あれから2年

仙台サンプラザでのレインボーセブンのツアーに行ってから今日で2年経ちました。当初はその前日に横浜BLITZでのdreamのコンサートに行き、26日の早朝に仙台へと向かい、昼の部を見て1泊して帰る予定だった。

急遽らぶかつさんから夜の部のお誘いが入り、25日に福島で1泊、26日に現地入りし、昼・夜連続参戦となった。

夜の部は、らぶかつさんと4列目という良席で参戦し、東北新幹線はやてで帰っていた。
あの時はメンバーの目の前でしゃもじを刺した時でもある。さゆは3年ほど前から自分に対して目を付けていたけど、しゃもじ効果でより目を付けられている。

dreamファンのことはもう過去のこと。

ゆずとは、横浜市出身の北川悠仁氏と岩沢厚治氏によるフォークデュオで、前者がリーダー、後者がサブリーダーである。

メジャーデビュー前は横浜伊勢佐木町松坂屋前で路上ライブが行われていた。

ゆずの曲は、メンバー本人たちによる作詞・作曲で、楽曲によって異なっている。ストーリーという曲は、北川悠仁氏によるプロデュースである。

筆者は残念ながらゆずのメンバーを生で見たことが無い。筆者の妹は2000(H12)年12月17日に横アリこと横浜アリーナで行われたゆずのコンサートに行ったことがある。

妹は、同じ横アリでのミスチルことMr.Childrenのコンサートにも行ったことがあるし。

ゆずの曲の魅力は、タンバリンとハーモニカの演奏もあることです。

トヨタラクティスのCMでは、ラクに行こうぜ!というフレーズが車名に結び付けられたCMである。

ゆずは、1997(H9)年にミニアルバム、ゆずの素でインディーズデビュー。翌年の1998(H10)年に夏色でメジャーデビューしていた。まさにモーニング娘。とほぼ同じ時期にデビューしたグループである。

ジャニーズ系のデュオであるKinKi Kidsは、昨年デビュー10周年を迎えていたし。

ゆずのストーリーは、前作の春風以来1年ぶりの新曲である。

筆者は諸事情により2004(H16)年秋以来、くるり赤い電車などの鉄道系を除いた男性アーティストの曲を聴くのを休止していたけど、ゆずのストーリーという曲を聴いて復活させたのである。ジャニーズ系ならカウントダウン公演の中継を見ていたけど。

ゆずのストーリーという曲を聴いて励まされた人は筆者以外にも沢山居るということを聞いて嬉しく思いました。

ハロテンに行かれなかったことでハロプロの曲を聴くと切なくなるという気持ちを、ゆずのストーリーで乗り切ったのである。

現在は立ち直ったのでハロプロの曲も聴くようにします。

ゆずのストーリーは、MSEのイメージにもピッタリで、その車内で聴きたい曲でもあります。

ストーリーの2番では、仕事の忙しさを乗り切ろうということの歌詞が出てくるので、オフィス街を走る特急に相応しい。

MSEで東京メトロ線内でも出来ることは、指定席でリラックス出来ること、土曜・休日のメトロはこね号に車内販売サービスがあること、自動販売機で飲み物を買うことが出来ること、トイレが使えること(当たり前か)

逆に出来ない行為は、東京メトロ線内のみの乗車(強制的に小田急区間まで乗せられること)

メトロ特急は、小田急線内のみでの乗車(町田〜小田原、箱根湯本間など)なら可能だけど、代々木上原駅での乗り降りは出来ない。
では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ