清正井、チアチア、京急

この日(6月29日)は、フラップガールズスクールれいにゃんこと青山玲奈氏の20回目の誕生日でした。おめでとうございます。

まずは、明治神宮御苑の奥にある話題の清正井に行ってきました。

こちらは緑に囲まれた湧水の井戸で、有名なパワースポットとして注目され、一時期は整理券が無いと入れないほどで平日でも入場困難となっていたけど、昨日は手前で並んだものの、整理券なしで入ることが出来て良かったです。

これまでは最大5時間待ちということもありました。

こちらの井戸を携帯やスマートフォンで撮影し、待ち受け画面にした時に運気がアップすると言われています。

都内では珍しい湧水を使った井戸ということで見ているだけで気持ちが良いものです。現在はその水を飲むことは出来なくなっています。

清正井に入るだけでも明治神宮御苑の入場料500円が掛かるけど、花菖蒲も見れたので、一石二鳥でした。このことにより賑わっていたし。

2009(H21)年12月24日に日テレ系のバラエティー番組であるダウンタウンDXで占い芸人である島田秀平氏によって紹介されてからは大ブームとなり、行列の出来る人気スポットと化していました。現在は落ち着いてきているのですんなり入ることが出来ます。

ブームが起きる前は、普通の井戸のように見えていたけど、パワースポットとして注目されたことは素晴らしいと思います。

明治神宮は、浅草寺日光東照宮などと同様に、外人観光客が多く集まっているので、この画像の表示のように、日本語だけでなく英語の表示も併記されています。

今回も清正井に行けて良かったです。

この時に見た花菖蒲はピークを過ぎたものの僅かながら綺麗に咲き誇っていました。

こちらは今から121年前の明治26年(1893年)から植えられている明治天皇ゆかりの菖蒲園として有名であり、有名なパワースポットである清正井から湧き出た水によって育てられています。この水は、菖蒲田を介して南池へと注がれているし。

この菖蒲田は、厳選された約150種1500株の花菖蒲が植えられており、綺麗で見応えがありました。

明治神宮御苑は、春には山吹やツツジ、秋には紅葉が見頃を迎えるので、花菖蒲や清正井以外にも行く楽しみがあります。

入場料は500円掛かるけど、維持・管理に使われています。

こちらの花菖蒲見物は、毎年行っているけど、清正井に入れなかった時もありました。

この水路は、清正井から流れ出ていることの証であります。

Tokyo Cheer2 Party(チアチア)では、先月29日に5期生の高野まひろ(茉宙)氏が飛び入りで加入したのは良いけど、1部に参戦せずに2部のみの参戦で、自己紹介を見ていなかったので、全員握手会ではじめましてを言うことが出来ずにいきなりの初対面、初握手となってしまったよ!

この時にしょこりんは居なかったけど、ぺっぺと握手することが出来て良かったです。

この後、大門から青砥まで、京急のイエローハッピートレイン(1057F)に乗りました。

この日は、87H運用で、日中は青砥と三崎口の間を行ったり来たりしていました。

青砥行きということで、上のホームである3番線に到着し、京成高砂寄りの引き上げ線に入り、下の1番線で折り返されることになります。

青砥駅は、1928(S3)年11月1日に、立石(現、京成立石)〜高砂(現、京成高砂)間に出来た駅であり、1931(S6)年12月19日の日暮里〜青砥間の上野線(現在の京成本線の一部)の開業により分岐駅として機能するようになっていました。

高架化されて現在の姿となったのは、1985(S60)年頃であり、高架化されるまでの間は、平面交差となっていました。

当時は、京成名画座という映画館もあったけど、高架化された後に閉館されていたし。

青砥駅の高架化工事は、1973(S48)年に着工され、1985(S60)年の完成まで約12年掛かった大掛かりな工事であり、初期の段階では、高砂寄りの仮駅に移し、旧駅舎や旧ホームの撤去が行われていました。

環七通りのうち、葛飾区の青戸八丁目(国道6号線水戸街道との交差部)〜青砥橋〜奥戸陸橋(東京都道60号市川四ツ木線、奥戸街道との交差部)までの区間は、京成本線によって寸断されていたことにより開通が大幅に遅れた区間として有名であり、1985(S60)年1月に京成本線の高架化工事の進捗により全線開通となったのであります。

青砥の駅名は、青砥藤綱公に由来しており、周辺にはゆかりとなった葛西城跡があります。

青砥駅は、朝の上りのモーニングライナー、夕方以降の下りのイブニングライナー、たった1往復だけとなったシティライナー(いずれも京成本線経由)の停車駅であり、下りホームの上野寄りには、券売機や待合室があります。

シティライナーは、AE100形(先代のスカイライナー用車両)によって、京成上野〜京成成田間1往復のみ運転されています。

京急イエローハッピートレインは、青砥〜三崎口間のSH快特によく使われているので、青砥行きの表示となる機会も多くなっています。

次は京急イエローハッピートレインを三崎口で撮影してみたいと思っています。その理由は、相対式ホームで車両が並ぶこともあるからであります。

YRP野比駅でも交換シーンが見られているので撮影にはオススメだし。

青砥からは京成のアクセス特急で帰りました。

この日はステーション♪の活動が無かったです。

チアチアメンバーステーション♪のねねちこと南寧々氏、あいりんこと神野愛莉氏と会ったことのない曜日が魔金だけとなってしまったから日比谷線三ノ輪駅都電荒川線は乗り換えの表示がないことやエアポート快特京急蒲田に、阪急京都線中津駅に止まらないことに例えたくなるよ! こちらは犬猿の仲であることにも例えたくなるし!

ステーション♪のメンバーを8500形以降の王子家インバータ車に例えたなら、ねねちこと南寧々氏=9000形(新レトロ電車、まろ電)、まみたんこと小池真実氏=8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)、あいりんこと神野愛莉氏、きなりんこと石川きなり氏=8800形(4色の新型車両、あや電、前者は8801〜8809号車、後者は8810号車)

都電の8800形はツインテール姿の女性に似ているので、あいりんもその一人であります。

ステーション♪のほうは、一見するととてもおとなしそうなグループも実際はかなりハードなダンスを披露し持ち歌もジャンルが広く ロックにバラードまで多彩 メンバー各々実に個性的でファンとの絆が深いのが特徴的と言われているので都電の車両に似ているところがあります。

早く三崎口京急イエローハッピートレインを撮影したいです。

次にさゆ、あやちょ、はるなん、りなりな、あいりん、まみたん、ねねち、きなりん、しょこりん、ゆかっぴ、ぺっぺ、なっちと握手出来るのはいつになるんだろう?