富士山の日、横浜線、本当は秋葉原に行きたかった

今日2月23日は富士山の日であり、記念行事も行われています。

今年は、富士山が世界文化遺産に登録されてから初めて迎えた富士山の日となったので、注目されています。

小田急ロマンスカーで気軽に行ける箱根も、富士五湖エリアと同様に富士山を眺めることの出来る観光地として有名であります。

我々が手にしている千円円紙幣(2004(H16)年11月1日に発行された現在のタイプ)の裏面の左側に描かれている富士山は、本栖湖から眺めた富士山の眺め(逆さ富士)と桜であります。

過去に使われていた先代の5000円紙幣の裏側にも、本栖湖から眺めた富士山が描かれていました。

今月16日から17日に掛けて、三菱ふそうエアロキングのD654-03504(足立200か・770)号車(MU612TX)による青春エコドリーム22号に乗って帰った時に、17日の未明に静岡辺りから大渋滞に巻き込まれていた為に、足柄サービスエリアで休憩が行われるはずが、富士川サービスエリアに変更されていた為に、富士山を眺めることが出来たのであります。

今回の遠征で、行きの新幹線を含めて、富士山を2回眺めることが出来て良かったなと思っています。

この日は、22日にリニューアルオープンされた西落合(落合南長崎)のホビーセンターカトー(鉄道模型ショールーム)に行ってきました。こちらはジオラマもあり、大宮にあるTOMIXショールームに対抗する為に本社改築を期にリニューアルされたのであります。

落合南長崎から都営大江戸線京王線を乗り継いで調布まで行き、京王相模原線の調布から橋本まで、東京都交通局(都営地下鉄)新宿線の新車である10-300形の新バージョンである10-510Fによる区間急行(5T運用)に乗りました。

10-300形の新バージョンは、昨年9月から12月に掛けて、幕式表示のまま残っていた10-000形の10-190,200,210Fの置き換え用として、10-490,500,510Fの3編成が総合車両製作所(J-TREC)横浜事業所(旧、東急車輛製造)で製造されていました。

これらの10-300形の新バージョンは、E233系ベースとなり、外観がJR常磐緩行線(東京メトロ千代田線直通)のE233系2000番台に酷似しています。

前日の22日に、桜上水まで高尾山冬そば号に乗った後に桜上水から新線新宿まで戻った時に乗った車両が、この10-510Fによる区間急行新線新宿行き(都営線では急行本八幡行き、5T運用)だったので、2日連続で10-510Fが5T運用に入り、それに乗ったことになりました。

都営新宿線京王線の直通列車は、昨年2月22日のダイヤ改正(京王用語でダイヤ改定)で、平日の朝夕を除き、急行が相模原線で各駅に停車する区間急行に変更されていました。

区間急行は、新宿〜調布間で、途中、初台、幡ヶ谷、笹塚、明大前、桜上水千歳烏山、つつじヶ丘に停車するけど、相模原線の急行は、相模原線内の特急と同じ停車駅(途中、京王稲田堤、京王永山京王多摩センター、南大沢に停車)となっています。

橋本駅に到着した時には、折り返し、各停若葉台行きとなり、若葉台で、京王9000系による始発の区間急行新線新宿行き(新宿から急行本八幡行き)に車両交換(バトンタッチ)された後に一旦京王の若葉台車庫に入庫し、若葉台 17時16分発の区間急行(新宿から急行大島行き、若葉台 17時16分着の京王9000系からバトンタッチ)で入庫されることになっています。

京王線調布駅は、一昨年8月19日に二層式で地下化されていたけど、これまでの間は京王線(本線)との平面交差があった為に調布駅の手前で停止信号に引っ掛かることが多かったです。地下化されたことにより、周辺の踏切が全廃となっただけでなく、相模原線で柔軟なダイヤを組めるようになり、新宿〜橋本間の特急が復活したという効果もあります。

この新バージョンの都営10-300形に乗ったのは、昨年9月15日の10-490Fの初日以来でした。

橋本では、E233系に置き換えられる予定の205系のクラH12編成(クハ205-72F)による橋本始発の各駅停車東神奈川行きを撮影し、アリオ橋本に立ち寄りってから橋本から八王子まで、2月16日に営業運転開始されたばかりの横浜線E233系H001編成(クハ233-6001F)に乗りました。

この編成には、2月2日に小机駅町田駅で行われていた車両展示会の時と同じデビュー記念ヘッドマークが付いていたので、八王子駅で記念撮影しました。

この日のH001編成は、35K運用で、東神奈川18時21分着の運用をもって終了していました。

この時に乗った列車は、桜木町発八王子行きの快速列車で、横浜線内の途中停車駅は、菊名、新横浜、鴨居、中山、長津田、町田、相模原、橋本、相原、八王子みなみ野、片倉で、桜木町〜八王子間(土休日の1往復は大船〜八王子間)での運転となっています。

横浜線に快速列車が登場したのは、103系が当たり前だった1988(S63)年3月13日のことで、当時の途中停車駅は、新横浜、鴨居、中山、町田、橋本、相原、片倉で、東急線への乗り換え駅である菊名駅長津田駅が通過扱いとなっていました。

横浜線の快速列車の停車駅追加

1994(H6)年12月3日 長津田駅(東急田園都市線こどもの国線への乗換駅)

1997(H9)年4月1日 八王子みなみ野駅(新設)

1998(H10)年3月14日 相模原駅

2006(H18)年3月18日 菊名駅(東急東横線への乗換駅)

横浜線快速列車の菊名駅停車化は、大幅な遅れをもって実現していたけど、実現してくれて良かったと思っています。

1998(H10)年5月2日から2008(H20)年3月9日までの土休日には、205系による八王子〜逗子間(根岸線横須賀線経由)の直通快速が運転されていたこともありました。

現在土休日に、八王子〜大船間の快速が1往復運転されているけど、逗子直通の名残だと思われます。

八王子駅横浜線乗り場は、南側の5,6番線で、この列車が5番線に到着していたので、タキ1000形によるタンク貨物列車が止まっていました。東側に牽引機であるEF210-1号機があったので、行先が気になります。

橋本〜八王子間は、快速列車を含めて各駅に停車する区間で、朝夕のみ相模線からの直通の205系500番台の4両編成(1991(H3)年3月16日の電化の時から使われている車両)も乗り入れています。

相原〜八王子間は、1988(S63)年3月に複線化された区間なので、相原〜八王子みなみ野間のトンネルの長さが上下で異なっており、下り線(八王子方面)が複線化によって増設された新相原トンネル(985m)、上り線(東神奈川方面)が相原トンネル(387m)と、下り線のほうが長いです。

八王子駅横浜線乗り場は、1991(H3)年頃まで1面1線で5番線しかなかったので、1999(H11)年10月までの南武線立川駅(8番線しかなかった時代)を思い出しました。

横浜線E233系が営業運転入りしていたのは、2月16日のことで、大雪の影響により出発式が中止となったけど、H001編成とH016編成のヘッドマーク取り付けは予定通り行われていたのが何よりでした。

このヘッドマークは、東神奈川電車区特製の前後異なるデザインで、八王子寄りは神奈川県と八王子市の花であるヤマユリとウグイスが、東神奈川寄りは、横浜らしく、港やカモメ、ランドマークタワーなどのみなとみらい21地区のビル群が描かれています。

横浜線E233系は、E233系で初となる8両編成で、帯の色は205系と同じ黄緑色と緑色のツートン、前面と側面に、YOKOHAMA LINEのロゴが入っているのが特徴となっています。側面には、駅スタンプがイメージされたマークがあり28編成導入予定ということで、1編成毎に異なっています。今回撮影し忘れてしまったけど、H001編成には、東神奈川駅の駅スタンプが描かれていたし。

このH001編成は、新津車両製作所製で、今年1月22日に新津から鎌倉車両センターまで配給輸送されていました。

今回も、新津車両製作所(4月1日から総合車両製作所(J-TREC)に譲渡されて新津事業所となる予定)と、総合車両製作所横浜事業所(旧、東急車輛製造横浜製作所)の2箇所での製造により、埼京線と同様に205系が急速に置き換えられることになります。

デビューした日である2月16日は、雪が残っていたので、銀世界での幕開けとなっていました。

当初横浜線E233系の導入予定時期は、2014(H26)年度中となっていたけど、埼京線E233系の導入のペースが早まったことにより、2月に前倒しされていたのであります。

早ければ今年8月までの間に28編成出揃う予定で、205系の撮影、乗車もお早めにということになります。

八王子駅の6番線では、JR横浜線205系H17編成(クハ205-77F)による快速磯子行きも撮影することが出来ました。

横浜線の快速は、平日は全て桜木町発着、土休日は桜木町発着に加え、大船発着1往復、上りのみ磯子行き1本も設定されています。

この快速磯子行きは、土休日の八王子17時30分発(51K運用、上りの快速の最終)でしか見ることの出来ない希少価値のある表示であります。

磯子直通も、大船直通と同様に朝夕限定で、日中は快速を含めて東神奈川または桜木町行きとなっています。

八王子駅で、別バージョンのヘッドマーク付きの横浜線E233系H016編成(クハ233-6016F)を撮影し、東神奈川までそれで移動しました。

このH016編成は、今年1月7日に、総合車両製作所(J-TREC)横浜事業所で落成し、鎌倉総合車両センターまで回送された落成第一号の編成でもあります。

この日のH016編成は、39K運用に入っていたので、八王子に到着した後にタンク車や205系を撮影しながら待ち、このH016編成による各駅停車の東神奈川行きで東神奈川へと移動したのであります。

東神奈川到着後には、折り返し橋本行きとなり、橋本駅相模原駅寄りにある電留線(鎌倉車両センター橋本派出所)に入庫されてその日の運用が終了していました。

この日の京浜東北線では、川崎駅で作業用車とE233系のウラ177編成(クハE233-1077F)による回送列車との衝突により、大宮寄りの2両が脱線、横転していた為に、蒲田〜鶴見間で運休となっていたけど、回送列車であった為に被害が小さかったことが不幸中の幸いでした。

大雪に見舞われていた2月15日の深夜に東急東横線元住吉駅構内で、Y500系の516Fと5050系5155Fとの衝突事故が発生したばかりだったのに残念で仕方がないです。

昨年2月23日(あの時もやはり土曜出勤に当たっていた)に、ラゾーナ川崎でのアイカレ(アイドルカレッジ)のイベントをサボって池袋のサンシャインシティまで行き、新星堂でのステーション♪のイベント会場に終了後に到着し、その後に噴水広場でのTHE ポッシボーのイベントに参戦していたことで当時ステーション♪に在籍していたいっちーこと加藤一華氏に怒られてから1年経ったからこうなってしまったんだよ!

28編成分のスタンプは、横浜線の20駅に加え、根岸線の横浜〜磯子間の各駅と大船駅の8駅を含めたもので、H016編成には相模原駅のスタンプのステッカーが付いています。

これによりどのスタンプの編成に当たるのか楽しみにすることが出来ます。

東神奈川では、H24編成による磯子行きを撮影した後、205系のH13編成で菊名まで行き、東横線雑司が谷まで行き、そこで都電を見てから帰りました。

この日にZepp Nagoyaで行われていたモーニング娘。’14のFCイベント(プレモニ。)が行われていたけど、そのイベントに参戦していたドラフトブルース氏も言っていたように、本当は握手会があったほうが良かったよ!

3月9日のモーニング娘。’14の選民イベントに落選敗北したことにより、1月29日の川崎でのイベント以来握手していない状態が続いているし、それが長引いてしまうことが懸念されるよ!

きなりんこと石川きなり氏が期末テスト明けに復活していたのに、この日のステーション♪の定期ライブをサボって横浜線に乗りに行ったことが裏目に出てしまったよ!

8505号車(めろ電、まみたん)は、昨年12月半ば頃から見なくなってしまったし、未だ復帰の目処が立っていないので昨年8月に復帰して以来乗ることもなくこの時を迎えてしまったから、一昨年9月1日以来乗っていない状態が続いてしまったよ!

幸せの黄色い都電の8810号車(黄色いあや電、きなりん)は最近荒川車庫で寝ている状態が多いのでアイドルのイベントでしゃもじ欠席(運休)が続いていることに例えたくなるよ!

ステーション♪のメンバーを都電荒川線の8500形以降の王子家インバータ車に例えたなら、ねねちこと南寧々氏=9000形(新レトロ電車、まろ電)、まみたんこと小池真実氏=8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)、あいりんこと神野愛莉氏、きなりんこと石川きなり氏=8800形(4色の新型車両、あや電、前者は8801〜8809号車、後者は8810号車)

都電の8800形はツインテール姿の女性に似ているので、あいりんもその一人であります。

次にさゆ、あやちょ、はるなん、りなりな、佐保ちゃん、あいりん、まみたん、きなりん、しょこりん、ゆかっぴと握手出来るのはいつになるんだろう?