鉄道博物館の0系

この日は、さいたま市鉄道博物館に行き、昨年10月21日から公開されている0系新幹線(21-2号車、丸ごと1両)を見てきました。こちらは保存棟が新たに作られ、開業当時の東京駅の19番線が再現されています。

座席は、昔ながらのブルーとグレイの転換クロスシートとなっていました。

当時は全席指定で1時間に約2本と本数が少なかったです。

これにより、鉄道博物館0系新幹線の保存体が、前身の交通博物館時代から展示されている21-25号車の前頭部と合わせて2両となっています。

鉄道博物館は入場料が大人1000円(小中高生は500円)と高いけど、行く価値があります。

今回はSuicaを使って入りました。

千奈美にこのブルーとグレイの転換クロスシートは、1999(H11)年9月18日の東海道新幹線からの完全撤退の時まで使われていました。
東海道新幹線で最後まで残った0系こだま編成(YK編成)の一部にこの転換クロスシートがあったのである。

来年春に名古屋に出来る予定のJR東海博物館に移設される予定の国鉄バス第一号車のほうは、未だに展示されていました。もちろん撮影もしたけど。

その前に都電の荒川車庫に行ったけど、廃車となった7503,7507,7513,7515,7020号車にブルーシートが掛かっていました。こちらは解体の為の搬出作業間近の状態となり、ライトやクーラー等が撤去されたみすぼらしい姿となっていました。

女子かしまし物語のPVに使われた7507号も、保存されずに結末を迎えてしまうことになります。

大塚駅前から荒川車庫前までは7511号車に乗りました。

都電の7520号車は、12日に火災を起こした車両であり、そのまま廃車となってしまうことが懸念されています。

王子の飛鳥山公園では、モノレールに乗りました。

一旦帰宅し、東京駅からムーンライトながら号に乗りました。

この日のさゆと真野ちゃんは、大阪厚生年金会館でのモベキマス公演に出演していました。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ