都電の赤帯

この日(11月12日)は、都電の鬼子母神前電停で、黄色(8810号車、ハニー色のあや電、きなりんと同様のハニー色)に赤帯の塗装(ワンマン化される前の都電標準塗装)に変更された7001号車(ハニートースト)による早稲田行きを撮影しました。

都電7000形のリバイバルカラーは、2005((H17)年6月に7022号車が車体載せ替え更新された当時の旧塗装(濃い黄色に青帯、カレー色)に続くもので、今回は前面の窓回りも黄色く塗られているのが特徴となっています。

これを記念して、あかおびヘッドマークが取り付けられています。

7001号車は、7000形のトップナンバーであり、1955(S30)年に導入された7055号車(車体載せ替え前の旧車体)の時代から荒川車庫所属と唯一の生え抜きであるからリバイバルの決め手となったと思われます。

1977(S52)年から1978(S53)年に掛けて車体が載せ替えられた時には黄色に青帯のワンマン対応となっていたので、赤帯塗装は今回初の試みとなっていました。

こちらの運行状況は、都営交通のHPの都電運行情報サービス(パソコン、携帯、スマートフォン)で、7001号車と検索することが可能となっています。

この色も7001号車にピッタリで良い感じであるのでもっと撮影していきたいと思っています。

高戸橋の撮影ポイントで、検査出場したばかりの都電7016号車を撮影しました。

都電では、来年度以降、7000形が新型車両に順次置き換えられるけど、この7016号車は最後のほうまで残ると思われます。7500形で最後に検査出場した7511号車と7512号車が最後まで残っていたし。

現在7000形は、7001,7002,7003,7005,7007,7010,7013,7015,7016,7018,7019,7022
,7023,7024,7025,7026,7029,7030,7031号車の19両が活躍しているけど、来年度に3両、再来年度(2015年度)に7両新型車両に置き換えられる計画で、7016号車を含めた残りの9両は2016年度以降に置き換えられる確率が高いです。

これにより、都電で吊り掛けモーター音を聴ける車両が減ってしまうことで残念に思っています。

因みに7016号車に施されている大起エンゼルヘルプ(荒川区にある介護関連の会社)のラッピングは、今年になってから7010号車から譲り受けられたもので、それ以前は7500形で強運の車両だった7505号車に施されていました。

この日は、秋の火災予防運動の期間中だったので、火災予防運動の旗が付いていました。早稲田からの折り返しでは、8806号車(バイオレットカラーのあや電、あいりん)との離合シーンを見ることが出来ました。都電8800形(あや電、あいりん、きなりん)は、2009(H21)年から2010(H22)年に掛けて、7500形の置き換え用として導入されていたけど、来年度以降に導入される新型車の謎が気になります。

自分は飲み会に行かれない状態が続いているので、携帯で「のみ」と入力した時に飲み会とヒットするのを防ぐ為に、飲み会に行くまでの間、「の」と入力してから「み」と入力することにしています。

自分は昨年4月1日以来飲み会に行っていない状態が続いているので、次に飲み会に行く時まで、電車やバスの車内できっかこと吉川友氏の曲を聴くのを中止します。東急車輛から総合車両製作所に変わってからはゼロであるし。今年は飲み会に行った回数がゼロになってしまうことも懸念されます。

そうなったら来年は飲み会の幹事をやります。

鉄道友の会に再入会した理由の一つは、飲み会に行きたいからであります。

早くさゆやTokyo Cheer2 Party(チアチア)の4期生と握手したいです。これだと初握手が大幅に遅れていたモーニング娘。の10期メンバーの時の二の舞となってしまうことが懸念されます。

次にさゆ、あやちょ、はるなん、りなりな、佐保ちゃん、まみたん、しょこりんと握手出来るのはいつになるんだろう?