ファンフェスタ

今日は東武南栗橋で行われた東武ファンフェスタに行くときに、団臨用の赤い1800系に乗りました。北千住から乗ったけど全車指定席の急行りょうもう時代とはうって変わって全車自由席で立席状態でした。春日部から座れたので両方体験することが出来ました。南栗橋から歩いて会場へ。まさに、「歩いてる」の状態でした。

日暮里から北千住までは常磐線E531系に乗車。

越谷では、6050系の快速の通過待ちがあったけど、混雑している1800系を敬遠して、6050系の快速で先行していたという鉄ヲタが居ました。 やはり1800系に乗らなければ後悔すると思います。

春日部でも、急行南栗橋行きとの接続待ちがあったけど、この列車番号は715Kだったので、久住小春ちゃんの誕生日である7月15日を思い出しました。 この日に北千住で常磐線のモハ415-715号車を見たけど、この番号に敏感です。 こちらはE531系に置き換えられて消え行く運命となる。

あとは713番にも敏感な状態だし。

この団臨用の1800系は、1998(H10)年まで急行りょうもう号(現特急りょうもう号)で使用されていたけど、現在は団体臨時列車専用となったので、このように一般客も乗る機会があってよかったと思います。普段は乗れないのでこちらも貴重な体験でした。
この時に東武ファンフェスタのステッカーが付いていたけど、普段は団体専用の表示となっている。

南栗橋でのイベントでのメインの撮影コーナーでは、東武100系スペーシア(番号未確認)、200系特急りょうもう(207F)、北千住から南栗橋まで乗ってきた団臨用の赤い1800系(1819F)、東武野田線の8000系で唯一のオリジナルスタイル車である8104F、東武最後の吊り掛けモーター車である5050系(5160F)、そしてスペシャルゲストである東急8500系伊豆のなつ号である8614Fが展示されていた。

この8104Fは、柏から南栗橋までの臨時列車(東武ファンフェスタ号の柏ルート)で使用されていた。

あとは、東武バスや事業用の車両も展示されており、東武バスからは、日野製のディーゼルハイブリッドバス(東武バスウエスト、ノンステップの路線バス)、いすゞの新型ガーラ(東武バスセントラル、新越谷〜羽田空港線および東京駅〜いわき駅線用)が展示されていたけど、いすゞの新型ガーラの車内に入ったのは初めてでした。 こちらは日野の新型セレガと共通となっており、エンジンを含めて日野自動車で製造されている。

あとは、東武朝日自動車系の高速バス会社である東北急行バスの日野セレガR(夜行高速仕様の3列シート車)も展示されていました。こちらは東京駅から京都・大阪を経由して藤井寺へと向かうフライングライナーで使用されている。

昨年の東武ファンフェスタでは、足立200か12−23番の先代のいすゞガーラ@東武バスセントラルも展示されていたことがあった。 この番号で、言うまでも無く、えりりんの誕生日である12月23日を思い出しました。こちらも高速バスいわき号(東京〜いわき線などで使用されている)

千奈美に柏エリアを走る東武バスは、東武バスイーストとなっている。

一昨年の2月11日に柏市民文化会館で行なわれたおとめ組の公演に行った時、北柏駅から阪東自動車東武系列)のバスで慈恵医大柏病院前まで行ったけど、年寄りばかりでヲタが乗っていない状態でした。

昼食は、佐野ラーメンを食べたけど、行列が出来ていました。 やはり行列グルメらしく美味しかったです。 あとは宇都宮の餃子も食べたし。

この時には、東武50050系導入に伴い、半蔵門線直通を追われた東武30000系の31602Fと31042Fがそれぞれ休憩用として開放されていました。

あとは、南栗橋の車両工場も見学したけど、車体の吊り上げ、クレーンでの移動、台車塗装ロボットの実演を見ることが出来ました。 この吊り上げ実演で使用された編成は、8000系の81118Fのうちの1両の先頭車で、白い車体となっていました。 この車両工場では、1番線から5番線まで何番の車両が入場しているか一目で分かる案内表示があるのが特徴である。

昼頃から雨が本降りになったので大変でした。

このイベントを見物した後は、シャトルバスで南栗橋まで行き、ここで、展示車両の回送シーンを見た後、6050系による区間快速で北千住まで行き、ここから東急8500系による半蔵門線直通急行(久喜から来た列車)で押上へ。押上からは、都営浅草線京急線で品川まで行きました。この時に乗った列車は京成成田からの京成3700形で、都営浅草線で通過駅のあるエアポート快特羽田空港行きとなっていた。京成線内は快速運転。

本当は南栗橋から押上までは、乗り換え無しで行けたのである。

6050系による区間快速は、浅草から東武動物公園までは途中北千住、春日部のみ停車。東武動物公園から東武日光または鬼怒川温泉会津田島方面まで各駅に停車することになる。

今回乗った区間快速では、越谷で東急8500系の急行を追い抜いていたけど、その急行列車が北千住での乗り継ぎ列車となっていたのである。

品川に着いた後、美勇伝の公演の会場裏の入場口へ。この時に戸惑ってしまいました。最初はエプソン品川アクアスタジアム入り口のエスカレーターの横から入るんだと思っていたので。

エプソン品川アクアスタジアムのほうは、昨年6月18日の小春ちゃんの握手会に参戦する前に入ったことがある。

ステラボールに入場した後、コインロッカー、グッズ売り場、トイレのあるスペースに行ったけど、ここで、タンゴさん、ハッセーさん、ラブカツさん、貴仁さん、にくこんさんと合流しました。 チー梨華新隊長となったコバさんのほうは、中央部で単独参戦していた。 

自分は、ラブカツさんたちと共に連番したので、6連番となりました。このようなことは、座席が勝手に決められてしまう指定席とは異なり、オールスタンディングだからこそ出来たのである。

品川ステラボールに入る度に、昨年6月18日に小春ちゃんと初握手した時を思い出してしまいます。

ステラボールの名称は、ユーミンこと松任谷由実さんによって命名されていた。

品川ステラボールといえば、自分は行かなかったけど、11月3日に℃-uteイベが行われていたことで有名である。

品川での美勇伝の公演は、2年連続で見たけど、とても見ごたえがありました。 特に衣装よし、曲よしなどの状態だったし。

美勇伝は、美しさと勇ましさを皆に伝えるというグループということで、つんく♂さんによって命名されていたけど、まさにその通りでした。 3人共そのイメージにピッタリだし。

自分はみーよを中心に応援していました。
この後、京急高輪ホテル内にあるロイヤルホストロイホ)で反省会が行われていました。

ここでは、タコスを頼んだのである。タコスのほうは、トルティーヤと同様に、メキシコ料理となっている。

終演後に携帯ネットおよびメールが繋がらなくなるトラブルが発生するというハプニングが起こりました。 こちらは家に帰った23時40分頃に復旧していたけど。こちらはEZwebのサーバーがダウンしたものと思われます。最初は携帯が故障したかと思って不安になってしまいました。 母親の携帯もauだったので、母親の携帯を借りてテストしたところ、母親の携帯でも同じような症状がありました。千奈美に自分の母親は、W41SAを使用しています。

何とか通話がOKだったので、ラブカツさんに電話して連絡を取ることが出来たからよかったです。

あの後、品川から山手線で帰りました。

この日は、東京国際女子マラソンが行われ、土佐礼子選手が初優勝していたのである。高橋尚子選手のほうは、3位。2位は、尾崎朱美選手だった。本当は東武のイベントの後に東京国際女子マラソンの見物を予定していたけど雨の為に中止していた。

美勇伝のツアーのほうは、25日に名古屋(Zepp Nagoya)、26日に大阪(Zepp Osaka)でも行われることになる。

では、おやさゆみん。&バイバイピンク。キャハ、キャハ、キャハ