春分の日の悲劇

春分の日は3月20日になることや21日になることもあるので曜日には関係なく一定していないです。今年は明日が春分の日だったら3連休になっていたところだったのにゅ!

昨年は21日が春分の日だった。

春分の日はうるう年とその翌年が20日で、その他は21日となる。これが災いして今日のBBQが中止となった。

あの地下鉄サリン事件から今日で13年経ちました。当時は月曜日の平日であった。

最近は小田急電車に関する話題が多いけど、一昨年3月17日に定期運用から離脱、同年5月13日にさよなら運転が行われた小田急9000形のことを書きます。こちらは小田急の通勤形車両で唯一ローレル賞の受賞車で、かつて地下鉄千代田線に乗り入れていた。

現在は9001号車のみ喜多見車両基地に静態保存されている。一昨年10月15日の海老名でのイベントの時は、準急綾瀬の表示で展示されていたけど、種別幕が現役当時と異なっている。かつての準急の表示は黒地に黄文字だった。

あれから2年経っただなんて早いもんです。同時に箱根登山鉄道の車両も小田原〜入生田間から撤退していたし。

3年前のデビュー当時に撮影された50000形VSEの展望DVDでは、9000形とすれ違うシーンが見られていた。

9000形は1972(S47)年から1974(S49)年に掛けて製造されていたので、第二次ベビーブーム世代の車両でもあった。1977(S52)年には、9010Fに中間車が2両入って6連化されて9409Fとなっていたけど。
9000形は、老朽化ならびに特殊な部品を使っていることが仇となり、それよりも古い初期形の5000形よりも先に引退してしまったのである。

9000形の編成は4両と6両があり、初期形の4両6編成を2編成繋げて4+4の8両の簡易固定編成に仕立てた編成もあった。この時に中間の運転台やヘッドライトが撤去されていたけど、外されたヘッドライトは5200形に再利用されていた。

9001号車は晩年8両の簡易固定編成(9001F+9002F)の新宿寄りに連結されていた。さよなら運転では、9001Fが定期運用で最後まで残っていた9407Fと組んでいたし。

一昨年の3月17日の定期運用最終日には、新宿から本厚木まで9407Fによる各停本厚木行きに乗り、町田から新宿までVSEで帰っていた。各停だったので経堂駅等での優等列車の待避の時に撮影することも可能だった。

開成駅前で保存されている小田急ロマンスカーの3100形NSE車の3181号車。現役時代は後述の7000形LSE車と共にえのしま号にも良く使われていたので子供の頃を思い出します。

NSEは、1963(S38)年に登場したイタリアのセッテベロがイメージされたヨーロピアンスタイルが特徴の展望席付きロマンスカーとして人気があった。

1999(H11)年7月16日にはオリジナル編成(3221F)、翌年の2000(H12)年4月にはゆめ70がラストランを迎えていた。

展望席付きのロマンスカーは、1980(S55)年に登場した7000形LSE車や1987(S62)年に登場した10000形HiSEにも受け継がれていたので、ロマンスカーと言えば展望席というイメージが浸透していた。

3年前に登場した50000形VSEは、展望席が復活したためにロマンスカーらしいロマンスカーとなっている。

千代田線直通用のMSEは、地下鉄乗り入れという条件の為に展望席の設置が困難となっているので、VSEから展望席を外したような感じのデザインは妥当である。

日本初の展望席付き列車はその2年前の1961(S36)年に登場した名鉄7000系パノラマカーだった。

名鉄7000系は一般列車で活躍し、中部国際空港にも乗り入れているけど、順次廃車が進められている。

今日は夜になっても雨が止まないので、昨年9月30日に長野に行った時を思い出します。あの時は長野電鉄のゆけむりに乗ったし。

現在片瀬江ノ島行きのえのしま号の定期運用が全て展望席の無い30000形EXEとなっているのは、藤沢駅で進行方向が変わるという関係もある。小田原・箱根方面の特急だったら進行方向が一定となっているし。

小田急3100形と同じ1963(S38)年に登場した京王5000系。当時は新宿駅付近が地下新線となり、1500Vに昇圧化されていた時にデビューし、アイボリーにエンジ色の帯、斬新なスタイルが評価されて翌年にローレル賞を受賞した京王の名車であった。京王線系統(井の頭線以外の路線)で最
後の3ドア18m車で、晩年は京王動物園線(高幡不動多摩動物公園間)の折り返し運用で使用されていた。1996(H8)年11月に定期運用から離脱、同年12月1日にさよなら運転が行われていたけど、5125Fの3両編成のみ、2004(H16)年の6000系改造車(デワ600系)の登場まで事業用車として残されていた。

2004(H16)年11月14日には若葉台車両基地で惜別撮影会が行われ、懐かしの高尾、陣馬、迎光のHMが披露されていた。
これらの3両は、撮影会後に解体されてしまったけど、そのうちの1両は京王れーるランドに保存される計画もあった。残念ながらその計画も中止。

現在5000系は、富士急行一畑電車高松琴平電気鉄道伊予鉄道わたらせ渓谷鐵道(トロッコ列車用)に譲渡されているので、現在でもその姿を見ることが出来る。富士急だったら新宿、立川、八王子方面からすぐの大月から乗れるし。

さよなら運転に使用された5722+5723Fのうちのクハ5723号車のみ京王の研修センター(八王子市堀之内)に保存されているけど、普段は非公開である。今から5年前の2003(H15)年に一般公開されていた。

京王9000系の前面スタイルは、5000系の流れが組まれている。

今日はでっかい低気圧が上陸し、風も強かったのでどこにも行かなかったです。明日は雨が降ったり止んだりの天気になりそうで不安です。

今日はTHE ポッシボーのイベントがあったけど、このような天気だったので行くのを断念しました。握手会優先なのに参加出来なくて申し訳ない。あとは東急新6000系甲種輸送の追っかけ、小田急60000形MSEの試乗も中止にしたし。今日みたいな日に雨が止むのを待つのは、開かずの踏切で待たされているような気分です。

東武動物公園℃-uteのイベントもあったけど、雨の中でも行われていた。

来月以降の土曜出勤がいつになるのか一番気になります。

明後日は土曜出勤でまた金土連続出勤だし。15日の土曜日は久しぶりの土曜休みだった。そのお陰でロビンちゃんの生誕祭にも行けたのである。

自分がMSEに乗った時にダイヤが乱れないことを祈っています。

小田急線のほか千代田線、常磐緩行線のダイヤも乱れたらアウトなので。

自分がVSEに乗る度にダイヤが乱れるというジンクスもあるので。
東武鉄道では、初期形の8000系にも廃車の波が押し寄せて来ており、東上線の初期形8000系の8108Fと2両編成の8517Fが秩父鉄道経由で北館林まで廃車回送されていました。

8108Fは、8111Fや8112Fと並ぶ東上線の初期形の8000系トリオのうちの1編成で、2004(H16)年10月から2005(H17)年6月までリバイバルの旧塗装で活躍していたことで話題となっていた。あの時は追っかけに行っていたのであの頃が懐かしいです。
明後日は松戸森のホール21でのモーニング娘。の公演だけど、23日に会場推しで行く予定です。グッズが気になります。松戸で生さゆがお預けになるけど、29日の新潟まで我慢です。さゆ待っててね。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ