東武博物館
この日は、雨の中、フォトラリーの締めとして、東向島にある東武博物館に行きました。
東武博物館では昨年7月のリニューアルオープンと共に流線型(ネコひげ)に復元された5700系(モハ5701号車,初代の東武特急)が丸ごと1両展示されるようになっています。
一方の貫通型先頭車(5700系の晩年の姿)である5703号車の前頭部には、さちのヘッドマークが付いていました。
東武博物館の横には、第二寺島小学校があり、5700系はその校庭から搬入されていました。
昨年8月4日は、西新井での真野ちゃんのイベントの後に、リニューアルオープンしたばかりの東武博物館に行っていたけど、今回はリニューアルオープン後、あの時以来2度目となりました。
5700系は、特急運用から撤退した後、1991(H3)年に勇退するまでの間、吊り掛けモーター音を響かせながら団臨用として活躍していました。
5703号車の前頭部は、ナニワ工機→アルナ工機(現、アルナ車両)から東武鉄道に納入された1号車という縁で、アルナ工機の本社で保存されていました。
5701号車は、保存前提として杉戸工場(現在は閉鎖)で保管されていたけど、解体されなくて良かったです。結局保存されなかったクハ701号車が解体されていたけど。
この展示スペースからは東京スカイツリーを眺めることが出来るけど、雲に掛かっていた為に見ることが出来ませんでした。
押上駅付近から眺めたときも雲に隠れていたし。
今から32年前の就航以来日系ブラジル人などに愛されていたJALこと日本航空のブラジル線(成田〜サンパウロ線、ニューヨーク経由)がJALの再建による路線再編により廃止されていました。やはりそれなりの長距離路線ということで燃料費等の維持費が掛かり過ぎているのが現状となっています。
以前はヴァリグ・ブラジル航空(元スターアライアンス)による日本直行便も出ていたけど、経営破綻の影響により撤退していたし。
それだけでなく、JALのアムステルダム、ミラノ、デンパサール、ローマ線も廃止されてしまうので、残念に思っています。JALでは国内線に続き、国際線でも赤字路線の廃止が進められているし。
こちらは自分(しゃもじ)が握手会の無い有料ライブやイベントの参戦を整理することに似ています。
しゃもじのメロン記念日の公演の参戦は解散を待たずに5年前に撤退したし。
握手会無しの有料ライブやイベントの参戦から撤退した例も多数あります。
ひっぐ〜氏は握手会無しのライブやイベント参戦を、関西中心の娘。紺に限定しているし。
自分の不運のSPEEDファン(スピヲタ)時代を、国鉄(日本国有鉄道、JNR)の時代に例えたくなります。 国鉄のほうは晩年大赤字となっていたし。自分から見たスピヲタ時代も大赤字みたいな状態でした。
信越本線の横軽区間(横川〜軽井沢間の碓氷峠越え区間)が廃止されてから13年経ちました。 あの時は衝撃的な出来事でした。
では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ