矢板、片岡、蒲須坂、氏家、宝積寺、岡本(栃木県)の各駅でした。

この日は中野サンプラザハロコンが行われていました。

次にさゆと握手出来るのはいつになるんだろう?