371系あさぎり、サンライズさんとの出会い

この日は、新宿から本厚木まで、JR東海371系(東海あさぎり)によるあさぎり7号のグリーン車に乗りました。こちらの普通車は満席だったけど、スーパーシートに空席があったので、グリーン料金460円を奮発して乗ったのである。

こちらはJR線のグリーン車よりも安いので気軽に乗れます。

自分が座った席は、一人掛けだったので見知らぬ人と相席になる心配は無かったです。

内装は、以前東海道新幹線を走っていた100系に準じているので、小田急ロマンスカーJR東海ワイドビューシリーズの特急をミックスさせたような雰囲気がします。

その車内販売は、JR東海の子会社であるジェイアール東海パッセンジャーズ(東海道新幹線の車内販売でお馴染みの会社)による担当となっており、JR東海色が濃くなっています。

乗車時にはおしぼりのサービスがありました。デビュー当時には液晶モニター(衛星放送の受信装置)があったけど、現在は廃止されています。

本厚木から新宿まで30000形EXEによるはこね40号に乗りました。サンライズさんが、小田急20000形RSE車によるあさぎり8号のスーパーシートグリーン車)で新宿へと向かっていたので先発の急行よりも早いはこね40号に乗ったのである。本当は町田まで移動し、町田から60000形MSEによるはこね44号に乗る予定でした。自分がEXEに乗ったのは一昨年8月以来1年半ぶりでした。

やはりEXEの内装は高級感があるので、通勤時の安らぎ感を味わうことが出来ます。

今日は小田急線の新宿駅で、本厚木から新宿まで小田急20000形によるあさぎり8号に乗っていたマイミクのサンライズさんと初めて生で出会うことに大成功したよ!
自分が東海あさぎりこと371系のあさぎり7号に本厚木まで乗っていることをカキコしたところ、サンライズさんが発見し、新宿まであさぎり8号で帰るということで新宿で会おうと約束したので、いつかはサンライズさんに会いたいと思っていたところ、白羽の矢が立って良かったよ

本厚木から新宿まで後続のはこね40号(サンライズさんご贔屓の30000形EXE)で追っかけた甲斐があったし

この時にmixiをやっているなら交流したければ意味が無いということや持つべきものは友達だと言うことを実感したよ

その後に新宿のハイチのカレーとコーヒーの店に案内されたけど、サンライズさんはここのカレーは美味しいと言っていたので行けて良かったよ!

サンライズさんとは小田急ロマンスカーを中心とした鉄道談義をすることが出来たので魔の金曜日(魔金)返上だよ!

昨日新宿サブナードで行われた、スマイレージの握手会で、ゆうかりんこと前田憂佳氏に顔を覚えられていたことの余韻もあるし!

このように、東海あさぎりの371系グリーン車に乗ることに続いて、マイミクのサンライズさんと初めて交流することが出来たことで、気持ちいい!超々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々気持ちいい!何も言えねえ!状態だよ!

当初は本厚木から町田まで急行で移動し、町田から60000形MSEによるはこね44号に乗る予定だったけど、サンライズさんにお会いした為に予定を繰り上げたお陰で新宿駅で50000形VSEによるホームウェイ75号の唐木田行きを撮影出来たし。

小田急線の新宿駅で、箱根観光特急に使われるはずの50000形VSEによるホームウェイ75号、唐木田行きを撮影しました。

この列車は20000形RSE車(7000形LSEまたは10000形HiSEの場合あり)が使われるはずだけど、7000形LSEまたは10000形HiSEが運転出来ない状態が続いており、20000形RSE
車が日中の箱根特急の運用に入っていた為に、この50000形VSEが使われていました。

この時に50001Fが使われていたけど、VSE名物の発車、到着時のピーポー音や、シートサービス(ロマンスカーカフェ)のサービスが行われていませんでした。これによりプレミアムコーヒーを飲めないVSEとなってしまったけど。

サンライズさんも自分と同様にVSEに乗る度にプレミアムコーヒーを飲んでいるけど、その愛飲者にとっては物足りない感じがします。

通勤帰りの特急ということで、車内で各自事前購入された缶ビールなどのお酒を飲む人が多いけど

それはさておき、VSE唐木田行きは、普段味わえない列車となっています。

このことで、先月20日頃に、50000形VSEが、さがみ60号(町田発新宿行き、はこね1号の送り込み)から始まり、唐木田行きのホームウェイ79号で終わる運用)に使われていたことを思い出しました。

VSEは、営業運転開始前の試乗会多摩線(唐木田)まで入っていたことがあるけど、実際の営業運転では珍しいです。

このVSEが登場してから早いもんで、来月19日で5年経ちます。

VSEの側面の表示は、縦型となっており、和文が三色の明朝体で縦に表示され、英文が横に表示されています。

小田急の車両のLED表示は、明朝体が使われていたけど、2007(H19)年度以降に新造、更新された車両からフルカラーのゴシック体が使われています。

普段箱根への観光特急に使われている50000形VSEが、仕事帰りのスーツ姿のサラリーマンなどを乗せた通勤特急に使われていたことで違和感がありました。

30000形EXEや60000形MSEなら、通勤輸送と観光輸送の両方に対応しているけど、前者のEXEのほうが通勤型特急というイメージが強いです。

あーさゆに会いたい、真野ちゃんに会いたい!

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ