めろ電
この日は、高戸橋の撮影ポイントで、都電8503号車(めろ電)による振り込め詐欺撲滅運動のラッピング電車を撮影しました。
こちらは日テレ系の演芸バラエティー番組である笑点でお馴染みの落語家である桂歌丸、林家木久扇両氏によって宣伝されています。
笑点と言えば、放送開始45周年を迎えた日テレ系を代表する長寿番組となっています。
前回のあらかわの伝統技術展のラッピングは、昨年11月から先週までの半年間施され、方向幕時代から現在のLED表示時代にまたがっていました。
このラッピングはお気に入りなのでもっと撮影してみたいです。
この8500形のヘッドライトは、いつ見てもサキチィーの目の部分に似ています。
8800形(憂電)のヘッドライトも、ゆうかりんの目つきに似ているし。
都電の8800形をゆうかりんに例えるようになったきっかけは、顔つきが似ているだけでなく、初期の5両がピンク色であること、希望の光のオレンジ色や幸せの黄色塗装もあることなどであります。
あとは、さゆや真野ちゃん、えりぽんも都電8800形に例えているし。
現在は8504号車が定期検査に入場中だけど、どのような姿で出場してくるのか楽しみにしています。
8501号車(めんめん)のほうは未だに方向幕のまま残されています。