銚子電鉄の旅

この日(1月17日)は、2年ぶりに銚子電鉄に乗りに乗りに行きました。
ルート 目白〜田端〜秋葉原錦糸町〜千葉〜成東〜銚子〜外川〜犬吠…地球の丸く見える丘展望館…犬吠埼灯台…犬吠〜仲ノ町(車両基地見学)〜観音〜銚子〜成田…成田山新勝寺…成田〜我孫子〜新松戸〜松戸〜上野〜池袋

まずは目白から田端まで山手線、田端から秋葉原まで京浜東北線の快速、秋葉原から錦糸町まで中央・総武緩行線錦糸町から千葉まで総武快速線に乗り継いで行きました。

千葉駅に予定より早く着いたので113系、211系、255系の撮影を行いました。

千葉から成東までは元高崎車両センター(高崎線JR宇都宮線等で活躍していた)211系の5両編成に乗りました。

成東から銚子まではE257系500番台による普通列車(しおさい5号の後運用)で移動しました。
この車内で千葉駅で買っておいた万葉軒さんから発売されている旭市の飯岡漁港沖じめ鰯づくし弁当を食べました。

こちらは18きっぷでも乗れる乗り得列車なので銚子に行く時に必ず乗ります。その車内で千葉産の魚介類が使われた駅弁を食べるのもこだわりだし。

このことは183系の時代から行っています。

銚子から外川まで銚子電鉄の801号車(元伊予鉄道(愛媛県松山市の中小私鉄)の106号車)に乗ることが出来たので良かったです。

外川では留置中の301号車やトロッコ澪つくし号を撮影しました。外川から犬吠に戻り、ここで濡れ煎餅を食べました。犬吠駅からは歩いて地球の丸く見える丘展望館に行き、海などの眺めを楽しみました。

この後犬吠埼灯台まで行き、上まで上がりました。ここからの眺めめ最高だったし。

犬吠埼には温泉があり、ホテルでの日帰り入浴が可能となっていたけど、入浴料が高いので止めました。

犬吠埼京成ホテルを見た時に京成線沿線(京成高砂在住)のバチバチさんを思い出しました。ここには足湯もあるし。

犬吠駅まで歩いて戻り、801号車で仲ノ町まで行きました。

仲ノ町では硬券の入場券を買ってから車両基地を見学し、デキ3型の小型の電気機関車などを撮影しました。

仲ノ町から観音まで801号車で移動し、ここで開運入場券を買ってから1001号車(元営団2000形、桃太郎電鉄のラッピング電車)で銚子まで行き、ここから211系による普通列車で成田まで行き、成田山新勝寺まで歩いて散策しました。

成田から我孫子までE231系我孫子から新松戸までと新松戸から松戸までは東京メトロ6000系で移動。松戸ではスタンプラリーのスタンプを押したけど、新松戸のスタンプは時間外だったので押せなかったです。松戸から上野まで常磐線E531系で移動し、あけぼの号を撮影。3月14日のダイヤ改正で上野〜長岡間の牽引機がEF64形機に変更される予定なので撮影出来て良かったです。長岡〜青森間は従来通りEF81形機による牽引となる。

上野からは山手線で帰りました。

あの阪神・淡路大震災が発生してから今日で14年経ちました。

銚子電鉄では、元京王井の頭線の3000系が導入される予定で、旧型車の動向が気になります。

さゆ=鉄道?の謎が気になります。これでさゆに対する株が上がります。

銚子電鉄はキャベツ畑の横をのんびり走る電車で観光には欠かせないです。濡れ煎餅で銚子電鉄を救うことはいいことです。

初めて銚子電鉄に乗りに行った時は1999(H11)年夏で澪つくし号に乗ったけど、言うまでもなくスピヲタの時でモーヲタではありませんでした。(T_T)

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ