路面電車の日イベント、とあらん

この日は、あらかわ遊園で行われていた路面電車の日イベントに行ってきました。荒川車庫の営業所棟が改修工事中だったので、このような形のイベントとなり、車両展示なしの寂しいイベントとなってしまいました。

まずは、中井駅付近にある林芙美子記念館に立ち寄りました。

落合から早稲田まで、東京メトロ東西線で移動し、都バスの早稲田営業所で都電の一日乗車券を買ってから、都電7007号車(女子栄養大学の黄色いラッピング電車で準黄色い都電でもある)で大塚駅前まで移動しました。大塚駅前からは、始発の7018号車による荒川車庫前行きに乗り換えて、荒川車庫前まで行き、視察した後に歩いてあらかわ遊園まで行きました。

この時に、とあらん(都電)、みんくる(都バス)、のるるん(東急電鉄)、あら坊(荒川区)、あらみぃ(あら坊の妹、荒川区)、ゆりーとくん(スポーツ祭東京2013)、PASMOのロボット(株式会社パスモ)、めいすいくん(財団法人明るい選挙推進協会)の8体のキャラクターが出てきていました。

着ぐるみ投票が行われ、1位は、とあらん、2位は、みんくる、3位は、のるるんとなっていました。

とあらんは、一昨年4月18日に、都電開業100周年を記念して誕生したキャラクターで、「とでんあらかわせん」から4文字が取られたもので、「らん」は「RUN(走る)」という意味と「ランランラン」という楽しい気持ちが表わされています。

みんくるが誕生したのは、都バス75周年記念により、1999(H11)年7月8日に誕生したキャラクターで、とあらんの先輩にも当たります。

愛称の由来は、「みんなのくるま」「都民の車」を縮めたものとなっています。

のるるんは、今年3月16日の東急東横線と地下鉄副都心線との直通運転を期に誕生したキャラクターで、東急新5000系がモチーフとなった銀色のキャラクターであります。

愛称の由来は、「乗る」や「るんるん」を連想させ、電車に乗ることの楽しさが表現されています。

グッズ販売ももちろん行われ、都営交通、東急電鉄のほか、京急からの出展もありました。

都電の一日乗車券があれば、あらかわ遊園に無料で入場出来るということでそれを生かしました。

都電の6152号車があらかわ遊園で静態保存されるようになってから10年経っています。

あとは、下町都電ミニ資料館にも行きました。

この後、8503号車(めろ電)による都議会選挙PR号で、三ノ輪橋まで移動し、記念撮影を行った後、7015→8810(黄色いあや電、りなちょ)→7003→8501(めんめん)→8801(あやちょ番のあや電)→8807号車の順に乗りました。

飛鳥山では8810号車(黄色いあや電、りなちょ、きなりん、黄しょこりん)も撮影しました。

Tokyo Cheer2 Party(チアチア)の澤姉妹は、都電の8500形(めろ電)と8800形(あや電)の姉妹に例えており、みぽりんこと澤美帆氏は、前者の都電8500形(めろ電)、しょこりんこと澤翔子氏は、後者の都電8800形(あや電)に似ているところがあります。

某ブログでも、都電の8500形(めろ電)と8800形(あや電)の組み合わせは姉妹みたいだと言われているし。

しょこりんのアイドルチックな声は、IGBTインバータ音みたいだし。

昨年3月をもって大津美咲氏が突然脱退してしまい、唯一生で見ることが(しゃもじと握手することが)出来ずにしゃもじを知らないメンバーとなってしまったことがあったのがショックで仕方がないです。

こちらは、一昨年9月に突然廃車となった都電7027号車と都電運行情報サービスとの組み合わせが幻となったことに例えたくなります。7027号車は、検査期限が残っていたのにも関わらず廃車となっていたし。あかねっちこと長岡茜氏とは生で見たことがあるし、握手したことがあるので、7008号車のほうに例えたくなってきます。

今更言っても仕方がないけど、早くからチアチアのファンをやっていれば良かったし、大津美咲氏を見たかったよ!

この日は父の日ということで、浜松町のいつもの場所でチアチアのネクタイ結び会が行われていました。

次にさゆ、あやちょ、りなりな、佐保ちゃん、しょこりんと握手出来るのはいつになるんだろう?