日比谷公園でのイベント、しょこりん、三軒茶屋

この日は、日比谷公園で行われた鉄道の日イベントに行ってきました。

まずは、鬼子母神前で黄色い8810号車(ハニー色のあや電、りなちょ、きなりん)を撮影し、東池袋から有楽町線桜田門まで行きました。この時に使われた編成は、東京メトロ10000系のうちの8連組み換え対応編成の10101Fでした。今年3月16日の改正から10000系の8連による代走が見られなくなってしまったのは、東急車による代走が可能となった為であり、よほどのことがない限り見られない状態となっています。こちらは新しい携帯を導入してから三連休らしい三連休にならない状態が続いていることに例えたくなります。

新橋から渋谷までは、ブルーリボン賞受賞記念ステッカーが取り付けられた1000系の1102Fで移動することが出来ました。

渋谷のビクターエンタテインメント本社で行われたTokyo Cheer2 Party(チアチア)のイベントで、チェキ会があったけど、出遅れたことや、日比谷公園で行われていた鉄道フェスティバルでのSuicaペンギンなどのイメージキャラクターによるショーを見ていたことにより間に合わなかったので、ハロウィン衣装によるチェキ会に参戦出来なかったよ!この時にチアチアの1推しであるしょこりんこと澤翔子氏との個別面談会に参戦出来たことやしょこりんとのチェキ会や個別面談会に参戦していた青バンダナ氏と出会えたのは良かったけど、本当はハロウィン衣装でのチェキ会にも参戦したかったよ!次回は何時あるのか分からないし!しょこりんだけでなく、久しぶりにるっぴこと須永留奈氏とのチェキ会に参加したかったよ!

渋谷から目黒まで山手線で移動し、目黒駅から三軒茶屋駅まで、東急バスの黒06系統(三軒茶屋線)に乗りました。

この時に使われていた車両は、2005(H17)年に導入された下馬営業所所属(東急トランセ委託運用)のSI543(品川200か12-30)号車の日野レインボーHR(中型ノンステップバス、RB-HR7JHAE)で、ジェイバス(J-BUS)小松事業所(旧、日野車体工業小松工場、石川県小松市)製の日野純正車体で、狭い道(狭隘区間)を走る中型車限定の黒06系統(三軒茶屋線)のほか、黒09・中目01系統(野沢線、目黒駅〜中目黒駅〜野沢龍雲寺循環)、渋33,34系統(渋谷線、渋谷駅西口〜多摩川駅東京医療センター間)、2007(H19)年3月16日に目黒営業所から移管された渋71系統(洗足線、渋谷駅東口〜洗足駅間、同じく中型車限定運用)を中心に使われているので、東急グループの本拠地である渋谷駅にも顔を出すことがあります。

このタイプのモデルは、2010(H22)年9月まで製造され、それ以降はいすゞエルガのOEM供給車であるブルーリボン2、中型車は、レインボー2(エルガミオのOME供給車)に移管されています。

12-30の番号ということで、Juice=Juiceのあーりーこと植村あかり氏の誕生日(12月30日)の番号でもあります。

06系統は、目黒駅前(目黒通り上(東急目黒線、地下鉄南北線三田線側)にある2番乗り場)から発車し、元競馬場まで、目黒通りを通り、元競馬場交差点を右折してから狭い道の区間に入っていました。その少し先には、渋72系統(渋谷駅西口〜五反田駅間、不動線、目黒営業所で唯一残った中型車限定運用)の狭隘区間の入口があります。目黒不動尊付近では、毎年28日の縁日に、徒歩連絡となるので、特別ダイヤで運転されています。

自然園下で左に曲がり、狭い道を走り続けていたけど、バスの行き違いが出来ない場所がある為に、特定の場所で停車してから行き違い作業が行われていました。こちらは、鉄道で言う単線区間での交換(行き違い)停車に準じているし。

水道局目黒営業所(旧目黒区役所)で右折したけど、この交差点を右折し、洗足へと向かって行った渋71系統のバス(同じ下馬営業所の路線)を見ることが出来ました。

渋71系統も、中央町や清水庚申〜洗足駅間で狭隘道路を走るので中型車限定で運転されています。

目黒区役所は、2003(H15)年に中目黒駅付近の目黒区総合庁舎(千代田生命保険本社跡)に移転されており、旧目黒区役所の跡地はマンションとなっています。

渋71系統は、目黒区総合庁舎前を通るので、目黒区役所がある場所とあった場所を結ぶ路線(ビフォーアフター)となっています。

水道局前から2度右折し、目黒中央中学校(旧、区立五中)、駒沢通りを通って祐天寺まで行き、ここから左折し、狭い商店街を通り抜けて東急東横線祐天寺駅前に到着していました。

祐天寺バス停は、その名の由来となった祐天寺がある場所で、祐天寺駅とは離れているので、祐天寺駅へは次でという案内放送がありました。水道局目黒営業所から祐天寺までは、渋71系統と同じルートを辿っていたけど、渋71系統の下馬への出入庫は、渋谷発着は祐天寺、洗足発着は目黒中央中学校で行われ、ここから下馬営業所まで回送されることになります。

祐天寺駅付近には、鉄道がイメージされたカレーショップナイアガラがあることで有名であり、今年の5月31日に久し振りに行きました。

祐天寺駅を出た後、左折し、東横線のガードを通り抜けてから再び狭い道を走り、田切公園で左折し、五本木一丁目へ、ここから右折、左折し、五本木二丁目を通り、下馬五丁目南交差点を右折し、下馬五丁目へと向かっていました。

06系統の出入庫は、目黒方面は五本木一丁目、三軒茶屋方面は五本木二丁目で行われています。

下馬五丁目からは直進し、学芸大学附属高校、世田谷観音、を通り、日大生物資源科学部前バス停の手前で右折し、また狭い道を通って住宅前へ。この道を通り抜けた後に左折し、玉川通り上の三軒茶屋駅に到着していました。三軒茶屋駅が終点で、時間調整により長時間停車していました。

三軒茶屋駅で降りた後に東急世田谷線に乗りました。

三軒茶屋駅を出た後、三軒茶屋バス停に停車し、世田谷警察署前交差点を左折し、中里、明治薬科大学を通り、日大生物資源科学部前から行きと同じルートで目黒駅に戻ることになります。日大生物資源科学部前からは、循環ルート扱いとなるので、住宅前から三軒茶屋駅前を越えて乗ることが可能となっています。

東急バスの下馬営業所は、観光バスセンター、1994(H6)年9月30日からは大橋営業所下馬観光支所(観光バスや夜行高速バス(現在は撤退)の専用車庫)として使われていました。

1998(H10)年7月28日には、東急トランセ直営路線である代官山循環線の新設、翌年の1999(H11)年8月1日には、東急バスの下馬営業所が新設され、他の営業所からの移管により、路線バスを扱う営業所に転用されていました。

東急バス→東急トランセの観光バス部門は、高津営業所を経て、瀬田営業所に移管されています。

下馬営業所所属路線は、黒06、黒09・中目01、渋33,34、渋71系統のほか、渋32系統(渋谷線、渋谷駅〜下馬一丁目〜野沢龍雲寺循環)、恵32系統(エビス線、恵比寿駅〜目黒区総合庁舎前、東京医療センター前経由〜用賀駅間)、森91系統(環七線、大森操車所〜大森駅馬込駅前、野沢龍雲寺、若林駅前〜新代田駅前間)、今年8月30日に新設された若01系統(若林百貨店循環線、若林折返所→青葉台四丁目→東急百貨店本店前→道玄坂上→青葉台四丁目→若林折返所間、渋谷駅前に止まらない路線)も挙げられています。

森91系統は、1984(S59)年2月に分断される前は、宿91系統、新宿駅西口〜大森操車所間の路線として、都営バスとの共同運行が行われていました。

当時の東京急行電鉄担当便は、駒沢営業所(分断後に廃止されている)所属で、新宿駅西口バスターミナルに乗り入れる最後の路線となっていました。

分断後、都営バスの宿91系統(杉並営業所→杉並支所所属)は、野沢銀座(1993(H5)年から駒沢陸橋)まで運転されていたけど、今年4月1日に新代田駅〜駒沢陸橋間が廃止されて、かつての宿73系統と同じ新宿駅西口〜新代田間となり、新代田駅で系統分割となっていました。

同じ時期には、都営バスとの共同運行路線だった東98系統(東京駅南口〜目黒駅経由〜等々力操車所間)が、都営バス(晩年は港南支所所属だった)が撤退し、東急バス(目黒営業所)による単独運行となったことにより、都営バスと東急バスの共同運行路線が全廃となっていました。東98系統は、目黒駅より先の都心区間に跨がる乗客が多い為に残されているけど、東京駅に唯一乗り入れる東急バスの路線として注目されています。

06系統が目黒営業所から下馬営業所に移管されたのは、2002(H14)年7月16日のことで、目黒営業所時代から、日野の中型車メインで使われています。

中型車による運用に切り替えられたのは、1979(S54)年のことで、当初は日野K-RL320型(1989(H元)年に全廃)が使われていました。

目黒営業所所属の中型車運用で唯一残された渋72系統は、専ら日野の中型ノンステップバス(KK-HR1JKEE)が使われています。

東急トランセへの委託営業所は、下馬、弦巻、瀬田、淡島、高津の各営業所で、前面や側面に、東急トランセのロゴ入りステッカーが付いており、運転士さんがサービスプロバイダーと呼ばれています。

東急世田谷線で乗った車両は、黄色い306F(ハニー色の電車)でした。

この日は、岸和田市立浪切ホールモーニング娘。の公演が行われていたけど、申し込めば良かったと思っています。

次に三連休らしい三連休を迎えるまで、電車やバスの車内で真野ちゃんこと真野恵里菜氏の曲を聴くことを休止させます。

次にさゆ、あやちょ、はるなん、りなりな、佐保ちゃん、まみたん、しょこりんと握手出来るのはいつになるんだろう?