こどもの国線

この日は、東急田園都市線の渋谷駅で、東急8606Fによる押上行きを撮影しました。こちらは最後まで残った8500系の方向幕車で、東武線に乗り入れることの出来ないマルKマークが付いています。

こちらは今年度以降の動向が注目されています。

こどもの国駅長津田駅で、横浜高速鉄道こどもの国線のY000のY003Fによる通勤線化10周年記念ヘッドマークを撮影しました。

こどもの国線は、2000年3月29日に通勤線化される前は、こどもの国協会保有東急電鉄による運用で、こどもの国へのアクセス専用鉄道となっていました。

通勤線化されたことにより、横浜高速鉄道(みなとみらい線保有会社)による保有(運用は東急電鉄による委託)となり、列車の本数が大幅に増えていました。同時に長津田車両工場付近に恩田駅(交換可能駅)が新設されていたし。

横浜高速鉄道みなとみらい線のY500系が東急新5000系列がベースとなっているように、こどもの国線のY000系は、東急新3000系(東急目黒線、地下鉄直通用)がベースとなっています。

東急新3000系は、都営三田線6300形に酷似しているし。

通勤線化10周年記念ヘッドマークは、今月30日までY002FとY003Fに付いています。この日に友人が撮影に行き、ヘッドマーク付きのY003Fが運用に入っていたということを聞いておいて良かったです。お陰で撮影出来たし。

この日は東急東横線用の5173Fのうちの3両が長津田に到着していたのでついでに撮影しました。

帰りは長津田から渋谷まで8606Fによる急行押上行きに乗ることが出来て良かったです。

ターコイズグリーン塗装の支線用車両で異彩を放っていた京阪10000系では、最近になってから最後の1本が9000系などと同じ新塗装(三井住友色)に変更される為に入場してしまった為に、見納めとなってしまいました。

昨年8月2日に私市(きさいち)駅で撮影しておいて正解だと思いました。

この塗装のほうが京阪10000系らしかったのに、変更されてしまったことで残念に思いました。

このように、京阪のオリジナル塗装が徐々に消えていくことを惜しむ人はひっぐ〜氏だけではないと思います。

こちらは今から5年前にひっぐ〜氏の好きなアニメであるドラえもんの声優陣が一斉に交代されたことと同じような衝撃だと思います。ひっぐ〜氏は子供の頃からドラえもんを見ているけど、やはり5年前までのほうが良かったと言っていたし。

京阪10000系は、交野線のほか、宇治線でも走っていたけど、交野線がワンマン化されてからは、基本的に交野線での限定運用となっています。

あとは平日の夜に中之島から私市まで直通する快速急行ひこぼし号にも10000系が使われているけど、塗装変更されてからは外観が塗装変更後の7200系や9000系と変わらなくなってしまいました。

この日はうさちゃんピースの日。さゆに会いたいです。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ