京急やMLえちごなどの話題

今年2月25日から1年間運転予定だった京急旧1000形によるギャラリー号の2編成(ありがとうギャラリー号、1309Fと京急110年の歴史ギャラリー号、1321F)が、12月23日をもってラストランを迎えてしまうという衝撃的な情報が入ってきました。

ありがとうギャラリー号は6両編成で本線の普通列車中心

京急110年の歴史ギャラリー号は4両編成で京急大師線の列車中心で運転されており、現在は惜別HMが付いています。

この後はリバイバルカラーのまま廃車となる予定だし。

京急では、最近になってから2100形の2165FのVVVFインバータ装置がドイツ・シーメンス社製から国産の東洋電機製に交換され、あのドレミファインバータの音で無くなっているのもまた衝撃的な出来事です。

昨日は夕刊フジなどの情報によると、来年春にムーンライトながらに続き、新宿と新潟を結ぶムーンライトえちごも廃止され、臨時列車に格下げされるという残念な情報が入ってきました。

18きっぷの適用期間以外はガラガラで仕方がないけど、18キッパーの強い味方である夜行快速が廃止されるということで納得行かないです。

現在は格安のツアーによる夜行バスの普及により、定期便の夜行高速バスでさえ苦戦を強いられているし。

やはりムーンライトながらと同様に臨時列車として残すべきだと思います。

ハロプロ関連の遠征にも支障が出てきそうだから困ったもんです。
ということは快速フェアウェイ号の行く末も気になります。

3月29日から30日に掛けて新潟から新宿までムーンライトえちご号、新宿から黒磯までフェアウェイ号に乗ったことが思い出の出来事となります。

自分は今年になってからは、カラオケとは無縁の状態で、宴会に行くことが減っているので、夜行列車が夜行高速バスなどに押されていることに例えたくなってきます。

自分の参加しない宴会が、夜行高速バスの利用客のように見えてしまうし。

宴会に参加出来ないということは、空気を運ぶ状態

忘年会シーズンは特に憂鬱なので打倒他人の状態です。特に師走の金曜日が憂鬱だ!

富士重工業も世界ラリー(WRC)から撤退

スズキに続いてスバル(富士重工業)もWRCから撤退ということで残念に思いました。

やはり日本の自動車メーカーも参戦していないと面白味に欠けてしまうので。

スバルのほうはトヨタ筆頭株主となってからはスバル360から始まったオリジナルの軽自動車の生産から撤退し、トヨタ系列のダイハツ工業からのOEMに切り替えられるなど大きく変わってしまうし。例えばリアエンジンの軽トラックや軽の1BOXバンであるサンバーシリーズも、ダイハツハイゼットと同型となってしまうし。

軽自動車以外でもダイハツ製の小型自動車であるクーが、DEXとしてスバルにOEM供給されているし。

富士重工業では、2003(H15)年3月まで、バス車体や気動車を中心とした鉄道車両の製造も行われていた。

当時はロゴはスバルではなく、カタカナのフの字をモチーフとしたものが使われていた。

富士重工業のバス車体製造は群馬県伊勢崎市、鉄道車両製造は栃木県宇都宮市(JR日光線鶴田駅付近)で製造されていた。

富士重工業のバス車体製造は現在の西日本車体(西工、西鉄の系列)と同様に日産ディーゼルの車両がメインとなっていた。

東武の電車も富士重工業で製造されていたこともあった。

30000系の時代まで東武の電車は東急車輌アルナ工機(現、アルナ車両)、富士重工業の3社で製造されていたけど、50000系列は現在の阪急電車と同様に日立製作所で製造されている。

現在の日本国内での気動車の製造は、IHI(旧石川島播磨重工業)の傘下である新潟トランシス(新潟鉄工所の継承会社)がメインとなっている。

来年はさゆとの握手が実現しますように!

飲み会禁断症はもとより、カラオケ禁断症のほうが深刻です。

私をカラオケに連れてって下さい。ご協力お願いいたします。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ