都電、箱根駅伝

この日はいつもの高戸橋の撮影ポイントで、賀正マーク付きの9001号車(新レトロ電車1号、レトロにょん、にょん電)を撮影しました。

この賀正マークは9002号車(青系)にも付いているけど、昨日その撮影に失敗したので今日はこの9001号車を撮影することが出来て良かったと思っています。

黄色地に赤文字のほうが賀正らしくて良い感じです。

大手町のゴール地点では、箱根駅伝のゴールの瞬間を見ていました。優勝校は早稲田大学早大)だったので、早大スポーツの強さを実感しました。早大ラグビーでも有名だし。

読売新聞社のほうは改築されることになるので、旧新聞社を撮影することが出来て良かったです。

あの後、千代田線の大手町駅で、小田急60000形MSE車(新春ステッカー付きの60251+60051F)によるメトロはこね23号を撮影しました。

最近のメトロはこね運用は60251+60051Fにほぼ固定されています。

昨年の初めは、7000形LSE車や10000形HiSE車の不具合により一時的に運行停止され、20000形RSE車以降の編成が代行運用に入っていたという出来事がありました。

昨年の1月と2月は小田急ロマンスカーの追っ掛けが中心となっていたのであの頃が懐かしいです。昨年3月からは都電中心に戻ってしまったけど。

この60000形MSE車も、代行運用で大活躍していました。

代行運用追っ掛けの矢先である2月12日に新宿から本厚木までJR東海371系によるあさぎり7号のグリーン車で移動した後、マイミクのサンライズ氏が本厚木からあさぎり8号(小田急20000形RSE車)で新宿へと向かっているということを聞いて、後続の30000形EXEによるはこね40号で新宿へと向かい、新宿でサンライズ氏と初対面したという出来事もありました。

30000形EXEと言えば、6両単独のほか、4両単独でも新宿に乗り入れていたという貴重なシーンも見られていたこともありました。

新宿駅では、小田急50000形VSE車によるはこね41号を撮影しました。

この時に使われた編成は50002Fで、前面に新春ステッカーが付いていました。

この50002Fは、昨年D-ATS-P取り付けにより日本車両に入場していた編成で、甲種回送されていたことで話題となりました。9月入場→11月出場。

今月中には、50001FがD-ATS-P取り付けにより日本車両に入場する予定となっています。

その入場期間中には原則として7000形LSE車による代走となります。

これにより60000形MSEによる地上線運用は当面見られないことになってしまいます。初期型のMSEの定期検査入場も近づいてきていると思われるし。

50000形VSEと言えば、昨年の代走期間中に唐木田まで乗り入れていたこともありました。後はイレギュラーのはこね運用にも入っていたこともあったし。

先頭では、運転士さんによる自己紹介が行われ、その後に2階の運転室(飛行機でいうコックピットに相当する部分)へと向かっていました。

この日のさゆとゆうかりんは、中野でのハロプロ公演に出演していました。中野へも会場推しをし、スマイレージのカレンダーを買いました。

では、バイバーイピンク、キャハ、キャハ、キャハ