アースマラソン・雷鳥号

この日、間寛平氏が2年半掛けてマラソンとヨットで世界一周するアースマラソンに挑む為に大阪のなんばグランド花月の前を出発していました。

来年元旦には千葉の鴨川市からヨットで一旦日本を離れることになるし。この間は一切帰国せずにノンストップとなるし。

無事に帰ってくることを願っています。

最近になってからは683系4000番台が近畿車輌から甲種輸送されたので、営業運転入りする来年春から、2011年春ごろまでの間に485系が置き換えられていくことになります。
雷鳥485系だけでなく、夜行急行能登号などで使われている489系ボンネット型車両の動向も気になります。

かつて485系による雷鳥号は、富山や新潟へも運転されていたけど、現在は大阪〜金沢間のみとなっている。現在は多客期のみ臨時のふるさと雷鳥号が大阪〜新潟間で運転されるし。

1989(H元)年に改造されたパノラマグリーン車(クロ481-2000番台)は、同年3月11日にスーパー雷鳥(現在はサンダーバード(681系または683系)に統合)でデビューし、2001(H13)年3月の683系の導入により、パノラマグリーン車のみが塗装変更の上で名古屋〜北陸間のしらさぎ号に転用。

2003(H15)年にはしらさぎ号にも683系(2000番台)が導入されたことにより、国鉄色に変更されて雷鳥号に転用(2度目の転用)。

今回雷鳥号に683系4000番台が導入されることによりパノラマグリーン車もお役御免となってしまうことになる。

スーパー雷鳥の時代には、雷鳥号に連結されていた和風車両だんらん(元をただせば食堂車)から改造されたラウンジカー(半室グリーン車)が連結されていたけど、2001(H13)年3月のスーパー雷鳥の廃止と共に廃車となっていた。

一昨年10月9日は筆者が生まれて初めて前から憧れていた金沢(石川県)に行っていたけど、石川厚生年金会館での娘。紺会場でT.Hさんと出会い、大垣まで一緒に帰ったという思い出があります。

あの時は新潟や金沢でさゆや小春ちゃんも見ることが出来てよかったし。

都電荒川線9000形新レトロ電車では、最近になってから9002号車も加わったという情報が入ってきました。こちらは今月1日に阪急の正雀工場(アルナ車両)から荒川車庫まで輸送されていた。

某サイトによると昨年5月にデビューした既存の9001号車はエンジ色となっているのに対し、9002号車は紺色となっています。

これにより新レトロ電車同士の並びやすれ違いのシーンも見られることになり、6152号車(旧レトロ電車)や7504号車(ダルマ、現在は都電おもいで広場で展示中)の2両が活躍していた時と同様の体制に戻ることになります。

7504号車は、2001(H13)年に廃車になるまで、7500形で唯一原型のまま残された車両で、イベント列車にも対応していた。

9000形新レトロ電車も、7504号車と同様に従来のワンマン運転も可能となっているし。

日曜?祝日は決められたダイヤで走っているけど、平日ダイヤや土曜ダイヤでも通常の運用で走ることもある。

あとは三ノ輪橋電停に続き、庚申塚電停もレトロ調にリニューアルされています。

現在都電で路面を走る区間飛鳥山王子駅前間のみとなっている。

この日はきらりと冬がリリースされた日でありました。

あとは雨の1日だったし。 

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ