都電であらかわの伝統技術展へ

この日は、学習院下から荒川区役所前まで、都電の8503号車(めろ電、あらかわの伝統技術展のラッピング電車)で移動し、荒川総合スポーツセンターで行われたあらかわの伝統技術展を見に行きました。そのラッピング電車で行くということはこだわりがあります。

荒川区役所前では、話題の東京スカイツリーをバックに撮影することが出来る場所として有名です。現在池袋の東武デパートの屋上からも東京スカイツリーを見ることが出来ます。

ここから三ノ輪橋まで歩いて撮影したけど、バラが咲いていました。

三ノ輪橋から荒川車庫前まで7008号車で移動し、ここで荒川車庫を視察しました。

この日は、黄色い都電N形、新黄色い都電こと8810号車は、再び検車庫に入っていました。

この日は7000形と並んでいたし。最近になってからは7027号車が検査出場していたので、次期の入場車が7000形ということになっています。

9002,8801,8802号車のほうは未だ検査周期が来ていないので、8504,8505号車が検査入場しない限り、入場車が当面残る7000形ばかりという状態となっています。

オレンジ色の都電の8809号車は、荒川車庫に阪堺カラーの7511号車と並んだ状態で置かれていました。

さらにピンクの都電と運用離脱された7505号車とも並んでいたし。

このオレンジ色は黄色と同様にカラフルでいい感じです。

今月25日以降都電を撮影する楽しみが増えます。

都電のほうは昨年春の桜のシーズンの時から高戸橋の撮影ポイントに通うようになったけど、今年3月に8800形が増えたことにより追っ掛ける回数も増えています。

こちらは今年1月末の光が丘IMAホールでのメガバンクゆうかりんこと前田憂佳氏に指名されたこと及び5月のメジャーデビューにより、スマイレージのメンバーを見ることや握手する回数が増えたことに例えたくなります。

やはり都電はバリエーションがあったほうが良いと思います。

荒川車庫前から面影橋までは、8504号車(めろ電)に乗りました。

都電8500形(めろ電)は、1993(H5)年から約5年間続いた第一次都電熱狂期の主役となった車両でもありました。

女子かしまし物語の時は、都電から一旦離れていました。

女子かしまし物語に出てきた7507号車は残念ながら廃車解体となってしまいました。この列車にはさゆも乗っていたけど。

この日に日テレ系で放送されていたぶらり途中下車の旅の都電特集(ゴダイゴのメインボーカリストタケカワユキヒデ氏による担当)では、最初に出てきた荒川車庫で、7511号車による砂蒔きの実演が行われていました。収録の時にはバイオレットカラーの8807号車と並べられていたので都電がPRされていました。

ぶらり途中下車の旅で都電が紹介されていたのは昨年7月18日(元力士の舞の海氏による担当)以来でした。当時は8800形(ピンクの都電)がデビューしたばかりの頃で、スタート地の三ノ輪橋で8800形がアピールされていました。

ゴダイゴのほうは、銀河鉄道999でおなじみであります。

スマイレージのメンバーを都電に例えたなら、小川紗季氏(サキチィー)=8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)ちょうど、緑帯でメロンみたいなイメージがあるし。

前田憂佳氏(ゆうかりん)、和田彩花氏(あやちょ)=8800形(ピンクの都電、バイオレットカラーの都電、オレンジの都電、黄色い都電N型、憂電)

都電8800形(憂電)同士)は、色違いでお揃いにすることが好きなスマイレージ和田彩花(あやちょ)、前田憂佳(ゆうかりん)両氏の組み合わせ(ゆうちょ(ゆうちょ銀行とは無関係))にそっくりです。ちょうどあやちょとゆうかりんは長身コンビで色違いでお揃いのブーツを履いていたことが あったし。

高戸橋での離合シーンの撮影はタイミングが良くないと失敗してしまいます。

荒川車庫でオレンジの都電同士の並びを見たときもゆうかりんとあやちょの組合せを思い出したし。

福田花音氏(かにょん)=9000形(新レトロ電車、レトロにょん、にょん電)

木目調のレトロの内装がシンデレラ(にょんデレラ)の馬車みたいなイメージもあるし。

都電8800形はさゆや真野ちゃんにも例えられるけど。

8800形同士の並びは、さゆと真野ちゃんの組合せ(まのさゆ)にも例えられます。ゆうかりんとさゆ、ゆうかりん真野ちゃん、あやちょとさゆ、あやちょと真野ちゃん、さゆと小春ちゃんレインボーピンク、さゆこは)の組合せもだけど。

来年は都電および都営交通が100周年を迎えるので都電の追っかけを続けることにします。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ