横瀬

この時期は、鉄道の日である10月14日を控えているということで鉄道のイベントが目白押しの状態です。なので出費が多くなるので辛いです。自分の場合は鉄道のイベントに全て行くよりも行きたいイベントだけに絞ることにしています。

この日は椎名町から2000系の2097Fで練馬へ。練馬から所沢まで新101系の287Fによる準急、所沢から小手指まで東京メトロ10000系の10103F、小手指から飯能まで9000系の9102F、飯能から横瀬まで4000系の4019Fで移動。

2097Fは、8両編成のうちの飯能寄りの2,3号車(モハ2197,2198号車)に試作VVVFインバータ装置が搭載された唯一の編成である。

東京メトロ10000系には、全編成にグッドデザイン賞受賞記念ステッカーが付いている。この日は、10117Fが甲種輸送されていた。

飯能〜横瀬間の山岳区間は、景色が良いので、青梅線の青梅〜奥多摩間などと同様に明るいうちに乗りたい路線となっている。

横瀬のイベント会場では、保存されている旧型の電気機関車西武5000系旧レッドアロー、501系505号車、20000系のイベント列車などが展示されていた。
横瀬のイベント(西武トレインフェスティバル)は、10月の第一日曜日に開催されることが多いけど、今年は5年ぶりに土曜日の開催となった。展示車両が同じでマンネリ化しているイメージが強いけど、年に1度しか展示されない保存車両を遠足気分で見に行けるということで楽しみにしている。
前回(昨年の10月1日に)行った時は雨だったけど、今年は晴れてよかったです。やはり屋外でのイベントは晴れが一番です。

イベント終了後は、20000系20151Fによる臨時列車で池袋へ。この時には昨年に続き、西武20000系が普段走ることがない飯能〜横瀬間の山岳区間を走る貴重なシーンを見ることが出来ました。

池袋では、アムラックスで新型のマークXジオやランクルを見ました。

西武鉄道の武蔵丘車両検修場、南入曽車両基地横瀬車両基地でのイベントを西武鉄道三大イベントと呼ぶことにしているけど、今年2月10日に小手指車両基地でもイベントが行われたので、四大イベントとなりつつある。

バチバチさんも横瀬のイベントに行っていたけど、5000系旧レッドアローなどの保存車両を見れてよかったと語っていた。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ