22222の日
この日は平成22年2月22日と2並びとなっており、東急電鉄などで売り出されていた記念切符も即完売が続出していました。
2010年と言った西暦が定着している為に、平成22年であることを忘れられていることが多いです。
この日は、山手線のE231系の新4ドア車の組み込み編成が営業運転入りしていました。
この新4ドア車は、これまで6ドア車が連結されていた7号車と10号車に設定されており、7号車は、従来のE231系と同じ仕様の600番台、10号車は、E233系と同じ仕様の4600番台で、11号車寄りの窓が2つ、4-5-7-7-3人掛けで、ドアの位置が京浜東北線のE233系と同じとなっています。こちらは、京浜東北線(田端〜品川間)のリフレッシュ工事により、京浜東北線のE233系が山手線の線路を走ることもあるので、今後導入される予定のホーム柵に対応させる為であります。
京浜東北線のE233系に6ドア車が連結されなかったのはその為だし。
最初に新4ドア車が組み込まれた編成は、トウ552編成(クハ231-552F)で、外回りの運用に入っていました。
外された6ドア車は、廃車となる予定だけど、僅か5〜9年で埼京線や横浜線の205系の6ドア車よりも先に廃車されるということで勿体無い感じがします。特に新4ドア車が最初に組み込まれていたトウ552編成は、2005(H17)年に導入されていた山手線のE231系の最終増備車で、5年しか経っていないので。
京浜東北線の209系に連結されていた6ドア車は、転用されずに廃車となる運命となっていたけど、山手線の6ドア車が早くも廃車になるとは思ってませんでした。
今後はトウ551編成にも新4ドア車が組み込まれる予定となっています。
山手線の新4ドア車は、今月1日に、元中央・総武緩行線E231系のB27編成(クハE231-27F、試運転用の編成で黄帯のまま使われている)に挟まれた上で輸送されていたので、このB27編成が新津車両製作所と東京総合車両センターの間を行ったり来たりしています。
元B27編成ということで、真野ちゃんこと真野恵里菜氏のガッタス時代の背番号が27番だったことを思い出します。
都心と成田空港を約35分で結ぶ京成成田空港線、成田スカイアクセス(印旛日本医大〜成田湯川〜空港第2ビル間新規開業)が7月17日に開業するという情報が入ってきました。
同時に北総線の運賃が値下げとなるということも発表されていたし。
北総線(当時は北総・公団線)の印西牧の原〜印旛日本医大間が開業してから10年で成田空港まで到達することになります。
この路線の一部は、幻となった成田新幹線の計画路線となっていました。
成田湯川〜成田空港間は単線区間で、途中からJR成田線空港支線と併走することになります。
この日は、池袋の衣料品店として親しまれていたキンカ堂が、破産により突然閉店してしまったという衝撃的な出来事がありました。
このことで母親も残念がっていました。
安売りの店が突然潰れたことは前代未聞でした。
閉店セールを行わずに突然閉店してしまったのが惜しまれます。
ここにあった100円ショップも潰れてしまいました。
さゆは、うさちゃんピースの日に、ソロで海外に行っていました。
では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ
