日本シリーズ

昨日はナゴヤドーム日本シリーズ(中日対日本ハム戦)が行われていたけど4対2で中日ドラゴンズが勝っていたのである。今日もナゴヤドームで行われる予定。昨日の福岡公演では、れいなちゃん推しの3人に加え、さとちゃんも参戦していたのである。今日は東京厚生年金会館あややの公演があるけど、無理しないで欲しいと思います。今日は長崎ブリックホール娘。紺が行われるけど、新人のヒデさんが参戦予定である。ヒデさんは神奈川ベースで積極的に遠征している状態だし。
長崎と言えば長崎ちゃんぽんや皿うどんが有名であり、さゆみんのラジオでも話題となっていました。長崎では100円で乗れる路面電車も走っているけど、10年前に行った時に乗ったことがある。もちろん本場のちゃんぽんや皿うどんも食べたけど。

今日は常磐線撮り鉄。今日は撮り鉄日和なので何よりです。自分は昨年5月以来飛行機に乗ってないので飛行機禁断症の状態です。今年は飛行機の搭乗回数がゼロになりそうです。早く飛行機に乗りたいです。

長崎ブリックホールのブリックとは、英語でレンガを意味しており、その名の通り、一部にレンガが使用されている。

この日は、上野駅鉄ヲタ仲間と集合し、E531系の普通列車で藤代へ。 ここで、来年3月に無くなる予定の415系などを撮影していました。415系のほうは白色に青帯の普通鋼製車(初期型の403系を含む)は廃車となり、ステンレス製の415系1500番台は、上野〜土浦間で走っているE501系と共に水戸線常磐線の友部以北で使用されることになる。 来年春以降、常磐線の上野〜土浦〜友部間の中距離普通列車は、全てE531系となり、グリーン車も新設されることになる。E531系のグリーン車のほうは、乗りに行く予定である。

ドレミファ電車の元祖であるE501系のほうは、トイレ取り付け、5両編成化の工事が行われることになる。

このドレミファ電車は、ドイツ・シーメンス製のインバータ装置が搭載されており、起動時に「ファソラシドレミファソ」の音色を奏でる列車で有名である。 あとは、京急2100形新1000形の初期型編成にもあるけど。

この後は、土浦まで移動し立ち食いそばでの昼食。この後友部まで移動し、水戸線の撮影。水戸線では、来年3月までの期間限定でE531系の5両編成が使用されているけど、来年の3月以降は、415系1500番台、E501系が使用されることになっている。

この後、水戸駅まで移動し、来年春以降に新型キハE130系気動車に置き換えられる予定の水郡線のキハ110系気動車等を撮影していました。 水郡線には、菅谷が付く駅が3つあり、下菅谷、中菅谷、上菅谷となっている。 上菅谷駅は、水戸〜安積永盛(郡山)間の本線と、上菅谷〜常陸太田間の支線が分かれる駅となっている。 水戸駅からは、鹿島臨海鉄道も出ている。

菅谷駅のほうは、いわき〜郡山間の磐越東線にある。

赤塚〜水戸間には、日本三名園である偕楽園があり、観梅のシーズンには、特急を含め、下り列車のみ偕楽園臨時駅に停車することになる。 日本三名園といえば、10月9日に行った金沢の兼六園、岡山の後楽園も挙げられている。

偕楽園へは、水戸駅からバスで行くことになるけど。

石岡駅から鉾田駅まで、鹿島鉄道という路線が出ているけど、こちらは残念ながら来年3月末をもって廃止される予定となっているので、29日に鉄ヲタの友人たちと乗りに行く予定である。

昨年3月末までは、常北太田〜大甕(おおみか)〜鮎川間に日立電鉄というローカル線も出ていたこともあった。こちらは、銚子電鉄と同様に、元地下鉄銀座線で走っていた旧型電車が使用されていた。常北太田駅は、水郡線の支線の常陸太田駅前にあった。 日立電鉄のほうは、一昨年8月29日に乗りに行ったのが最後となった。

この後、勝田まで移動し、勝田から上野まで、常磐線の特急フレッシュひたち(赤色のE653系)に乗って帰ったのである。 やはり特急に乗れば速いです。 常磐線の特急は、651系(白い車体)によるスーパーひたち号(上野〜いわき間中心)も運転されているけど、中には上野から常磐線経由で仙台に直通する列車もある。 東北新幹線よりかは時間は掛かるけど、スーパーひたちで仙台に行くことも可能である。  

どちらも最高時速130Km/h運転となっているので、681系・683系によるサンダーバード号・はくたか号、683系によるしらさぎ号を思い出しました。 

あとはE531系による常磐特快(上野〜土浦間)、つくばエクスプレスアーバンネットワークの新快速(223系1000番台ほか)も130Km/h運転となっている。

アーバンネットワークの新快速といえば、10月21日のダイヤ改正で、一部が福井県南部の敦賀まで乗り入れるようになったことも話題となった。

フレッシュひたちE653系は、7両の基本編成が赤色・青色・黄色・緑色、4量の付属編成がオレンジ色となっており、併結運転の時にはそれぞれの色の組み合わせを見ることが出来る。 今回乗ったフレッシュひたち48号は、高萩始発となっていたけど、勝田で後ろに始発の7両が増結されて、14両の重連で運転されていた。このような14量の重連運転は、前身の485系の時代から踏襲されている。

今回は、赤色の編成同士の連結となっていた。 現在のE653系は、7両基本編成が8編成(同じ色の編成が2編成ずつ)配置されているので、14両編成で運転されている時には、同じ色同士の連結も見られることもある。
4両の付属編成は、4編成配置されているけど、全てオレンジ色である。

フレッシュひたちでは、E653系のほか、スーパーひたちと同型の651系も使用されることもあるけど、こちらはグリーン車付きで見分けることが出来る。 E653系は、房総特急のE257系500番台(わかしお・さざなみ・しおさい号の一部と全てのあやめ号)と同様にグリーン車無しのモノクラス編成となっている。

この時は自分を含めた鉄ヲタ3人で行動していたけど、そのうちの1人は柏で下車していた。

E257系のほうは、車体がE653系TIMS装置や足回り品がE231系に準じているので、E653系E231系を足して2で割った車両となっている。

あとは、八戸〜青森、弘前間で使用されているE751系つがる号)もE653系ベースとなっている。

同様にE351系スーパーあずさの車両も、651系がベースとなっているし。

このことで、7色の顔を持つ京王井の頭線の電車(1000系または3000系)を思い出しました。 富山駅北から岩瀬浜まで運転されている富山ライトレール(旧JR富山港線)でも、編成毎に色が異なる7色の電車が使用されている。10月9日に富山駅北で見た時は、緑色の編成だった。

かつての特急ひたち号は、偕楽園の梅をイメージしたヘッドマーク付きの485系が使用されており、大阪〜金沢間の雷鳥号と同様に鼻の突き出たボンネットタイプの初期型車が盛んに使用されていた。これらの車両は、今から8年まえに全廃されていた。

10月21日から、房総ローカル(総武本線成田線等)で、宇都宮・高崎線から転用された211系が順次運用開始されているけど、これに伴い、かつての横須賀線の面影が残るスカ色の113系が順次置き換えられることになる。こちらは当然久住駅を通ることになる。(読み方はくずみだけど)

茨城方面のローカル線乗り歩きなら、2000円のときわ路パスがおすすめであります。 こちらは取手または土浦まで、ホリデーパスまたはSuica・通常の乗車券で行き、ここでときわ路パスを買って入るということになる。このフリー切符は、茨城県内のJR線のほか、関東鉄道常総線(全線)、鹿島鉄道(全線)、鹿島臨海鉄道(水戸〜新鉾田間)、茨城交通(全線)にも乗れるのである。

茨城交通湊線(勝田〜阿字ヶ浦間)でも、再来年に廃止されるという噂が出ている。

この日は、8期メンバーのオーディションのファイナルが有明コロシアムで行われていた。 果たしてどの会場から誰が選ばれるのか気になります。