京王6000系

今日は新宿から調布まで、京王6000系の6413Fによる準特急に乗りました。

最近になってからは予備車扱いで稼働率が大幅に低下しているので、乗れて良かったです。この時に友人からのメールで9000系+6000系準特急が走っているということを知ったので駆けつけたのである。

今日は仕事休みなので競馬場線にも足を伸ばしました。今日の競馬場線は旧塗装(℃-ute装)の6416Fが使われていたので万々歳でした。

以前当たり前のように見られていた京王6000系が激減してしまったことで寂しさを感じました。

友人からのメールによると、競馬場線ワンマン運転対応の6417Fが、本線運用に入っていたことを聞いて、6416Fが競馬場線の運用に入っているということで行けて良かったし。

千奈美に6413Fとの併結相手は、9708Fでした。

京王9000系の8連が2両編成との連結では、回路的に相性の悪い7000系の2両編成が使われず、専ら6000系の2両編成が使われています。

7000系の2連がVVVF化されれば解消されると思われるし。

こちらは、自分(しゃもじ)にとって真野ちゃんスマイレージの組み合わせの公演との相性が悪いということに例えたくなります。

真野ちゃんスマイレージのジョイント公演には行かれないことが懸念されるし。

高尾山は、ミシュランガイドに出てきた有名な観光地で、ケーブルカーも更新されたということで是非行きたいと思っています。

2005(H17)年11月26日に新木場スタジオコーストで行われたなっちこと安倍なつみ氏のファンの集いで、なっちが高尾山に行っていた時のビデオレターが出てきたことを思い出しました。あの時はなっちと初めて握手した時でもあったし。

東府中から府中競馬場正門前まで、京王競馬場線6000系の6416F(旧塗装(℃-ute装))編成に乗りました。

やはり京王6000系にはこの塗装が似合っているということを実感しました。

側面には、今から20年前に現在のKEIOのCIロゴが導入される前に使われていたK.T.Rの表示も復元されていました。

K.T.Rとは、京王電鉄の前身である京王帝都電鉄(Keio Teito Railway)のことである。

京王とは関係無いけど、北近畿タンゴ鉄道(京都府の丹後エリアの第三セクター鉄道)もKTRと呼ばれています

昨日は府中から高幡不動まで今月22日にラストランを迎える予定の京王6000系で最後の8両編成である6717Fの各駅停車、高幡不動から多摩動物公園まで京王動物園線の6722F(多摩動物公園のラッピングの5ドア車の残党)に乗ったので京王6000系三昧の1日でした。

6000系の2両編成と4両編成は、井の頭線の3000系と同様に来年3月までに全廃される予定となっています。

平日の京王競馬場線は、6416Fまたは6417Fの2両編成によるワンマン運転となっているので、旧塗装に当たる日と当たらない日に分かれています。前回(昨年12月8日)に乗りに行った時に6417Fに当たっていたので、今回その6416Fに当たってくれて良かったです。

最近になってからは8両編成の6715Fが故障の為に前倒しで廃車となっていました。

一昨年10月4日に行われた京王線撮影ツアーで、既に廃車となった6713F,6714F、都営新宿線に乗り入れていた6000系30番台などを撮影出来て良かったです。

9000系の10両固定編成(9000系30番台)は、最近になってから準特急などの地上運用に盛んに使われるようになっています。

6000系の廃車は、1998(H10)年から行われていたけど、初期型の抵抗制御車(晩年は3+5の8両編成だった)が、1998(H10)年から1999(H11)年に掛けて8000系によって優先的に置き換えられていたのは、エネルギー効率の問題の為であったからである。

今から9年前の2001(H13)年に9000系が登場した頃から、回生ブレーキ付の編成にも廃車が進められるようになった。

2002(H14)年に廃車となった6732F(地下鉄乗り入れ仕様車)は、京王6000系で最後まで残った臙脂帯の編成でした。

地下鉄乗り入れ仕様の6000系のうち、初期型の分散型クーラー車の3編成(6731,6732,6733F)は、地上線用の9000系の導入による玉突きによる地上線専用の6000系の地下鉄乗り入れ仕様への転用により置き換えられていました。当時は都営新宿線の旧ATC装置(今から5年前に更新された)の時代で、電磁波による影響によりVVVFの乗り入れが出来なかった為にこのような措置がとられていた。

そのうちの6733Fは、初期型の分散型クーラー車で唯一現在の塗装に変更された編成となっていました。

京王6000系は、7000系登場後も併行して製造が継続されていたけど、製造から20年満たないうちに廃車となってしまった編成もあったので、6000系の廃車は早過ぎだなと思いました。

特に、2007(H19)年に廃車となった5ドア車の6721F(晩年は6両固定編成で相模原線専用車として使われていた)は、たったの16年間という短命でした。

昨年9月に廃車となった6723F+6724F(5+5の10両)のペア(5ドアから4ドアに改造されていた)も、18年の短命だったし。

前面の左側の窓が小さい(左右非対称)スタイルは、京王6000系の証で、大阪市営地下鉄(大阪市交)谷町線の30系の前面窓も、京王6000系に似ています。大阪市谷町線の30系も、新型の30000系に順次置き換えられることになっているけど。

府中から高幡不動まで、京王6000系で最後の8両固定編成である6717Fによる各駅停車高尾山口行きに乗りました。

こちらは明日、明後日と高尾号のヘッドマーク付きで運転され、22日で運用離脱されるはずだったけど、車両運用の都合により運転が中止になってしまったことで残念に思いました。

これにより6717Fのラストランの時期が延期となってしまいました。

なのでいい時に撮影しておいて正解でした。

多摩動物公園からは、多摩モノレールで、多摩センターまで出て、多摩センターから新百合ヶ丘まで小田急多摩線で移動、ここでVSEによるホームウェイを撮影した後、新宿まで行っていました。

来年からこんこんこと紺野あさ美氏がテレ東の女子アナデビューという情報が入ってきました。おめでとうございます

先月24日にさよなら運転が行われていた京浜東北線で最後の209系のウラ52編成が、昨日東大宮から武蔵野線、中央線、篠ノ井線経由で長野総合車両センターまで配給回送されていました。

これにより京浜東北線の209系が全て長野総合車両センターに送り込まれたことになり、6ドアのサハ208が全廃となってしまいました。

こちらは10両のうちの6両が房総地区用に改造されることになります。

近いうちには、京葉線にもE233系が導入され、201系,205系,209系が置き換えられていくことになります。

山手線の朝ラッシュ時の座席収納は、今月19日をもって終了してしまいました。

今月22日からは、来年の夏までの間にオール4ドア車の編成が順次導入されるので、その措置となります。

新しく入る新4ドア車は、7号車がE231系と同じ仕様の650番台、10号車が、他形式への編入が考慮された4650番台で、後者はE233系に準じています。

これにより6ドア車がそのまま廃車となってしまうことになれば、短命となってしまいます。ラストナンバーの552編成に新4ドアが組み込まれたのでその6ドア車がたったの5年間の短命となってしまうし。本当に勿体ないと思います。

自分が通勤の時などに山手線に乗る時に6ドアばかり乗っているのはその為であります。

先月18日の早朝に6ドア車の座席収納モードを撮影することが出来て良かったです。

座席に座れないということは不評となっているし。

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では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ