新幹線なるほど発見デー

ルート 目白〜新宿〜国府津〜熱海〜島田〜浜松〜浜松工場〜浜松…新浜松〜西鹿島掛川〜静岡〜東京〜目白

昨日は、4年ぶりにJR東海(東海道新幹線)の浜松工場で行われたイベント(新幹線なるほど発見デー)に行ってきました。

まずは、山手線で新宿まで行き、新宿から湘南新宿ライン国府津へ。国府津からはE231系普通列車で熱海、熱海から島田まで211系、島田から浜松まで313系普通列車で移動しました。浜松で立ち食いそばを食べた後、遠州鉄道バスによる無料シャトルバスで浜松工場へと移動しました。

工場に入り、入場中の車両(300系や700系)、700系の吊り上げ作業実演、N700系ドクターイエローの展示、0系,100系,300系試作車,300X系試験列車等の保存車体の見物をしました。

本当に曇り空だった東京とは正反対に、静岡県の浜松は暑かったです。

浜松工場のイベントは、毎年7月下旬の土日の2日間で行われているけど、土日連続開催は嬉しいと思います。この場合はどちらかが都合悪くなった時にも対応出来るので。

300Xの反対側の先頭車は、米原駅付近の鉄道総研風洞技術センターで保存されている。

浜松工場を後にしてシャトルバスで浜松まで移動し、駅周辺を散策した後、遠州鉄道赤い電車西鹿島まで行き、西鹿島から掛川まで天竜浜名湖鉄道のTH2101号車で移動しました。

掛川からは211系+313系普通列車で静岡まで行き、静岡から東京まで、関西遠征の帰りの時と同様に373系による338M(ムーンライトながらの送り込みの普通列車)に乗って帰りました。東京から目白までは山手線。

この日の338M編成は、F12+F4+F5編成で、F5編成側に乗っていました。由比駅では、同じ373系の3両編成による特急ふじかわ13号(身延線経由甲府行き、F1編成)に抜かれたので、373系373系を追い抜くという珍しいシーンが見られていました。

関西遠征の帰りに乗った時には旅の糸冬わりを実感したけど、今回はそれをあまり感じなかったです。

今日の浜松は曇り空の東京とは正反対に暑かったです。名古屋や関西も同様に暑かっただろう。

やはり自分やバチバチさんが晴れ男であることを実感しました。

バチバチさんの相棒の内房線沿線在住のK氏も晴れ男だし。

もしも自分(しゃもじ)がさゆや小春ちゃんとデートしてたら曇りになるだろう。さゆや小春ちゃんは雨女なので。こんこんの場合は分からない。

浜松工場には、0系の先頭車(22-86、100系の先頭車(123-1号車)、同2階建て食堂車(168-9001号車)、300系の先頭車(322-9001号車)が保存されている。

これらの車両は2011年に名古屋の金城埠頭に開館予定のJR東海博物館(鉄道博物館JR東海版)で展示されることが濃厚となっている。

こちらは浜松工場で展示されている100系新幹線の食堂車。

営業当時は、1階に売店および厨房、2階に食堂が配置された眺めが売りの食堂車だった。

現在はスピードアップによる車内サービスの簡素化により食堂車が廃止されている。
今は車内でお弁当やサンドイッチなどを食べる時代となっているし。

解説板には、22年前の食堂車のメニュー(サーロインステーキ、ポークカツレツ定食、ビーフシチュー定食、コーヒー、ビーフカレーライス、スパゲティミートソース)が出ていた。サーロインステーキは2100円(2.1K)したのである。

サーロインステーキは、牛の腰の部分の肉である。

自分(しゃもじ)の関西遠征から早いもんで1週間経ってしまいました。まさに1週間は1瞬間みたいです!

自分の場合は久しぶりの生さゆ、京阪電車の撮影、おおさか東線の体験乗車、現地の友人との交流などで満足の行く遠征となりました。

あれから1週間後(先週末)には、マイミクのバチバチさんが名古屋、関西方面に行き、名鉄パノラマカー近鉄リバイバル湯の山特急、能勢電鉄等の撮影、現地の友人との交流などで過ごしていました。

バチバチさんの場合は行きがムーンライトながら、帰りがN700系新幹線だった。

自分が泊まった宿は、バチバチさんオススメの宿で、バチバチさんはここで1泊していた。

バチバチさんも満足した表情で帰京していたので何よりでした。

こっちも浜松工場の画像を取り戻すことが出来たし。

今週末もさゆとまた会えるので楽しみにしています。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ