諏訪湖、松本電鉄

この日のルートは、石和温泉甲府小淵沢上諏訪諏訪湖上諏訪〜松本〜新島々〜松本〜塩尻〜辰野〜上諏訪甲府石和温泉

諏訪湖では、片倉館の千人風呂や湖畔の足湯にも入りました。間欠泉を見ることも出来たし。

信州(長野県)も良いところです。信州のそばも美味しかったし。

上諏訪駅は、以前駅構内に露天風呂があったけど、現在は足湯に変わっています。 やはり足湯のほうが気軽に入れるし。

松本からは9年ぶりに松本電鉄上高地線に乗りました。この路線では、元京王井の頭線の3000系から改造された車両(アルピコカラー)が使われています。それ以前に使われていた元東急旧5000系のうち1編成が保存されています。

1983(S58)年9月までは、新島々から島々まで伸びていたことがあったけど、台風による土砂災害により廃止されてしまいました。

松本電鉄上高地線には、懐かしの電鈴式踏切が残されています。こちらは徐々に改良されて消え行く運命となっているし。

松本電鉄のほうは、4月1日から、系列の諏訪バス(諏訪エリア)と川中島バス(長野エリア)が合併された上で、アルピコ交通となっています。アルピコグループのブランド名が社名となったし。

今回乗った時には閑散としていたけど、夏場になれば上高地へ行く人たちで賑わうことになります。 新島々からは白骨温泉上高地方面へのバスが出ているし。

1964(S39)年までは、松本電鉄浅間線(松本〜浅間温泉間)という路線も運転されていたこともありました。松本駅付近は併用区間となっていたし。

松本では、リゾートビューふるさと号のハイブリッド車を見れるはずだったけど、今回は485系の彩(いろどり)号で代行運転されていました。こちらも貴重なシーンだったし。

塩尻から辰野までは、久しぶりにクモハ123-1号車(ミニエコー)に乗りました。こちらは、荷物電車のクモニ143-1号車から改造された単行列車となっています。

甲府でも義援金の募金活動が行なわれていたので募金しました。

この日のハロガチャは、スマイレージゆうかりんこと前田憂佳氏が出てきました。早くゆうかりんに会いたいです。

この日は、山梨の別荘にもう1泊しました。

本家の京王井の頭線の3000系のほうは、東日本大震災の影響により、ひっそりと消えていく運命になりそうです。