あと5日で

あと5日で、こんこんの卒業公演が行なわれるけど、こんこんと会えなくなるということを考えると複雑な心境となってしまいます。

こんこんなどの5期メンバーが加入した2001(H13)年は、ヲタ活動が前年よりも増えていたのである。

2001(H13)年8月の24時間テレビでの握手リレーに失敗した後、自分のモーヲタ休止宣言を打ち出していた。自分のモーヲタ人生は一旦ストップ。そのあおりを食って、同年8月21日に行われるはずだった岐阜県某所での野外ライブが台風上陸により中止となった。 8月26日の5期メンバーの加入により再開させ、愛ちゃん1推し、こんこん2推しとしてスタートを切ることになる。

結局岐阜での野外ライブのほうは、10月28日に5期メンバーを迎えた上で行なわれていた。 

こんこんのほうは、10月某日のうたばんの収録の時に足を怪我したために、ツアーではMCのみの出演となっていた。
 10月21日の兵庫県某所での野外ライブで、5期メンバーが初披露されていたのである。

11月3日の横アリ公演では、こんこんが初めてステージで歌い・踊る姿を見ることが出来たのである。

当初は、6期メンバーや小春ちゃんの時みたく、FC限定の握手会が無かったことで残念に思っています。

同年11月にこんこん1推しとなり、翌年の1月で本格的にこんこん推しをスタートさせていた。 以来こんこん1推しであるということには揺ぎ無いという状態となっていた。

2推しのほうは、こんこん→愛ちゃん→無し→れいなちゃん→さゆみんと変化していたけど。

2001(H13)年にこんこんを見たのは、11月3日の横浜アリーナ公演だけだった。

こんこんの卒業公演が行なわれる代々木競技場第一体育館は、アリーナクラスの会場なので、アリーナに始まりアリーナに終わるということになる。

今回の夏ハロでは、田の字型のステージとなるため、間近で見られるスペースが拡大されているということで、ファンにとって嬉しい状態である。

5月のSSAの時は花道があったから楽しむことが出来たし。

昨年9月の香港ツアーに行かれなかったということで残念に思っています。 あとはハワイツアーにも行かれなかったことも残念だけど。

こんこんとの握手は、2003(H15)年7月29日のよみうりランドイーストでのカン紺藤のイベント、2005(H17)年4月3日の郡山での楽天イベント、同年8月27日の横浜BLITZでの東名阪握手サーキットの3回となった。

娘。で自分と3回握手したことのあるメンバーは、こんこんのほか、れいなちゃん、さゆみんとなっている。

あとは娘。OGとなるけど、梨華ちゃんとも3回握手したことがあるけど、1回目(2001(H13)年4月22日の横浜でのカン梨華イベント)は現役娘。メンバー(当時)では初となっていた。当時はCARPさんも参加していた。

カン紺藤は、一昨年8月4日に「シャイニング 愛しき貴方」以来リリースされていない状態となっているけど、今回で自然消滅してしまうことになる。

今後は、カントリー娘。だけでのCDリリースもありゆることになる。

昨日の大阪での夏ハロは、あいにくの雨模様の中で行なわれたのである。 やはり大阪でハロプロの公演が行なわれる日は雨の日が多い状態です。

今日は、お台場冒険王で、ガッタスが出てくる公開練習が行なわれていた。お台場のフットサルのほうは昨年行けばよかったなと思っています。

グッドウィルカップの参戦は7月13日の決勝戦だけの予定だったけど、6日の予選にも参戦して正解でした。これによりガッタスが勝った瞬間を見ることが出来たし。

あとは、娘。のツアーDVD「レインボーセブン」のほか、ベリ工のツアーDVD「にょきにょきチャンピオン」も同時にリリースされるのである。自分はもちろん娘。のほうを買う予定だけど。

大阪、名古屋公演に参戦した人から、メンバーからレスをもらいまくっていたということを聞いて、代々木公演が楽しみになってきました。

自分は誰からよくレスをもらっているのか分からない状態である。

一昨日のハロモニ。では、幼稚園の先生役をよっすぃー、愛ちゃん、美貴ちゃん、さゆみんが演じていた。 この後、絶叫コマーシャルのコーナーがあったけど、えりりんガキさん、れいなちゃんの3人が出てきていました。 やはり絶叫コマーシャルのコーナーには、これらの3人が似合っています。 これらの3人は、レインボー7で、「INDIGO BLUE LOVE」を歌ったいたし、このツアーのMCにも出てきていたし。

ガキさんとれいなちゃんは、西武園ゆうえんちにあるアイスワールドの-30℃の世界の中で告知をしていたということは凄いと思います。

以前このアイスワールドのある場所には、アイドル共和国というアトラクションがあったのである。

アイドル共和国といえば、桜っ子クラブさくら組などで有名だったけど。あとは、TOKIOの前身であるTOKIO BANDが結成されたのもアイドル共和国だったのである。

TOKIO BANDのほうは、城島茂山口達也の2人組だった。後にSMAP学園のメンバーから国分太一松岡昌宏小島啓の3人が合流して、5人組のTOKIOとなったのである。

桜っ子クラブさくら組のほうは、加藤紀子さんも在籍していたのである。今年のハロプロのニューイヤーライブ(エルダークラブ)のMCを担当していたことでも話題となったし。

アイドル共和国という番組は、1989(H1)年4月から1991(H3)年3月まで、テレ朝系で放映されていた番組で、その名の通り西武園ゆうえんちにあるアイドル共和国で収録されていた。当時は、光GENJIやメジャーデビュー前のSMAPがレギュラー出演していた。

こんこんが生まれた1987(S62)年5月7日は、うしろ髪ひかれ隊が「時の河を越えて」でデビューしていた日である。 うしろ髪ひかれ隊は、工藤静香生稲晃子斉藤満喜子による3人組だった。 のちにそれぞれのソロ活動の充実により自然消滅してしまったグループとなっていた。

うしろ髪ひかれ隊では「ハイスクール!奇面組」や「ついでにとんちんかん」のテーマ曲が歌われていた。

生稲晃子さんのソロデビュー曲である「麦わらでダンス」という曲も「ついでにとんちんかん」のテーマ曲として使われていた。当時広島東洋カープで活躍していたリック・ランス選手の応援歌としても、その替え歌が使われていたこともあったのである。

ハイスクール!奇面組」のテーマ曲といえば、うしろ髪ひかれ隊の前は、うしろゆびさされ組高井麻巳子と岩井由紀子(ゆうゆ)の2人組)によって歌われていた。

高井麻巳子秋元麻巳子)さんのほうは、秋元康氏の妻であり、高橋愛ちゃんと同様、福井県出身である。現在はイラストレーターなどで活躍している。

うしろゆびさされ組の曲のうち、渚の「……」 という曲は、ダブルユー(デュオ U&U)によってカバーされていたことで有名となった。この原曲は今から20年前の1986(S61)年8月にリリースされていたのである。

秋元康氏といえば、AKB48の総合プロデューサーとしても有名である。

うしろゆびさされ組の曲では「バナナの涙」という曲がお気に入りだったのである。

7月23日のハロモニ。では、こんこんの卒業特集があるので、見逃さないようにしたいと思います。