リニア・鉄道館、都電7501号車も
名古屋の金城ふ頭に出来る予定のJR東海博物館では、正式名称がリニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアム〜となり、その開館日が3月14日に決まったという情報が入ってきました。こちらでは蒸気機関車からリニアモーターカーまで展示される博物館で、さいたま市にある鉄道博物館みたいな雰囲気になります。
展示車両は佐久間レールパークにあった車両のほか、浜松工場などから寄せ集められてくることになっています。
7516号車と7518号車に続き、都電7500形のトップナンバーであった7501号車の廃車体も、解体の為にトレーラーにより搬出されていました。
こちらはクーラーは外されていたものの窓ガラスが付いたまま輸送されていたので前回は窓ガラスが外された理由が気になります。
今年1月の7503,7507,7513,7515,7020号車の搬出の時はブルーシートが掛けられた状態で夜間に行われていたけど、今回は3両共に日中にブルーシート無しで搬出作業が行われていました。
晩年の7501号車は、7500形で唯一シングルアームパンタに交換された車両で異彩を放っていました。
東海道新幹線から100系が撤退し、2階建て車両が消えてから7年経ちました。現在は山陽新幹線で活躍しており、一部がオリジナルカラーに戻されたけど、近いうちに全廃予定となっています。東海道新幹線の300系も再来年3月までには全廃予定となっているし。
では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ