今夜もうさちゃんピース2

昨日はさゆみんの今夜もうさちゃんピースモーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピースがスタートしていたけど、聴くことが出来なくて残念に思っています。CBCラジオのHPを見て我慢しているけど。

今日は雨の一日で風が強いので大変です。

いよいよ明後日は新潟でさゆに会えるので楽しみにしています。あとは小春ちゃんの凱旋公演だし。明日の夜は新潟に向けて出発することになる。行きは新宿から新潟までムーンライトえちごに乗る予定。この後、越後線等の乗りつぶしやSLばんえつ物語号の見物を行なう予定だし。

ムーンライトえちごの場合、高崎まで鈍行で行き、高崎でムーンライトえちごに乗り継ぐことも可能となっている。高崎駅では、ムーンライトえちご号よりも夜行急行能登号(金沢行き)が先に発車することになっている。

夜行急行能登号で使用されている車両は、鼻の突き出たボンネット型の489系電車で、かつて上野〜金沢間(長野経由)で運転されていた特急白山号に使用されていた。 白山号リバイバル運転は、昨年10月15、16日に上野〜横川間で、今年8月26日に長野〜直江津〜金沢間で行なわれていた。 自分は昨年10月15日に高崎から横川まで白山号に乗ったけど。

ボンネット型の485・489系といえば、1998(H10)年まで常磐線の特急ひたち号、2003(H15)年まで特急雷鳥号などに使用されていたことがあったけど、現在は急行能登号の489系だけとなっている。夜行急行能登号のほうは、急行なので青春18きっぷ鉄道の日きっぷで乗ることが出来ない。あれが快速だったら北陸方面まで格安で行けるんだけどね!

2001(H13)年3月に廃止された特急(旧)白鳥号(大阪〜日本海経由〜青森間、昼行特急、1往復運転)も、ボンネット型車両が使用されていた。

現在は、青森〜新潟間がいなほ号、新潟〜金沢間が北越号、金沢〜大阪間が雷鳥号と3分割されている。

千奈美に、現在の白鳥号は、八戸〜青森経由〜函館間で運転されているけど、JR北海道の789系(緑色の車両)が使用されている列車はスーパー白鳥と呼ばれている。

北陸のリバイバル列車は、9月23日に金沢〜敦賀米原間に急行くずりゅう号が運転されていた。

その前に日比谷公園での鉄道の日のイベントに行く予定。

9日は金沢(石川厚生年金会館)での娘。紺だけど、福井県の隣りということで愛ちゃんに対する準凱旋公演となる。

9日の金沢公演は、すぎさんやおがちゃんのほか、先月18日に会ったヲタモダチ(T.Hさん)も参戦予定となっている。

日比谷公園と言えば、今から4年前の2002(H14)年9月7日の野音日比谷野外大音楽堂)でイベントでのミキティのイベントを思い出します。

10月1日のハロモニ。ではさゆが出てきていたので、厚木に参戦していたらさゆ日和となっていたところだった。

新潟からは、富山・石川・福井・滋賀・岐阜県を通り、ムーンライトながらで帰る予定。 今回石川県に初めて行くことになる。 福井県のほうは、一昨年の9月23日に初めて行ったけど。

10月21日のダイヤ改正で、北陸本線の長浜〜敦賀間と湖西線の永原〜近江塩津間が直流電化化に伴い、新快速列車が湖西線経由で敦賀まで直通運転されるということが話題となっている。今年11月から521系電車が登場するのに伴い、旧型車両(419系や475系など)にも動きがあるので、そちらの乗車も行なう予定となっている。

そのうちの419系は、元祖寝台電車であった581系寝台電車(月光型車両)から改造された車両となっている。これと同様に581系寝台電車から改造された715系という電車もあったけど、こちらは1998(H10)年に全廃。東北エリアと九州エリアで走っていた。JR東日本の東北エリアで使用されていた715系は、普通列車としては珍しく、種車と同様にトイレの個室が1両につき2箇所あった。

一昨年9月23日の福井での娘。紺の昼の部待ちの間、周辺の鯖江駅まで行って、これらの電車を見ていたのである。

あとは大阪〜金沢間の特急雷鳥号の485系も、683系(サンダーバード号)に置き換えられる可能性がある。

名古屋〜金沢、富山間を結ぶ特急しらさぎ号は、かつて485系が使用されていたけど、現在は683系に統一されている。

特急しらさぎ号は、名古屋〜米原間でJR東海管内を走るけど、JR西日本(683系)による片乗り入れなので、JR東海管内を走る昼行特急で唯一ワイドビューの愛称が付かない状態となっている。

ワイドビューの愛称が使用されるのは、JR東海オリジナルの371系(あさぎり)、373系(東海、ふじかわ、伊那路)、383系(しなの)、キハ85系(ひだ、南紀)となっている。

ヲタモダチのT.Hさんは、名古屋から特急しらさぎ号で金沢入りすることになっている。 T.Hさんはその前日の8日は圭ちゃん&のんちゃんのカジュアルディナーショーに参戦するためにムーンライトながら号で上京することになっているけど、金沢で会うことになるので、ニアミスにはならない。これが終わった後に名古屋に戻り、金沢へと向かうのでハードスケジュールとなっている。

T.Hさんは、この次に東京に来たら葛西の地下鉄博物館にも行ってみたいと言ってました。

サンダーバード号は、越後湯沢〜ほくほく線経由〜富山、金沢方面を結ぶ特急はくたか号と同様に、681系と683系の両方が使用されているけど、681系と683系の併結運転が度々見られることになる。

今年1月9日にはくたか号に初めて乗ったけど、当時は雪の影響により、越後湯沢発着ではなく、長岡発着となっていたので、普段走ることの無い長岡〜直江津間をはくたかの車両が走っていたのである。この次はほくほく線で乗りたいと思っています。

来年10月14日に開館予定の新生鉄道博物館は入場料が大人1000円と、前身の交通博物館時代と比べて割高となっている。この時に鉄道友の会会員割引が適用されると思われるけど。

石川厚生年金会館は、古都(加賀百万石)にふさわしく、和のデザインのホールとなっている。周辺には金沢城兼六園がある。あとは、秋田県仙北市の角館と同様に武家屋敷のある街としても有名だし。

金沢駅発車メロディーは、古都にふさわしい琴のメロディーとなっている。

金沢には、北陸鉄道という中小私鉄があり、北鉄金沢から浅野川線、野町から石川線が出ている。前者には、元京王井の頭線の車両(京王3000系改め北陸鉄道8800系または8900系)が、後者には元東急7000系が使用されている。

北鉄金沢駅は、地下にあるので、現在の井の頭線の渋谷駅を小さくしたような雰囲気となっている。 現在の井の頭線の渋谷駅は、地上2階にあるけど、マークシティの真下のあるので、地下駅のような雰囲気となっている。井の頭線は、渋谷駅を出るとすぐにトンネルに入り、出た後に神泉駅へ、ここを出た後に再びトンネルに入ることになっている。 神泉駅のほうも、改良により橋上駅舎に覆われた地下駅を思わせるような状態となっている。 現在は神泉駅前にある踏切が僅かな明かりの区間となっている。現在の井の頭線の渋谷駅も、トンネルの入り口が地盤で覆われている状態となっている。

金沢駅から石川厚生年金会館までは、出羽町まで北陸鉄道バスで行くことになる。