都電の花電車、秋以降に延期

6月5,11,12日、7月23日、8月27日に運転される予定だった都電の花100形(7510号車から改造)による花電車は、東日本大震災の影響により、秋以降に延期されたという情報が入ってきました。

秋のほうが撮影しやすい環境なので気長に待つことにします。初御披露目は、荒川線の日イベントになると予想しています。

今年の路面電車の日のイベントは行われるかどうか気がかりになっています。

西武新宿から中井まで、Oneだぶる♪のヘッドマーク付きの30000系38106F(スマイルトレイン)による各停田無行きに乗りました。

地下鉄副都心線が開業した2008(H20)年6月改正で種別表示が一新されるまでの間は普通の表示となっていたけど、この30000系はデビュー当時から各停の表示となっていました。

この30000系は先月26日でデビュー3周年を迎えています。

その初日には、西武新宿から本川越までデビュー仕立ての38101Fに乗ったけど、ヘッドマークが付いていなかったです。30000系は、西武新宿線系統の38101,38102Fからデビューし、その1ヶ月後の5月27日には池袋線系統の38103Fもデビューし、池袋線系統の顔としても浸透しています。
現在38103Fは32101Fと組んだ状態で10両編成で運転されているけど。

30000系は、38101,38102,38106,38108Fが新宿線系統

38103+32101,38104+32102,38105+32103,38107,38109Fが池袋線系統所属となっています。
38103,38104,38105Fは2両付属編成が導入されるまでの間は8両編成で使われていたけど、そのうちの38103Fは、2008(H20)年10月5日の西武トレインフェスティバルの時に池袋〜横瀬間の臨時列車に使われ、西武秩父線デビューを果たしていました。

20000系の時は、2000(H12)年2月20日新宿線系統でデビューし、その2年後の2002(H14)年に池袋線系統にも進出していました。

20000系のデビュー当時は20101Fの10両編成が西武新宿〜西武球場前間の臨時列車に使われていたことを覚えています。その20101Fは、新宿線系統の20000系の10両固定編成で唯一の生え抜きとなっています。

20000系の西武秩父線デビューは、2000(H12)年10月9日のことで、20151F(当時は新宿線系統所属だった)が使われていました。

田無駅は、池袋線保谷駅清瀬駅と同様に各停が頻繁に折り返す駅であり、西東京市にあります。

西東京市は、今から10年前の2001(H13)年1月21日に田無市保谷市が合併して誕生した市であり、田無駅は旧田無市東伏見西武柳沢保谷ひばりヶ丘の各駅は旧保谷市部分にあります。

早くゆうかりん、さゆ、えりぽんと握手したいです。