こんこんの卒業から3年経ち、さらば四季彩

こんこんこと紺野あさ美氏が代々木での夏ハロモーニング娘。を卒業してからこの日(7月23日)で3年経ちました。

当初は会えなくなるだろうと思っていたけど、約1年後に戻ってきてくれて良かったです。

こんこんのほうは応援を継続します。

今月20日にラストランを迎えていた青梅線の眺望電車である四季彩号は、この日(7月23日)に、豊田から北長野(長野総合車両センター)まで、自力により廃車回送されていました。

本当はこの廃車回送を撮影したかったけど撮影出来なかったです。

自分は先月27日に奥多摩から青梅まで乗ったのが最後となってしまいました。

四季彩によるむさしの奥多摩号に乗ったのは、一昨年の5月3日が最初で最後となってしまった。

それはさておき6月27日に四季彩に乗りに行けて良かったです。2006(H18)年12月10日の青梅・五日市線撮影ツアーの時でも四季彩に乗れたし。

新宿駅で、高尾行きの成田エクスプレス50号を撮影しました。この時に今から7年前のFIFAワールドカップ(日韓共同開催)に伴う増備車である253系200番台(NE202編成、全てLED表示)が使われていました。253系200番台は、NE201,202編成の2編成が製造され、中央・総武緩行線から武蔵野線に転用された205系VVVF化により捻出された主電動機(MT61)が再利用されている。

座席は全てリクライニングシート

その他の編成は、グリーン車及び3両付属編成のグリーン個室付きの車両のみLEDで、他は全て幕式である。

成田エクスプレスの高尾への乗り入れは、1往復(3号と50号のみ)で、新宿〜高尾間で途中吉祥寺、三鷹国分寺、立川、八王子に停車する。

8月8,9日、9月19,20日には、八王子 5時01分発の成田空港行きのウイングエクスプレスがあずさ・かいじ用のE257系9両編成(松本車両センター所属、成田エクスプレスと同様にグリーン車付きの全席指定)により運転される予定となっている。こちらは空港第2ビル6時56分着、成田空港6時59分着と成田エクスプレス3号よりも早い。

途中停車駅は、立川、国分寺三鷹、吉祥寺、中野、新宿、秋葉原、空港第2ビル

以前ウイングエクスプレスが183系のモノクラスの8両編成により大宮〜成田空港間で運転されていたことを覚えています。

ウイングエクスプレスでは、房総特急用のE257系500番台も使われていたこともあったし。

今から18年前のJRの成田空港新線の開業の時には、183系グレードアップ車両(イタリアンカラー、赤と緑の帯)によるウイングあずさ号が、長野〜成田空港間(篠ノ井線、中央線経由)で運転されていたこともあった。こちらは千葉発着のあずさ号の延長分として設定されていたし。

183系あずさ号は、国鉄色ならリバイバル化されたけど、グレードアップ車の初期塗装であるイタリアンカラーはリバイバル化されなかった。

同じ時期には、青森から583系元祖寝台電車(月光型)で成田空港までの直通のウイングはくつる号(東北本線、新宿経由)も運転されていたこともあったし。

はくつる号自体は、2002(H14)年12月の改正をもって廃止されていた。一時期常磐線経由のゆうづる号(1993(H5)年12月改正で廃止)と共に583系が当たり前のように使われていたけど、晩年は客車に戻されていた。

こんこんが卒業した後、さゆ1推しになったのである。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ