東急世田谷線、親睦会

この日は久しぶりに東急世田谷線に乗りに行きました。

ルート 下落合〜西武新宿…新宿〜下高井戸〜宮の坂三軒茶屋〜渋谷〜表参道〜新橋〜目白

まずは、新宿サブナード福家書店で、8月9日のイベントの整理券2枚を貰いに行きました。このイベントにはひっぐ〜氏も参戦予定となっているので楽しみにしています。

新宿から京王線で下高井戸まで移動し、下高井戸から宮の坂まで東急300系の303Fに乗りました。 

東急世田谷線宮の坂駅前の宮坂区民センターには、元江ノ電600形の601号車(旧玉電デハ104→デハ87)号車が展示されているので見物しました。

玉電(旧玉川線)時代はデハ104号車として活躍していたけど、1969(S44)年に世田谷線となった後にデハ87号車に改番され、翌年の1970(S45)年に江ノ電に譲渡されて600形の601号車として、1990(H2)年に2000形の2001Fへの置き換えにより廃車になるまで601号車として602→651号車(旧デハ88号車)とペアを組んで活躍していました。

江ノ電を追われた後にこの601号車が古巣の世田谷線沿線で保存されたということで嬉しく思いました。

玉電時代の面影の残る緑色の旧形電車は、今から10年前の2001(H13)年に全廃となったけど、この601号車を見て、今なお残る緑色の電車として後輩の300系に見守られているななと思いました。

冷房が付いていなかったので夏場はきつかったけど、レトロな感じがしていました。

一方の江ノ電651号車の前頭部のほうは、江ノ島駅付近にある江ノ電もなかの店である扇屋で保存され、併用区間から眺めることが出来ます。

やはり旧玉電の歴史を残すことも大切だと思いました。

こちらの車内に入ることが出来るので旧玉電の懐かしい雰囲気を味わうことが出来ます。

周辺には世田谷八幡宮があります。

宮の坂から三軒茶屋までは、紫色の307Fで移動しました。この時に世田谷線の各駅のekiShスタンプも集めることも出来ました。

三軒茶屋玉電塗装の301Fを撮影した時に、宮崎台の電車とバスの博物館の200形を撮影しに行きたいと思いました。

黄色の306Fやオレンジ色の309Fを撮影したのは、都電の8800形と同じ色でお気に入りだったからです。

ピンク色の305Fのほうは、上町の車庫で寝ていました。

306Fはももち番なのに黄色でした。こちらも幸せの黄色い電車だし。

三軒茶屋からは渋谷のハロショに寄り道し、さゆのバースデーカードを投函しました。この日が締め切りだったので投函することが出来てよかったです。

表参道から新橋までは、01系の試作車である01-101Fに乗ることが出来ました。こちらは側面にスピーカーが付いているということで異彩を放っています。

01系のほうは、来年度から新型の1000系に順次置き換えられる予定となっています。再来年には量産化されることになるし。

新橋では、内幸町駅前にあるフォルクスで、大阪から上京してきたハタボー氏を交えてでの親睦会が行なわれていました。

ハタボー氏は、東京ビッグサイトで行われていたSKE48のメンバーとの握手会に参戦する為にサンライズエクスプレスで上京してきていました。

もしも自分がNHK大阪ホールでのハロコンに参戦していたらハタボー氏と会えなかったところでした。

この後新橋のスターバックス(スタバ)に行き、大塚までハタボー氏と一緒に行動しました。 ハタボー氏は大塚で1泊していたし。

この親睦会に参加していたサンライズ氏は、三ノ輪橋から熊野前まで都電の8806号車(バイオレットカラーの憂電)に乗ったと言ってました。

自分(しゃもじ)はゆうかりん推しであることが定着しています。