白い砂号、京成
両国駅ではスカ色113系のマリS70編成(クハ111-1501F)の6両編成による臨時快速白い砂号を撮影しました。この日は、両国〜館山間(外房線経由)で運転されていました。
両国駅の3番線(かつて房総方面への列車に使われていたホームで現在は臨時ホームとなっている)は普段閉鎖されているので撮影のみでも入れたのが嬉しいです。
両国に付いた後白い砂のHMが付いたまま回送されていたので絶好の撮影タイムとなっていたし。
昨日は北斗星の撮影をしていた為に行かれなかったけど、この日に撮影出来て良かったです。
こちらは今月24,25,31日、来月1,7,8日にも運転される予定だけど、来月7,8日は両国〜勝浦間で運転されることになっています。
スカ色の113系は、京浜東北線から転用された209系改造車に順次置き換えられているので湘南色の113系と共に貴重となっています。
スカ色の113系が両国に乗り入れたのは、3月12日に新聞輸送列車が廃止されて以来となりました。
京浜東北線から209系が全廃されてから早くも半年が経とうとしています。
かつて内房線や外房線で夏ダイヤが設定され、この時に運転されていた外房線直通快速が白い砂、内房線直通快速が青い海と呼ばれていました。
今回はグリーン車無しの6両編成だったけど、外房快速白い砂号のリバイバル運転となりました。
昨年は485系改造車(ニューなのはな)によって運転され、青い海号も設定されていました。
両国駅ではタイミング良く綺麗な夕焼け空が迎えてくれました。
青砥から京成上野まで新3050形3051Fによるアクセス特急で移動しました。今日は両国で113系による臨時快速白い砂号を撮影し、錦糸町から押上まで時間調整を兼ねて歩いて行き、押上から京急新1000形のステンレス車で青砥まで移動したけど、青砥から何とかこの新3050形アクセス特急に乗れて良かったです。
成田・羽田の両空港を結ぶアクセス列車ということで車体や座席に飛行機がイメージされたデザインが入っています。
この3050形は、基本的に成田スカイアクセス経由のアクセス特急専用となっており、夕夜間のみ京成上野に乗り入れています。
次は新型スカイライナーに乗りに行きたいです。
こちらはいつもの高戸橋の撮影ポイントで撮影した7500形7520号車。
この日は国民の祝日(海の日)ということで日本国旗が付いていました。
7500形は、阪堺塗装の7511号車を含めて来年の春までに全廃される予定なので撮影しまくっています。
今日はいつもの高戸橋で都電を撮影したけど国旗付きの阪堺塗装の7511号車が早稲田方面に来なかったので撮影することが出来なかったよ!次の国民の祝日は9月20日なのであと63日(9週間)の辛抱だよ!この日は7000形ばかり来て9000形新レトロ電車も早稲田方面に来なかったし!おまけに今日はスーパー猛暑暴走特急の1日で握手会にも参戦出来なかったよ!
本当にハタボーもぼやいているように夏は恋の季節ということでカップル(カポー)が多くなってしまうので都電で7000形ばかり来ていることに例えたくなるよ
このこととは裏腹に暑い時には女に恵まれないことが続いているよ!
今日は新型スカイライナーのAE形に八千代台まで試乗する予定だったけど中止にしたし!
今月11日の花火オフが中止になったことや今月さゆと握手する機会を逃したことで立ち直れないというのにゅ!あー!
このように阪堺塗装の都電の祝日モードを撮影出来なかったことや、モーニング娘。のイベントに行かれなかったこと、今年は猛暑で、スーパー猛暑暴走特急が続くことが懸念されるので機嫌悪い!超々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々機嫌悪い状態だよ!
本当に冷夏だった翌年の猛暑の年は自分にとって鬼門だよ!
そんな時に握手会を逃すことが多発しているよ!
京成上野駅で赤電塗装の3300形3324Fによる普通列車(各駅停車)ちはら台行きを撮影することが出来ました。
今回のダイヤ改正で4両編成の本線運用が削減され、金町線や千葉線での運用が主体となったけど、今回この赤電を偶然撮影することが出来て良かったです。
強運の持ち主であるバチバチさんや内房線の男ことI.K氏の場合は方位とは関係なくこうなることが多い状態となっているので、バチバチさんは方位なんか関係ないと言ってました。
それはさておき、京成で3色のリバイバルカラー車や寅さん、両さんのラッピング電車が運転されていることでも面白みがあります。
京成千原線(千葉中央〜ちはら台間)は、1998(H10)年10月1日に千葉急行電鉄(千葉急)から買収された路線となっています。その終点であるちはら台駅は京成の駅で唯一市原市にあります。
1987(S62)年3月31日までは、千葉中央駅が京成千葉駅(初代)、京成千葉駅(2代目)が国鉄千葉駅前と路面電車みたいな駅名となっていました。
1992(H4)年4月1日に千葉急行線の千葉中央〜大森台間が開業した時には、青い塗装の元京急旧1000形(京成電鉄にリースされていた2本のうちの1本)がリースされていたことを覚えています。その2年後の1994(H6)年にリース車両が元京成旧3050形(同じ青色)に変わり、1995(H7)年4月1日に大森台〜ちはら台間の開業(北総・公団線(現、北総線)の千葉ニュータウン中央〜印西牧の原間と同時開業)により千葉急行へのリース車が1本増えていました。
千葉急行へのリース車は、晩年は3100形や3150形(グレー塗装)が使われ、京成への買収直前には混合編成が使われていました。千葉急行が京成に買収されたと共に3100形が全滅していました。
京成のリバイバルカラーが金町線を走っていた時に、寅さん(男はつらいよシリーズ)のワンシーンを思い出します。
今月5日に京成高砂駅の金町線部分の高架化により運用が独立した後も、このようなリバイバルカラーが使われることもあります。
寅さんや両さんのラッピング電車も千葉線で運用されることもあるし。
以前普通の表示が白地だったけど、今回の改正での種別幕の交換により黒地となっています。
京成上野駅で撮影した新AE形(新型スカイライナーの車両)のAE5Fによるイブニングライナー73号京成成田行き。
こちらは座席定員制のライナー券400円で青砥、八千代台、京成佐倉、京成成田にも停車するので、身分証明書無しでも気軽に乗ることが出来ます。
スカイライナーの場合は成田空港アクセス専用となっているので。
こちらは成田スカイアクセス経由のスカイライナー48号で京成上野に到着した後、本線経由のイブニングライナーで折り返されるという運用となっています。
AE100形は京成本線経由のシティライナーとして残されたけど、3編成分の運用で足りるので残りの4編成が余剰となってしまいます。
成田エクスプレスで通勤時間帯(朝の上りと夜の下り)に千葉、四街道、成田にも停車するのでモーニングライナーやイブニングライナーと同様に通勤特急の役割もあります。
モーニングライナーやイブニングライナーは、東武東上線のTJライナーと同様に土休日にも運転されています。
千奈美にモーニングライナーやイブニングライナーは、旧AE形(初代スカイライナーの車両)の時代からあります。
では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ