江ノ電

まずは、新宿で189系彩野編成による臨時特急日光83号(横浜発東武日光行き)を撮影し、湘南新宿ラインで大船へ。この時に踏切内で乗用車が脱輪した影響により遅れていました。すぐに運転再開となり、大船乗り継ぎで鎌倉まで行き、極楽寺まで江ノ電の1000形で移動しました。自分が江ノ電に乗ったのは一昨年11月以来2年ぶりでした。

極楽寺車庫では、旧型300形303Fの惜別撮影会が行われ、305Fとの並びを撮影することが出来ました。303Fは、車体が70年以上経ち、老朽化が激しい為に、一昨年引退した304Fと同様に足回り品の一部が新型車両に流用されて廃車となるので、303F最後の晴れ姿の披露となった。やはりさよなら運転をせずに廃車となるのは惜しいです。途中で車両の入れ替えや305Fの車内公開が行われていました。305Fは当面残るけど、昔ながらのバス型の窓、板張りの床となっているので人気がある。極楽寺から鎌倉までは、江ノ電新500形に初めて乗りました。こちらは昨年3月に登場した車両で、1年半遅い初乗りとなった。

鎌倉から横浜までは横須賀線、横浜から湘南新宿ラインで大宮へと移動しました。移動中京浜東北線北浦和駅構内で人身事故があり、南浦和〜大宮間で不通となっていたけど湘南新宿ラインに引っかかっていなかったから難を逃れました。
江ノ電のほうは、小田急ロマンスカーと共に自分が鉄ヲタをやるきっかけとなっています。自分の母親の実家が江ノ電沿線にあるという縁もあるし。

大宮ソニックシティの大ホールで行われたモーニング娘。のコンサート(ボンキュッ!ボンキュッ!BOMB)の昼の部をみたけど、1階席の後方だったけど、良く見えたのが魅力でした。

モーニング娘。あり美勇伝ありで楽しめたし。

出て来た曲は娘。紺の法則通り、これまでのシングル曲中心となっていました。
娘。紺の法則とは、春はニューアルバム中心、秋はこれまでのシングル曲中心に出て来ることです。
娘。紺の初日公演を見たのは、2000(H12)年3月11日に千葉県の市原市市民会館でのダンシングラブサイト以来7年半ぶりだった。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ