夢空間、400系

昨年3月にラストランを迎えた豪華寝台列車のプロトタイプである夢空間の3両のうちの2両(緑色のダイニングカー(オシ25-901号車、食堂車)と、エンジ色のラウンジカー(オハフ25-901号車)は、この日にJR武蔵野線の新三郷駅前にオープンしたららぽーと新三郷で展示されています。

ダイニングカーは、エコ広場、ラウンジカーはエコフードコートでそれぞれ展示されているけど、ラウンジカーでは車内見学が可能となっています。

デラックススリーパー(青色の豪華寝台車)のほうはどうなったのか気になります。

これらの2両は、越谷貨物ターミナルに疎開留置されていた。

この日は山形新幹線つばさ号の400系のL4編成が、小山の疎開先から宮城県新幹線総合車両センターまで廃車回送されていました。

これにより山形新幹線の400系がL3編成のみとなってしまったのである。

L3編成はL72編成が落成していないということで当面残ることになるけど、京成の旧AE形(初代スカイライナー)の末期みたく、予備車扱いということになりそうです。

このように400系からE3系2000番台への置き換えが急速に進められたことで寂しさを感じます。最近になってからE3系2000番台のL71編成が落成していたし。

その前にはE954形FASTEC360S(E5系のプロトタイプ)が保存されずに全て解体されてしまったので棒々鶏!だよ!あとは相棒のE955形FASTEC360Z(新在直通対応)も一足先に解体されてしまったし。

最後まで残った400系のL3編成は先頭車が保存されることを望む声が高まっているけど、山形ジェイアール直行特急保有さんによる保有なので微妙であります。

自分から見たスピヲタやドリヲタ活動も全て消してしまったので、全車解体されたことに例えたくなります。

昨年末に全廃となった京阪1900系(かつての特急用車両)も全部解体されてしまったし。

今年3月31日に東京駅で撮影した山形新幹線つばさ号の400系のL10編成も先月に解体されてしまった。

T.Hさんが旧塗装時代の400系の画像を送信してくれたので助かっています。出来ればL3編成も旧塗装に復元してほしいという声も高まっています。

せめてL1編成の前頭部を山形県で保存して欲しかったです。

さゆさゆさゆさゆ、真野ちゃん真野ちゃん真野ちゃん真野ちゃん

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ