京成金町線

この日から、京成高砂駅京成金町線ホームが、高架の新ホーム(5番線)に移設されていました。

このホームは、橋上コンコースの東側にあり、別改札となったので、切符や回数券での乗り継ぎの場合は緑色の改札機を通らなければならなくなります。

乗り継ぎ制限時間は地下鉄等の改札外での乗り継ぎと同様に30分以内で、30分を超えると新たに初乗り運賃が差し引かれてしまいます。

金町線は、今回の切り替えで、全線単線運転となり、早朝・深夜を除いて柴又駅で行き違い交換が行われます。

日中15分間隔でこれまでの日中20分間隔よりも増発されているし。

京成高砂〜柴又間は、これまでの下り線が高架ホームに接続する本線に転用されたけど、これまでの上り線が出入庫列車用(京成高砂駅地平ホームに接続)として残されています。

今月の3日と4日は、線路切り替え工事により、旧上り線部分の出入庫線を利用してでの単線運転により暫定的なダイヤが組まれていました。

京成高砂駅の金町線部分が先行的に高架化された理由は、成田スカイアクセス開業に伴う開かずの踏切の遮断時間対策のほか、4番線からしか発着出来ないという制約があることや、待避運行の妨げになることも挙げられています。

本線と金町線との乗り継ぎが不便になってしまうこともあるけど仕方が無いと思います。

4日の切り替え前の金町線の最終日には、日中にファイヤーオレンジ塗装の3300形3312Fが使われていました。地平ホームでの最後の運用を飾ってくれたことになりました。種別表示が交換された関係により、普通の表示がこれまでの白地から黒地に変わっています。

金町線では、昨日から3300形従来塗装による寅さんやこち亀こちら葛飾区亀有公園前派出所)のラッピング電車2編成が来年3月末までの予定で運転されているけど、金町線以外(千葉線千原線など)でも使われる場合があります。

金町線の車両運用は最大2編成で、リバイバルカラーの3300形も使われる可能性があります。

3300形リバイバルカラーの青電塗装が出てから早いもんで1年経ちました。

リバイバルカラーが金町線を走るところを見ていると寅さん(男はつらいよ)シリーズを思い出します。

今日は全国のローソンで大人気mixiアプリのぼくのレストランの大盛況ガイドブックが発売されたので早速買いました。

こちらには料理データの解説などのお役立ち情報などが掲載されているほか、特典も付いています。

値段は税込みで630円で、ローソンで飲み物やお弁当などを買いに行くついでに買うことが出来ます。

植物を置いて光熱費を減らすコツも分かりました。

サンシャイン牧場のガイドブックのほうは既に全国のセブンイレブンで売られているのでこちらも是非。

さゆ、真野ちゃんゆうかりん

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ